月別アーカイブ: 2017年8月

膝半月板再生医療治験始まり―みんなにたどり着くのは遠そうだ

毎日新聞の 8月4日の 朝刊で 東京医科歯科大学が 幹細胞を使って 膝半月板の損傷の再生治療の 治験を 始めるという 記事。

膝が いたい 全国の 皆さまが 朗報!と 思われたのでは 無いでしょうか。

治験希望の問い合わせ先まで 書かれていました。

40代にけがで 右ひざの半月板を損傷し MRIで 診断されて これは もう年取ったら手術で 取り替えるしかないねといわれて いまにいたっている私です。

すぐ、飛びついてしまいました。

膝専門医の診断だし、あとは 周りの筋肉しっかりさせておいてねくらいの 指導の下に リハビリの先生には 筋肉も筋力も足りてるからねとまで がんばってきました。

でも 筋肉の 手入れは必要だし、正座はもちろんできない、 しゃがめない膝で 和式トイレはさけ、自転車も電動でも乗りすぎると 膝に来るし 挙句の果ては 反対の 膝の 加齢な劣化のすすみが 早まりそうです。

でも、 皆さま、ご注意ください。

電話をして話を伺ってみました。

そうしたら、 手術を勧められた人は できないんですって。

そういうふうな 治験の わくに決められているとかで。

ちょっと、驚きましたね。

全国にいる膝の痛い人に きくようなものではないのかと。

そして、記事をもう一度読み返してみました。

こちらの治験をなさっている教授は 2014年に 20-57歳の損傷の患者5人に 自身の滑膜の幹細胞を 培養して 注入し、1年の経過観察を改善が あったので あらためて 治験を始められるようです。

若い人なのですね。

たいていの人は もう 最終的には人工関節ですねといわれますよね。

それですと、受けてもらえないのです。

ちょっと、縫い合わせるとか、切り取るくらいの 手術が 対象とかなら,良いとかなので、本来の 膝のいたいかたに あまねく 行き渡るかどうかは 疑問となりました。

結局、スポーツ選手とかが対象なのかもしれないですね。

ただの、年配者の生活などは 相手にしてもらえないのかもしれませんね。

保険適用などに なるまで生きていられるか 心配になりました。

結局、ほんとうに 重い患者での 治験はしないということと 感じました。

膝がいたくて ひきこもって しまわれる お年寄りなどを 元気にしてくれると いいんですけどね。

もし、お問い合わせなさる方、いらしたら 注意した方がいいですよ。

何だか枠が 厳しそうですから。

とりあえず、急いで、皆様にお伝えいたします。

 





品よくサバイバルに子育て―子供のおけいこごとどう選ぶ

ミンミンゼミもアブラゼミもツクツクボウシも大賑わいの暑い夏休みです。

最近の子育てをしていないので 夏休の子供たちはどうしているのか 外で遊んでいる子は あまりいないし、 共稼ぎ家庭だと お留守番や 学童保育や塾なのでしょうか。

最近の子供は とにかく 忙しいらしい。

まあ、おとなが 家にいられない家庭では 一人で置いておけないというのもありますから 仕方の無いこともあるとは思います。

ですが、小さいうちから 夜寝る時間も遅く へとへとに なる子もいるようです。

わたしが かかっている 鍼灸の治療院に 小学校低学年の 子供が 親ごさんに 連れられてきて 肩こりの 治療をするそうです。

問診すると 本人曰く 学校での人間関係に 疲れているとか何とかで 治療中は ぐっすり 寝てしまうとか。

管理職になやむ おじさまのようです。

一昔前は 子供は あそびまわって 遊びつかれて 夜眠くなったものですが

最近は 大人のように ストレス疲れしているらしいです。

バスの中で 見かけた 小学校4年生くらいの お嬢さんは 進路で

大変らしく、”もう受験勉強がつかれたから 私立で そのまま 上がれるところが良いって ママに行ってるのよ”と友達と 会話。

友達も ”そうだよね~”とコントのようですが笑えない話。

それで 子供のエネルギーと 親の経済を そそぎこんだ 受験勉強の塾は これ以上ないくらいの賭け事ですよね。

志望校に受かるという 保証はないのですから。

健康も精神も燃え尽きる子供もいるでしょうし、親子とも

最終的に はいれた 大学では 勉強はせずに うまく単位を取ればいいという

まったく 本末転倒なことになっています。

そんなことで 私のおすすめの お稽古事には 受験に関係するものはありません。

ですので 受験戦争に 親子ともども突入したいご家庭は 参考にならないので ご了承を。

うちでは ちゃんとした自立した大人に なることは もちろんですが 男子は 良い夫、女子は 良い妻、言い方を新しくすれば 良いパートナーになってくれることも 大事と思っていました。

