月別アーカイブ: 2017年7月

手芸好きのためのワンポイントアドバイス―下手の横好きが見つけたコツ

手芸は お好きでしょうか。

私は とてつもなく 不器用な子供でしたが 結構 手芸が好きで 小さいころから  やりたがって 母をイライラさせていました。

この 不器用さも 本当に 持って生まれたものらしく 赤ちゃんの頃でさえ 袖に手を通すのに そこに 異次元空間が できて 手がどこかに消えたかとおもうほど、不器用だったと 何度も聞かされて育ちました。

小学校の工作も 粘土とか フレキシブルな素材は いいのですが きちんと折るとかきるとか できないし、組み立て能力も低いので 本当に苦労しました。

夏休みの宿題で 地球儀を つくって 紡錘形のかみをはって 仕上げるようなものがありましたが その 大変だったことは 一生忘れられません。

中学の時に、裁縫の授業があって スカートの箱ひだが まったく 理解できず 母からも 見放され、長じてわかったとき ”やっと、大人になれた!”と思ったくらいです。

このように タレントも技術もない私ですが 手芸が大好き。

いろいろなものに挑戦し、 今は 主に編み物(棒針編もカギ針編も)や パッチワークの布、糸系に落ち着きました。

決して とても 上手ではないけれど、オークションで売ることができたり よそ様への プレゼントに 使ったりもできる程度には できます。

ここまで 数十年かかって 思ったこと。

実家では とにかく 不器用な私に 母にいつも 下手なのだから高くて 良い材料を使うのは もったいないと  いわれて 自分でもそう信じていました。

で 大人になって 自分の経済の中で 材料や道具をそろえるようになっても なんだか 気が引けて あまり良いものを 選ばないで いて なんとなく仕上がりに 不満を持ちながらも 自分の不器用さの故と 思っていました。

あるとき ペルーに旅行する時があって ぜひ本場のアルパカの毛糸がほしいと思い、 街の小さい店で 素敵な 矢車草色のアルパカの毛糸を みつけ 価格も日本で買う アルパカ100%のものに くらべて リーズナブルだったので 5玉ほど 購入しました。名も知れない ペルーのブランドの品でしたが、手触り感は本物っぽかったので。

帰国後、かぎ針で小さなマフラーを 編んでみました。

何とも ちょっと今までにない仕上がりです。

これはこれは 今までの 思い込みは間違いだったのでは?

そうなのです。

下手なひとこそ 良い道具、良い材料を使った方が 良いということなのです。

手の力の足りない部分を 補ってくれるということ。

当然、ちょっと 高価だったりしても 出来上がりが良ければ もともとれるというものです。

実家の母は 昭和ヒトケタの生まれで 戦中派のものが少ないころの体験者でもあり、手芸で 着るものなどを作らなくては 手に入らないこともあった世代で 経験豊富なうえに器用だったので 私の不器用さに もったいなさを感じたのでしょう。

気を付けてください。

今時は なんでも たいていは お金さえ払えば 手に入りますが

もし、子供さんが 何か作りたがったら 決して 適当にあしらわず そのやる気を 大事にしてあげてください。今までこの子は不器用と思っていても ちゃんと 教えてあげれば違うかもしれません。

今まで 作りたいけど 苦手だったり器用でないと あきらめていた方も ぜひ挑戦してください。

とてつもなく 高価なものを使う必要はないけれど 100均ショップのものではなく 最初は しっかりした道具や糸などが やりやすいのですから。

不器用な方に手ほどきしてくださる方は どうか忍耐をもってくださいね。

器用な方には わからないような 苦労があるのです。

今時の子供たちは 手先が 不器用とよく言われていますが 本来の器用不器用のうえに 経験不足も重なっています。

いろいろなものを 作る楽しさや 手を動かして 出来上がってくる楽しみを

ぜひ味わってください。

天変地異で 何もかもなくなっても 作れるてが あると心強いと思いませんか。

考えすぎかもしれませんが たかが手芸されど手芸。

下手の横好きから 好きこそものの上手なれ 目指して続けたいと 思っています。

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デリケートゾーンの悩みーデーデルラインにまかせなきゃ

女子の人生は デリケートゾーンの悩みが ずっと付きまとっているといっても

過言ではありません。

赤ちゃんの時の おむつ汚れのお手入れも これは 本人にはできませんが けっこう お母さん泣かせのものです。

汚れやすいけど ごしごし洗えないし 不潔にはできなくて 心配だし

子供のころも 大きくなっても 蒸れやすいし、かぶれやすいし 月経が始まれば

それも また トラブルの引き金にもなります。

きちんと清潔にと ずっと言われ 気を付けて暮らしていますが

それでも、感染症にかかったり、かぶれることも多いです。

実家の母が 体が弱く 入院することが多かったのですが

あるとき 女性の看護師さんから聞いてきた 話です。

”あそこはね 石鹸でごしごし洗ったりしては だめなのよ。

ちゃんと、守られるようになっているんだから”といわれてきました。

この守り神が デーデルライン桿菌です。

イタリアのお手洗いにいた女神?

とくには 膣の内部ですが 乳酸菌の一種である この菌が 酸性な環境を作り、大腸菌などの、菌から 守っているのです。

ですから、 ふつうの 石鹸のアルカリ成分で洗ってしまうと この作用が弱まって、感染させやすくなってしまうのです。

そのためには、デリケートゾーン用の 酸性度が 調整されたボディウォッシュ剤を使うのが 望ましいお手入れです。

ドラッグストアにもありますし、ジャムウソープのような 昔から東南アジアに伝わる、石鹸もあります。

どれも、PHの調整だけでなく、デオドラント効果もあるようですので 気になる方は お試しください。

私は、ここ数年、サマーズイヴというものを使っていますが、 少量で済みますし、しげきもなく、香りもよく使いよいですね。

以前、旅行先でジャムウソープにキャンペーンを見かけ このようなものの存在に気が付いて 試したのが最初でした。

ジャムウソープは とても良いですが ちょっと お値段が張ります。

サマーズイヴは 800円くらいですが 237mlで 1ぽんで 私は4か月ほどもちます。

特に、閉経後の女性は ホルモンの関係で 潤いが少なくなり、感染しやすくなるといわれています。

生理もないのに何だか不調と思ったりすることが ある方は デーデルライン桿菌の活動不足かもしれません。

お手入れに気を使ってみてはどうでしょう。

人間の体の周りや中には 多くの常在菌がいて 良い活動をたくさんしてくれていることが、最近 わかってきています。

腸内フローラとかの話などもそうですね。

腸内フローラは気分まで左右するらしいですから すごいもの。

こんな常在菌は上手にあつかって 健康に導く手助けさせたいですね。

赤ちゃんは体内では 無菌なところにいて 産道を通って 分娩されるときに お母さんの大腸菌などを受け取り、それから あともいろいろな 菌を集めていくそうです。

そこで、余りに抗菌剤を使ったりしていると 腸内フローラが貧弱になってしまい、免疫やそのほかでも 良くない影響があることもあるそうです。

ほどよく、いろいろな 菌にふれて 味方の常在菌を集めさせてあげたいものです。

おとなでも、抗生剤をつかったり、ほかの 薬剤などでも 腸内フローラや 常在菌に影響が出るので 時々 自分のからだに住んでる 間借り人の 様子を見ることで、より けんこうになれるともいいます。

時代によって、健康情報もいろいろ 変わっていくけれど 内容までよく理解して、流行に流されることなく ただしい と思われるものを ひろっていく

賢い情報あつめが いいですね。

まず、うたがってみて しらべてなっとくして いくのが いいですね。







品よくサバイバルに子育てーモデル脚は赤ちゃん時代から

パリコレのモデルさんとか ミスユニバースの候補者の美女や スケートリンクのプリンスたちでも 足のまっすぐなきれいなひとが 多いとおもいませんか。

もちろん、遺伝子で決められていることかもしれませんから 一概には言えないことなのですが、私の持論では 子供の足をきれいに育てるのは 靴です。

それも、いわゆる ファーストシューズから 気を使って 中学生くらいまで つづける必要があると思います。

私は小児科医でも科学者でもないので 自分の家の子供の結果だけという 乏しい、データですが、実際、海外の親は 子供の靴にとても気を使っていたのです。

というのも 最近の事情を よく知らないので 今時のことを あやふやに書く気がしないのであくまで ちょっと前のことと 思ってください。

うちでは 上の子供が最初に歩くのにはいたのは たしか12cmの革靴で

これは お祝いにいただいた 自由学園工芸研究所で売っていた 底まで革の柔らかい物で足首を軽く 絞められるようになっていたと思います。

そのあとは 基本は 革のビディガンというブランド(フクスケであつかっていました)で足首まで包む 編み上げの靴。そのころで 7000円くらいした記憶があります。

でも、よそ行きではないのです。これをできるだけ毎日 はかないと意味がないので、さすがにいくつも買えないので

ハイカットの編み上げ靴で過ごさせました。

下の娘は とても小柄で 足が小さかったので ビディガンで 歩く子供用のサイズがありませんでした。

9cmでは…とデパートを回ってもなく  結局ナイキの ハイカットのスニーカーを使いました。そのあとは例によって ビディガンですが これも 時には ほかのハイカットも使いました。

女子なのでよそ行きはハイカットだけでなく 小学生の低学年の頃は フランス製のしっかりした 足にぴったりする ストラップシューズでしたね。

で、結果はというと まずまずの成功。

今は30代ですが 足はまっすぐです。

ちなみに 私は完璧なエックス脚で気を付けしたとき 膝を付けると 足がつきませんし、父親は 今度完全に足を付けると 膝の間が 少しあきます。

ですから、遺伝性としては どちらかに傾いたかもしれないので 結構、効果はあると思うのです。

海外ではとくに ヨーロッパは 一日中 靴を履いて暮らすので とても 靴に気を使いますし、 足のラインが 良くなるように足首の固まっていない年頃の

靴には特に 気配りがあるようです。

オーストラリアやニュージーランドでは 裸足のことも多いし、アメリカはまたスニーカー文化があります。

アジアはサンダル系ですし。

なので、海外とひとくくりにするのは 無理がありますが 靴文化の先進国である

ヨーロッパのしていることは ちょっと 注目する価値があるのではないでしょうか。

今の、日本人の若い子たちの中には 漫画のキャラクターが そうなせいか 内またに立ったり、歩いているときも これでよく転ばないと思う位 足を内向きにして歩いているのをよく見かけます。