別に 単純に ペアで 仲よくできるものが良いなというだけですけどね。

あとは 生き残るのに 必要な 技術を重視。

ということで まず 男女ともベビーちゃんの時から スイミングは必須です。

小さくて 扱いやすい6か月から通ていました。

もちろん 親子スイミングなので 大人が一緒に参加して 習います。

一緒なので こわがっても うまく あやせますし、 3歳で ベビースイミングを卒業するころには 結構泳げて そのあと 小学校のプールでも 苦労がありません。

昭和生まれの私は まだ スイミングクラスなどポピュラーでなかったので 小学校のプールで かお付けしたりもぐったりするのに とても 苦労しました。

結局、ベビースイミングで おやも 水泳を習うことができて一挙両得でした。

スポーツ系では テニスが一押し。

将来彼女とできるでしょう、サッカーや野球は 女の子はできなくはないけどあまりしないですし、今は はやりませんが スキーやスケートも いっていました。

特に、スキーは WMCAの スキーキャンプなどで 親と離れて 学校も違うともだちと 出会える場として 有意義なものです。

スケートはフィギュアのはずが 結局男女とも アイスホッケーに行ってしまって、ここは 計算違い 。でも スケート技術は高めです。

音楽も ぜひしておくといいですよね 、よほどの才能がある子なら 声楽とかもありますが やはり 一般的には ピアノでしょう。

ピアノは 家で 練習させなくてはならないので 親も大変ですが きっちり楽譜が読めるようになるので のちに ほかの楽器に移るときに 楽です。

音程を 安定させるのには 5歳前に ソルフェージュのような聞き取りのクラスが いいのですが なかなか それだけというものは 無いので ピアノの時に 調音などをしてもらっておくと 身につきます。

そのためには 早く始めなければならないですが ピアノは 早ければ3歳くらいから できます。

でも 其の場合ヤマハなどの グループレッスンではなく 個人で 見てもらった方がいいです。

子供によって進みが いろいろなので 一人一人に合わせられる方がいいと思います。

女の子だけでなく男の子も ぜひ、楽器は できると 生涯の友達になってくれます。

イギリスの パブリックスクールなどでは 最低でも一人二つの楽器をこなせることが よしとされるそうです。

都合、イギリスの階層の高い方たちや政治家などは きっとできるのでしょうね。

大人でも勿論 始められますが 楽譜を覚えるのが とても大変らしいので 早めが いいでしょうね。

そのほかダンス系のお稽古もありますが 成長過程で 役に立ちそうなのは バレエでしょうか。

これも女子が 多いし 好みもありますが きちんとした 姿勢などをきたえるのには いいお稽古です。

いわゆる ヒップホップ系などは 楽しくても 趣味の域な感じが ぬぐえません。社交ダンスなども 海外では 小さいころから 親しんでいるようですが 日本ではまだ すくないですね。

日本舞踊は 着物の着方などを習得するのには いいかもしれませんが 洋風の生活になっているので ちょっと 日常感から 離れますが
身のこなしは 体幹を鍛えてよいようです。

うちの場合は ピアノ以降は 本人たちの好みで 小さいころは させませんでした。のちに高校で 上の男の子は 社交ダンス系に 行って今も続けています。

最近は 女子が 男子に混じってしまっているらしい ボーイスカウトも だいじな お稽古事の1種でした。

依然は 男子はボーイスカウト、女子は ガールスカウトと 活動が分かれていて 良かったのですが なぜか 混ざってしまって。

男子女子混ぜると 学校の共学の雰囲気になってしまって 中途はんぱな 活動になります。平等といっても 混ぜないほうが 男子は男子の世界で ワイルドに やっていたのが よかったとおもいますね。

うちの子供が参加していたころは たまたま、小さいころからスカウトで たたきあげてきた 大きい青年たちが 面倒を みてくれる団だったので それはそれは ワイルドで キャンプなども例えば 土砂降りのなかで かまどつくって 火をおこして 炊いたご飯を予定通りに わざわざチャーハンにして食べるとか、登山もキャンプ道具しょって 山3つくらい縦走とか 普段の訓練でも 羽田空港から吉祥寺まで 夜通しかけて 歩くとか 等々、親には考えられないような プログラムのあるところでした。

のちに 学校登山とか”楽勝”と いっていましたね。

ボーイスカウトは イギリスのベーデンパウエル卿が始めた活動で 世界中に 広がっています。キャンプを中心にした 野外活動が 多いのですが ”備えよつねに”の 標語もとに 役に立つことも 習えて鍛えられる 組織です。

日本では 親が変わりあって リーダーをしているところが ほとんどで、あまり 活発ではないようですが 、もしよい団があれば 役に立ちます。

学校外の 違った年齢のこどもと 一緒に活動できますから、子供の居場所も一つ増えます。

学校は 勉強を 習うところというのが 私たちの考えで クラブ活動も したければ いいかもしれないけど 結局、学校の仲間と一緒なので できれば ほかの活動もさせたいと思います。