これは、問題。まっすぐなあしで 立つ方が 体重のバランスもきれいに足ににのりますし、ゆくゆく 体にゆがみが出て あちこち故障がでることもあるでしょう。

赤ちゃんや子供の靴のことを考えて 日本人のこどもの足をきれいにしませんか。

はやりの クロックスとか ただ絵柄のかわいい スニーカーとかでは 足が靴になれないような気がします。

大人になれば、ビジネスシューズやパンプスを履くようになるのですから

小さいころから きちんとした靴にならしてやることが大事と思います。

足にももちろん良いですが、きちんとした着こなしを教えていくときに プリキュアとかのスニーカーや 子供の欲しがる安手の派手めの靴ではなく きちんとした靴も必要です。

大人でも服を着こなすときは 靴のことも考えるのですから、子供でも同じです。

ただ、最近 ビディガンは無くなったようですから ネットやデパートで 探してみてください。小さいうちは チョーチチョーチとかモネリーナなどがありますが 大きい子供のものは なかなか 見つからないかもしれません。

今時はファストファッションで 大人も子供も あまり、品質にこだわらない服装が多いのですが、ここはきちんとさせたい部分として 考えるのなら 気を使うのは当然と思いましょう。

品の良い子育てもだんだん進んで いきます。

手を抜かずに 未来への投資と思うならばです。









試行錯誤のロカボダイエット―区民検診って信用できる?

健康は大事です。

この言葉って人生の自分がいる時期で 感じ方がとても違う言葉だなと 最近思います。

50代も半ばを過ぎ、気持ちはいつまでも 女子高生の時もあるくらいでも

からだはちゃんと、おとなのままですね。

多少は 年齢にしては 若いだの ふけてるだのあるかもしれませんが

よほどの 特別なことがなければ 生まれてからの月日は それなりにたってしまうものなのです。

中年期に太っていたので、40くらいで思いっきり カロリーカットで痩せました。自分でも 7号の服がはいるとは!と 驚きましたが、

やはり、風邪をひきやすいとか、いつもより気温を低く 感じることもあり、

そして、少しずつ リバウンド。前ほどにはならないけれどやはり 服がきつくなり、ちょっと 時分でも 動くのに重いかなと思って 今度はそのころ 出始めた、低糖ダイエットを始めて、もう数年 一時は すっかり体重も 自然に落ちて、特に 不調もなかったのですが 50半ばすぎると なんだか、ちょっと

やせにくい。ネットでもよく言われているような感じです。

最近はいろいろな研究が 出てきて、きつい、低糖食では 持たないという説もあり、最近はロカボにしています。

旅行に行って、たんぱく質がたくさんとれなかったり、糖質が多かったりするので

安定させるのが難しい。

ベジタブルファーストにしたり もち麦入れてみたり
ココナッツオイルももちろん使っていますし、いろいろ 試してはいるのですが。

でも 体調はよいし、もともと、ひざも 悪いので

体重を重くしたくないので できるだけ努力しています。

最近では 山田悟さんの カロリー制限の大罪 をよんで、そちらの意見に納得してきました。

この低糖質ダイエットは はやりのようになって 若い人も試しているようですが

若い人向きではないと思います。

私が 始めたころ読んだ本に 代謝システムの 変換が 50代ころ起きるとなっていました。

その前は 糖をすぐ使う代謝システムがメインなので 糖質がエネルギー源で良いのですが、50代過ぎると システムがミトコンドリアで代謝するものに変わるというのです、なので糖があまり、インシュリンをたくさんださなければならないし

余った糖が 脂肪になってしまって肥満するということだったのです。

最近、この話はあまり見かけません。

まあ、どんどん新しい 研究が発表されるのかもしれませんが それに、踊らされずにいきたいので、私は自分が 最初に始めたころの説にロカボを入れて もう少し頑張りたいです。

でも 時々、服に合わせている自分になんだかちがうと 思うときもあるのです。

本当は着るものは 時分に合わせて用意するべきなのではないかなと

ふと、おもいますが、いやいや、オートクチュールの買えるセレブでは無し、全部自分で作るほどのご家庭デザイナーにもなれないので

仕方なく、健康のためと ダイエットするのです!

でも 最近 区民検診にはいきません。

主婦ですから会社検診もないので

都合 検診なしです。

それというのは 閉経近くなって 急にコレステロール値が跳ね上がったからです。

今までと変わらないのに 上がって再検診させられ、クレストールなど飲まされたらたまりません。

閉経した 女性には コレステロールを下げる 薬は使わないのは 欧米では普通のことです。

副作用がいろいろあるし、 必要性も疑問視されているからです。

そのように ちょっとばかりのことで 余計に病気にされてしまいそうな気がするので、区民検診にはいかれない。

自分のデータくらいは 持っていたいと思うのですが 普通の人間ドックは 高価だし、若いころは献血で 調べてもらいましたが

あまり、データが信用ならないしと 結局 どこも悪くないので野生の感で暮らしています。

最近は15000円くらいで 普通の検診くらいのデータを出してくれるところがあるらしいので、こういうところも使えそうと思います。
脳ドックなどはちょっと 高価で8万円くらいしそうなので ちょっとひけます。

街のお医者もいいですが、風邪など もらってもしょうがないし。
気に入った先生もいないし。

世の中には たくさんの健康情報が 乱れ飛んでいる風ですが よく分析して 理解したうえで、トライしたいものです。

こういうときこそ、学校でならった、理科が役立つのです。

理科といえば

三石 巌という 科学者で 子供の理科の教科書などを書いた人がいらっしゃるのですが、三石先生は、人間のシステムは化学的なものとして 栄養で健康にする 分子栄養学という説をすすめられ、最後 誤嚥性肺炎で亡くなった後、遺言に基づいて、解剖を受け高齢なのにもかかわらず 臓器などに何も 悪いところがなかったそうです。若いころに 公害性の糖尿病を患ったそうなのに 合併症もなかったそうです。

じっさい、ご家族が跡を継いで 栄養食品を 作って販売しています。

実際は それぞれ体質があるから 一概にこのかたの やり方が いいとは言えませんが、自分で実証されたことが面白いと思います。

沢山の本を書いていらしてちょっと変わっていておもしろいですね。

古本屋などにあるし、説を集めた本も出ていますので 興味のある方はどうぞ。

とにもかくにも ふつうに生きていくとき 健康はおとなの自己責任ではないでしょうか。

 

 


 







人間ドック検診クーポンサイト「フォーライフ」

外来動物御一行様ご案内-ハクビシンに興味あり

外国観光客誘致で政府もしょうぎょうかいもにぎわっています。

観光客だけでなく密航してきたヒアリや毒グモなども しょっちゅう マスコミに登場して、グローバル感があふれる

最近の日本です。アリクイさんを港湾ガードマンに雇ったらどうかしらと

思ったりします。

大アリクイさんなら番犬より、人間の不審者にも抑止力ありそうですし。さて

数年前に、伝染病を移すということで話題になり 一時は 危険視されていた ハクビシンも外来種です。

ジャコウネコのようなイタチのような ちょっとかわいい生き物です。

23区のはずれの当家にも ハクビシン疑惑が 数年前からあるのです。

畑や、林がまだありますし、動物事情としては

ネズミはもちろん、タヌキのうわさもある地域に住んでいます。

ねこを飼っていたにも関わらず ネズミにはいられたことがあって

室内で対面し 人生で これほどのストレスはないと思うほど嫌な思いをして

退治しました。

動物は蛇もゴキブリも 平気な私ですが もう 根源的にネズミがいや。

たましいの底から本当に嫌でした。

家中に対策をして 室内には入ってこなくなったのですが

どうも、壁の中やら 屋上(へーベルハウスで屋上があるのです)では 怪しい物音がする。

もしかして、呼び込んでいた?疑惑をかけられた20歳の老猫が天国に召されたら

なぜか、怪音が減ったように思っていました。

代わりに 数年前からいるらしい?ハクビシン疑惑が 出てきたのです。

天井裏あたりでも かなり、大きい生物が走っている音がしたりしましたし、

ねずみのころから、 怪しい感じはしていたのです。

なにか、ねずみとは違う感じがあるのです。

庭のビワと柿の木、屋上の趣味の菜園で 作っている野菜などを目当てに

くるらしい。

からすもきます

最初は 深夜に屋上で 誰かがあるいている音がしてびっくり。

サイズ的に、小さい子供がパタパタ歩いているような感じで

はた!UFOのグレイ?と こわくなって パートナーに見にいってもらいました。

2階の中階段から上がって屋上に出るのですが いったとたんに 何かが逃げて 小さめの プランターをたおして 行ったとか。

獣臭いにおいがしたそうです。

で、これは ネズミではなく、ハクビシンだろうとおもいました。

ご近所できくと、電線の上をよく歩いているのを見かけるそうで いつか 見たいなと思っていました。

天井裏の不法占拠は 困りますが。

昨年のビワの季節に どうも夜な夜な、きているらしく、ピラミッド状の 落し物が樋のなかにあったので、 夜注意して聞いていたら 実が 風もないのに

ポトリポトリ落ちます。

そっと 屋上に出て 枝をつかんで 思いっきり揺さぶってみました。

なにか、いれば 落ちると思ったのですが 何も落ちないので あきらめた瞬間、

大きな生き物が3m以上離れたお向かいの屋根に 飛んだのです。

月明かりの中だったので、グレイのシルエットにしか見えませんでしたが、スタイリングは 大きめのイタチっぽい感じでたぶん ハクビシンだったと思います。

ちょっと、止まって

すぐ、スルスルと壁伝いに降りていきました。しっぽのふさふさが印象的。

驚きとちょびっとうれしい感じでした。

ネズミは人家に入り込むのは クマネズミとか野ネズミで 昔からいるそうで

ハクビシンは評判の悪い 外来種です。

でも やっぱり、私はハクビシンのほうがいいです。

 

ハクビシンはネズミをとるので、 ネズミがいやがって 来なくなるらしいとも聞きますし、外でネズミを捕る、猫も最近はいないし、猛禽も減っていますし、タヌキや狐も蛇もこの辺にはいないので

ハクビシンにぜひ頑張ってほしい。

アライグマよりはおとなしいらしいし。

アライグマもじっさいのノライグマは見たことはありませんが、

カナダではかなりたくさんいて ちょっと怖い感じです。

ビワの季節に ハクビシン御一行様歓迎と看板出したいといって 家で嫌がられました。

あいにく、ハクビシンの生写真がないので ほかの写真をアップしておきました。

いつか、生写真とってやりたいですね。

日本は本当に 野生動物が少なくて さみしいです。

いたらいたで、何かと大変ですが 海外では 共存できているところもあるのですから、人間以外は 排除というのは賛成しません。

人間が動物なこと忘れがちになっているのではと つい思ってしまいます。





浅草神社の七夕御朱印行列―浅草の小さい神社にお参り

浅草神社の七夕御朱印をいただきに、いってみました。

浅草寺のうらてにある、浅草神社は 三社祭りで有名ですが、

最近、いくつもの御朱印をいただけるようになって、集めている方に人気となっているようです。

数年前に伺ったときは、たしか どなたもおられないでいただけなく お参りだけしてかえったきおくがありますが、

今回は鳥居の外にまであふれるほどの方が並んでいて 3時間待ちとか。

それほどの信心のない私は お参りして おみくじをいただいて 撤退です。

また 普段の時にお参りしようと思います。

その代わりに、新仲見世通りを抜けた辺りに 幾件かある ほかの神社にもお参りしました。

西浅草の八幡神社は御朱印は出されていないそうで

お参りだけさせていただいて、寿あたりの 本社三島神社 住宅街の中のこじんまりとしたお社で、ちょうど 外出から戻られて きれいな七夕の御朱印をいただけました。

浅草の神社マップもいただいて暑いなかでもお参り気分が上がります。

次は黒船神社、こちらも いらっしゃらず、駒形まで 移動して

江戸通に面した諏訪神社で いただけて、最後は蔵前神社でもいただくことができました。

一見、どなたもいらっしゃらに様に見える お宮でも お住まいがあれば訪ねて 書いてくださるところが多いのです。

大きな神社では、個人的なことをお願いするより 世界平和とかをお願いし、

身近なところで 個人的お願いをするのがよいと書いたものを呼んだこともあります。

こじんまりとしても 丁寧にお掃除の行き届いた すがすがしいお宮で 書いていただくと、本当に神様機に きいていただいた感じがします。

住居地図に神社が書き込まれていますから ちょっと地図をたどって

ご挨拶にめぐっていくのも 楽しいものです。

暑くても、寒くても 距離が歩けてしまうのは神様が みちびいてくださっているのかもしれません。

明治神宮・東京大神宮の御守り購入代行ショップです。 明治神宮は日本で最も参拝者が多い神社です。 東京大神宮は恋愛で有名な神社で若い女性に大人気です。



品よくサバイバルに子育てー赤ちゃんの夏、おむつとの別れ

今年も暑い暑い夏になりそうですね。

夏生まれの赤ちゃんは 風邪などひきにくいから育てやすいとかいいますが

こう暑いと 体温調節の上手にできない 赤ちゃんのために冷房などの管理も大変そうです。

うちでは 二人とも寒い時期の生まれだったので ナツを迎えるころはあせもや おむつかぶれのケアが必要でした。

1月生まれの 長男は まだ一人っ子状態でしたので てをかけて 日中も水浴びさせたり してしのいでいましたね。

2歳過ぎには 越したのですが 赤ちゃんのころは 駅近の 庭のない住まいでしたので、 お風呂場で簡単にたらいで行水です。

あせももでましたが  義母の勧めで 昔ながらのムトーハップという 硫黄の入浴剤をつかいました。

温泉のような効果があるので お肌はすべっとしますが においはいわゆる 硫黄臭で強烈です。

手をかけている時間があったので トイレトレーニングも 首が据わって たてだっこもしっかりしたころから 頃合いを見計らっておまるでさせていました。

かかえて、あのおしっこポーズにするといがいとうまく してくれるので 良かったのですが、6か月過ぎには おむつにかぶれやすいので いえでは トレーニングパンツにしました。

そのころはまだ 紙おむつが種類もそんなにおおくなく、うちは ムーニーだったのですが、それでも あわなくて だんだん 外出の時くらいしか つけなくなったと思います。

今のおむつは 良くなっていますが トイレやおまるで はやめに させると本人も トイレを嫌がったりしないようです。大人は忙しいですけれど。

夏は薄着で 着替えも楽なので おむつをはずしたいときは いい時ですね。

下の女の子は兄の幼稚園の送迎で 右往左往しながら 育ったので

1歳半くらいの夏の日にかってに自分で 外してしまって あとつけたがらなかったので、トレーニングパンツに

してしまいました。

トレーニングパンツも親の精神衛生上 たくさん用意するのがおすすめです。

足りないと、イライラしてしまいますからね。

最近のおむつ事情が よく分からないのですが とても 高性能と聞いています。

だからといって、だらだらと 幼稚園入園近くまで つけさせるのは わたしは 賛成ではありません。

自分のことを自己管理してもらうためにも 本人に お手洗いに行く必要性を

覚えてほしいからです。先行き学校に行ったりするのにとても

役に立ちますし。

上の子は熱中しやすい性格なので 楽しい幼稚園の間に用を足すのを 後回しにしすぎて かえりみち よくおもらしをしました。

子供にはありがちですが わたしも 急いでかえりたいときなどには つい 叱ってしまいましたが、いまおもえば もっとゆったりしてやればよかったなと思います。

赤ちゃんを 社会生活に適応させていくのに ひとつひとつ おしえていくことを 本人の状態に合わせて 進めてゆくのがベストです。

大きな声で叱ったり、またはおむつをずっと させて置いたりするのではなく

スムースにお手洗いにいけるよう気を使ってやりたいですね。

子供は全員違うもの。

おとなが かしこく その子に合ったやり方を見つけて たのしく なれさせてあげましょう。

小さい赤ちゃんはおむつかぶれにも 注意して。

ウンチが残ると かぶれます。

お尻のお手入れは オリーブオイルやベビーオイルなど油性のものを使った方が

きれいに落ちるようです。

ミルクは 母乳でも油分が多いので お湯や水だけでは 成分がのこって

かぶれのもとになります。

おしりふきなども せいぶんをよくみて怪しい 抗菌剤などは避けるのが無難です。

お洗濯も できれば安全な石鹸のものをつくとよいと思います。

とくに 蛍光増白剤は わたしはさけました。

染料で染めるのと同じ効果ですから。純白でなくても 安全に洗えるほうがいいですね。

いまでも、蛍光剤は避けています。

昔、生活クラブが 発表した調査で 流した生活排水の中の洗剤の成分が

メダカのたまごができにくいとか稚魚が育ちにくいとか、鶏の精子が減るなどとの報告があると聞きました。

真実かどうか、確認していませんが わるそうなら 使わなくてすむものはさけたいとおもっていました。

もちろん、柔軟剤も使いません。

洗った布を 化学的なものでふんわりさせる必要をかんじていませんから。

あとから、なにか 安全性にもんだいがでても 取り返すことができなくて

使わなくて済むものは 何か、考える おとなでありたいですね。

自分たちと子供のためにも、全体の環境にも心をむけて アンテナをつねにたてていたいですね。







 

 

 

 

夏場のペット―暑さに強いのは犬か猫か

最近、梅雨の終わりも しらされないまま 猛暑日に突入する せっかちな夏が多くなってきました。

梅雨とは思えない、豪雨で、災害がおきたり。

人の被害は報告されますが、その裏でペットの被害もあると つい思ってしまいます。

一蓮托生なので、仕方ありませんが。

犬と猫は ペットとしては とても 一般的で 世界中で飼われ、また品主改良もされて いろいろな種類がいます。

それにしても、この暑い夏に強いのは どちらだろうと考えると

猫のほうが 絶対に夏に強いと思います。

本来、犬は北方の出身ですし、猫は砂漠などが祖先の住処なので それぞれ、それに合った 体質を備えているのです。

30年以上病院を続けてきた 獣医の先生の話では(東京都内の病院です)猫の熱中症の患者は、そちらには 来たことがないとのこと。

犬は、例年、ありますしリスやハムスターなども注意が必要なペットだそうです。

ウサギもあまり、暑さにつよそうではないですしね。

個体差もありますが、おおよそ 犬は暑いのが苦手だし 対策をしてやらないと 人間と同じように危険なようですが 猫はよほどの健康状態の良くない子でもない限り、比較的大丈夫なようです。

家の中で 自由にどこでも行けるようにしてやれば 猫はたいがい 自分の気に入った涼しい場所をみつけます。

冷房をきらって ない部屋へ移る子もいますし 高齢ねこにいたっては

軽く、暖房が必要な子もいます(夏でもです。妹の家の15歳の猫がそうでした)

犬は留守番の時も 冷房を付けて行ってやらないと熱中症になってしまうことがあるので、注意が必要です。

ぐったりして、意識がないように見えたら すぐ、動物病院へ連れて行って 処置をしてもらってください。

とりあえず、アイスノンなどとタオルでひやしながら 連れていくのがいいでしょう。

先にできれば 電話で連絡しておくと 病院のほうでも 準備ができるのでより早く、処置してもらえます。

命を落とすこともある 怖い熱中症です。

犬も猫も 毛皮を着ていて 汗もかけないようになっているので

ともに、熱中症になりそうな感じですが 何がちがうのでしょうね。

わたしが個人的に考えてみたことですが、たとえば

アフリカとかインドとかアマゾンでも大型のネコ科の動物はいるけれど

犬科は 大型はヨーロッパやアメリカ大陸の 狼の種類が一番大きくて

暑いアフリカなどでは リカオンやジャッカル、アメリカ方面のコヨーテ、などのように 比較的小型で群れで狩りをする種類が多いということで

ネコ科のほうが暑い地域でも

上手に狩りができて 生存しやすかったのではないかと 想像したのです。

専門家でも学者でもありませんので あくまで想像です。

古代生物の話でも サーベルタイガーなどが出てきますが 巨大オオカミとかあまりききません。

北欧神話に、フェンリルという巨大オオカミが出てきますが。

実際もしかしたら、大もとの、この系統の生物はネコ科系から 変わったのかもしれませんね。

以前に、犬と猫は同種類と書かれているものを 見たことがありますが、

現在の種類としては 別個のものと思って 世話をするのがいいと思います。

現在では 食性も、体質も結構違いがあるので きちんと理解して飼いたいものです。

ともに、人類のよきパートナーとして 私たちの

生活に 役に立ってくれています。

ペットは他にもいろいろ、ありますが やはり、この2種類が気持ちが通じやすいですね。

鳥でも虫でも、爬虫類でもげっ歯類でもみんな、かわいいですけれど。

わたしはやはり もふもふのわんにゃんが好きです(スフィンクスやチャイニーズシャーペイももふじゃないけれど)

どちらにしても、夏と冬では 毛質が変わりますので 変わり目はしっかり抜け毛をブラシして取ってあげるなどして 夏を迎えてほしいです。

犬は 手入れが悪いと蒸れて皮膚病を呼んでしまったりするので 自分でできない場合トリミングサロンや、動物病院で してもらいましょう。

いつも、家で犬もシャンプーする方でも特に夏前のブラッシングは念入りに。

短毛種でも抜けますので タオルでふいたりするのもよいかもしれません。

猫は自分で手入れしていますが 抜け毛で毛玉ができてはくことが増えたりしますから、短毛種でも この時期はブラシしてやってください。

カラカラに乾かした古タオルでふくと 意外とよくとれます。

ブラシを嫌がる子にはそちらがいいかもしれません。

長毛種は 絶対に最初からきっちり とかすことを習慣づけてください。

本当に絡まって ひどいことになりますよ。

どちらにしても、 夏対策は かんがえるひつようがありますね。

アフリカのモロッコの猫

最近はひえひえまっとのような商品もありますので、ぺっと洋品店を除くのも

新しい、対策探しにいいですね。

それに いつもきれいなお水を飲めるように置いてやってください。

留守番中のペットがスマホで見られる商品などもありますから

導入してもよいですよね。

 









境港市水木しげるロード―鳥取のはじっこの妖怪だらけの街

さかいときくと 大阪の堺がうかんで こちらの境は どこにあるかもしりませんでした。

狭い日本、狭いようで実は広いのですね。

いったことがなくて、いってみれば 面白いところがまだまだたくさん あります。

ここ境港市は鳥取県の北西にある 漁業の盛んな町で カニの水揚げが日本一なのだそう。美保湾、中海などに囲まれた半島の突端で

最近、クルーズ船が寄港するので 観光客が増えてきているところです。JR 境線で 米子から終点の境港まで電車もありますし(なんと6種類もの鬼太郎列車があります)、飛行機は米子に米子鬼太郎空港があります。

塩分の含まれる皆生温泉もあります。
でも、やはり メインは 水木しげるロード 駅前から 始まるたくさんの 妖怪の銅像を見ながらあるくこと 全長800mで 水木しげる記念館や、妖怪神社などのほか、ほとんどのお店が妖怪風。

古い旅館などもわざと、古めかしくとまったら絶対何かに会えそうな感じもします。

きれいに整備されている道と屋根付きアーケードのところもあり、

妖怪グッズのお土産屋さん、食事処、cafeもたくさんありますし、

妖怪キャラも出てきて、写真ポーズに 参加してくれます。

道には妖怪雰囲気あふれる、ベンチや小公園、真ん中あたりの

境水道には、柳が並んで、幽霊のイメージのした、魚の泳ぐ、流れになっています。

街灯が目玉おやじだったり、

演出は盛りだくさん。

途中の古いつくり酒屋では 酒つくりの蔵の見学コースもあります。

本つくりの甘酒をのめるので お願いしますとあったかい物、冷たいものが選べます。

お休みところもある店でしたが 私が行ったときは 団体貸し切りで入れませんでした。

店の中も雰囲気のある作りで 田の神の人形があったり、売っている日本酒も

オリジナルに変わった、ボトルに入っていたり、お味も妖怪風でしょうか。

私は、日本酒が苦手なのでなんだか残念でした。

とにかく、店の種類も多く、オリジナル商品が並んでいます。

東京の深大寺にも鬼太郎茶やがありますが、800mにずっとあるので

お土産探しも 大変ですがとてもたのしみですね。

日本の妖怪がお好きだったり、水木しげるや、ゲゲゲの鬼太郎ファンなら、たまらないかも。

お饅頭なども、鳥取のなしを使った餡が入っているものが、妖怪の格好でありましたが、すっきり なしの味が活きていて さわやかで とてもおいしいお饅頭でした。

海産物のお土産もたくさんあり、ちりめんじゃこや煮干しなどはとてもたくさんの

酒類がありました。

甘酒のお店のそばのお手洗いの看板が 鬼太郎と猫娘で男女になっていました。海産物のどんぶりなどを、出す店もありました。

小さい街ですが、ぎゅっと、行くところが詰まっている感じです。

まっすぐな道なので、子供連れでも、のんびり、広い歩道をぶらぶらできます。

夏休みの子供なら、妖怪研究ができそうです。

私は昼間、歩きましたが、 夕方にはだいぶ、雰囲気が出そう。

駅前のきれいな、温泉付きホテルに泊まって、夏の肝試しもできるかもしれません。

NHKのドラマで水木しげるのゲゲゲの女房がしていた時は 相当、混んでいたらしいですが、いまは 落ち着いて、ゆっくり 歩けますし、まだ、改装しているところも多く、さらに、あたらしく何か出てきそうです。

鬼太郎風の一本歯の下駄もちゃんと売っていて、試し履きに外国人が挑戦していました。





自然酒・自然食品の森藤

明治神宮・東京大神宮の御守り購入代行ショップです。 明治神宮は日本で最も参拝者が多い神社です。 東京大神宮は恋愛で有名な神社で若い女性に大人気です。

品よくサバイバルに子育て―赤ちゃん着るものと出会う

赤ちゃんを文化的生活に導こうと思うなら、日課の安定が大切です。

赤ちゃんは一応 胎内で 音を聞いたりして外の環境が少しは伝わっているようですが、結局 好きなときに眠って、好きなときに起きて おなか蹴ってみたりしているようです。

ところが、これからは 規則正しい 社会生活にしていかなくてはなりません。

ほかの家族と 同じ生活リズムに ならしていきます。

保育園に早くから通う 赤ちゃんは 大人が連れていく時間から計算して 起こしたり、ミルクを飲ませたりしますし、上の子の通園につきあう 年齢差の子は それも、そちらに合わせていくので 結構、リズムはつけやすいです。

でも、面倒を見てくれる 大人と家で 殆どの時間過ごす子は それなりにスケジュールを作って 合うように持っていきます。

大人の家事などの時間と子供の授乳や沐浴の時間、ひと月過ぎて 外出ができるようになると散歩や、買い物などで外気に触れる時間なども入ってきます。

大まかな、予定に基づいて うまく組み合わせを作りましょう。

朝はどこでも 忙しくなりがちですが 小さくてもちゃんと赤ちゃんも 起きたら

寝間着を着替えることからするのが けっこう、本人の気分も変わって いいようです。忙しいし、どうせ、ねんねでどこにもいかないからと 寝ていたときの

ベビードレスで 過ごしがちにならないで ちゃんと みんなといっしょに 寝るときの服と起きているときの服を変えると メリハリもつきます。

新陳代謝も 赤ちゃんは激しいですしから、さっぱりしますし、さっぱりすると気持ちが良いということも 赤ちゃんにとっては 新しい、環境から得る、知識の一つとおもいます。

赤ちゃん用品のお仕度にパジャマも用意して そなえました。今時は紙おむつが

もれなくて寝ているときにぬれることなど ないでしょうけれど

ムーニーちゃんのないころは それこそぬのおむつで

寝ている間にぬれて ぐずるなどということはよくありましたから、すうまいのパジャマは必要でした。

着るものは 裸で過ごしてきた赤ちゃんが なれなければならないし、体温調節の助けのためにも、結構重要と思って たくさん用意しました。

上も下も1月と3がつで 寒いほうの心配が多かったので 自然に数も

多くなりました。洗濯ものがかわかない こともありますし。

赤ちゃんはすぐ 大きくなるからと 少なめに用意するのは 私の主義としてはおすすめできません。

赤ちゃん時代から おおきくなってからも 結構、着るものでいらいらさせられる場面があるのです。

要は 替えが用意されていれば どんな時でも慌てないで済むし、子供も叱られることがへるということです。

汚し放題させるということではなく わざとではなく汚した場合に おとなが 文句を言ったり、小言を言いたくなったりしなくてすみますよということです。

実家の母は 子供が小さいうちに おもちゃをたくさん買い与えるのは 反対でしたが、着るものは たくさんあっても不良になる子はいないと よく言っていました。

外遊びの時や、遠出で遊んだとき 夏の水遊びでも 思う存分させてやるのは 集中力を付けることにもつながります。

着るもののことを気にせず小さいうちは 没頭して遊んでもらいたいものです。

ですから、私のやり方は 経済もある程度必要です。

でも、未来への投資と考えてしてきました。小さいころはどんどん過ぎていきますから、あとから 公開することを できるだけ少なくしたいから、大事なところには 投資が必要です。

そうすると、にもつもふえるので、子供の人数が増えてくると まとめて 車で荷物担いで、遊びに行くことも増えました。

帰り、寝た子を積んで移動するにはべんりですからね。

これは 大きくなってからですが 赤ちゃんのうちも おむつはもちろん 着替えを持って歩きましょう。

本人のご機嫌を保つにも 必要なシーンが出てきます。

面倒でも衣類をこまめに 着替えさせてやることで 気持ちよくなるのを おぼえてもらいましょう。げっぷやよだれなどで着るものがぬれたりしたときに 気持ち悪くて ぐずぐず、言わせないことが 自分のストレスを減らすことにもなりますから。

もともと、はだかんぼうだった赤ちゃんですから

不快なことには 反応します。

また汚くても ぬれていてもへいちゃらでも 困りますし。

赤ちゃんを人類に近づかせる一歩にもなるとおもいませんか。