今時の 子供は携帯電話などでも縛られるように つながって 世界が 狭いのではないでしょうか。

狭い世界で ゆきばが 無い羽目になったら それこそ まいにちが つまらなく 学校に 行きたくなくなったり してしまいそうです。

いろんなところで いろんな人と出会える ことで 視野も広がるでしょう。

お稽古事は いろいろな 目的をもって 始めますが おともだちが いくから うちもはじめるというのだけは 絶対避けてください。

たまたま 一緒になってしまったら 仕方はありませんが いまの 子供の 関係を見ていると いきばは 多いほうに 越したことは ありません。
ただ子供の生活を  忙しくしてしまうだけなのではなく

大人が 賢くかんがえて ぜひ よい 稽古事をえらんで 子供の才能の芽を

そだてることが できるように したいですね。

机の上の勉強以外のものでも 人生の上で 色どりにもなり、また サバイバルな技術にもなるのです。

できることは 多いに越したことはないと思います。

そうそう、うちは 留学を目指してましたので 英会話も週1回だけ いっていました。ほんとに 会話の楽しいクラスでしたけれど、耳は鍛えられます。

のちに留学をと お考えでしたら 嫌にならない程度に 入れておくと

良いようです。



 

品よくサバイバルに子育てーいじめから守れるのは親だけです

中学生の 将来有望な お嬢さんが こんなことで なくなって 本当に腹立たしい限りです。

日本は 未来の世界的音楽家を失ったかもしれない。

ご両親はどんなに 口惜しいかと思うと 一緒に怒りがこみあげます。

報道を見る限りでしか 内容はわかりませんが 同級生だけでなく 先生までもが

出る釘は 打つ的対応をしていたように 受け取れます。

これは でも最近のことではないでしょう。

日本は違うもの、みんなとそろわないものは 受け入れにくいようです。

そして クラスメイトも 先生も つよいもののがわについて 事なきを えるという やりかたですね。

これも ずっと 続いていることですね。

うちのこどもは 私立でしたが やはり ちょっと 変わっていたので いじめられたことがありました。

父母会で よそのお母さまから ”皆とかわっているから そういうこと(嫌がらせとか)されるのではないですか”と いわれ 驚きました。

私立であっても 普通の日本人感覚はそういうことらしいです。

中学でも ”お宅のお子さんは まじめすぎるからかまわれる。周りに合わせることもいるのでは”といわれ またしても びっくり。

中学生くらいの少年が親父のようになあなあになれと言われたのですから。

このくらいで 清廉潔白の正義感をつぶしても へいきなのが 今の日本の 教育と思います。

後は 日本をはなれて 教育を受けさせたので しっかり 個性を育ててもらいました。

経費は掛かりましたが、 高校から大学まで 塾いらずで きちんと卒業して 英語もマスター出来、その 結果が 仕事にもついてきています。

中学の成績は B+の男で けっして よくできる人ではなかったですが 海外にやて 正解だったと思います。

日本で 仕上げたら そのままで 就職とかも大変だったでしょう。

二人いる子供の どちらも 個性の強い子供で それを良しとして そだててきました。

うちの 子育て目標は さっさと育っておとなになれば 縄張りを変えてくれる 要は 自立目指していましたので。

よく、学校で 皆と仲良くしなさいといわれていますが 実際は 今の学校は 油断も隙も無い 弱肉強食の世界のようです。

特に公立は目立っていますが 私立だって同じです。

何しろ,小さいころから受験受験で ひとを おとして じぶんが 上がることを 教えているのでしょう。仲良くも なあなあになって ことを荒立てずに過ごすように思えます。

うちでは とりたてて みんなと仲良くしなさいとは 言いませんでした。

だって、大人だってあった人全員と仲良くならないでしょう。

気のあった人と 友人になるではないですか。

ですから、うちでは 仲良くならなくても お互いを理解して 認めることを 進めてきました。

相手の気持ちになるとかそういうことです。

多様性も重要ですね。 全員違うということを しっかり わからせることは大事で 差別的な 感覚は 親もなくさなければなりません。

理解して ナゴシエイトして 世界だって 国交しているじゃないですか。

学校だって 価値観も違う いろいろな 家庭から来ている子供の 集まりですから いろんな子供の 感覚があるので その違いで 相手を軽んじたり、 さげすんだり、逆にうらやんだりさせることは 少ないほうがいいと思います。

良く、みんなと一緒にサッカーしない子は 仲間に入れないとか 一緒によく遊ばない子がいじめられたりしますが グループに入らなければ はみ出すという程度の低い 仲間構造は やめてほしいものです。

程度が低いものですが こどもは この程度のことでも 結構、響いてしまいます。

経済状況も違うので そういうところでも 一緒にできない子供に対する理解としても よそはよそを使いたいものです。大人自身も 保護者の世界で 大人な対応を していただきたいですね。同じようなことをして誰かをいじめているかもしれませんよ。

実際の大人社会でも いじめ体質があるのを感じます。

島国の井戸の中の蛙は 卒業しなくては 先がないですよ。

自分たちの 価値観などをもつことは 合わないものを 否定することとは違いますから 気を付けなくてはなりません。

むずかしいことですが。

 

自分の所属するお家の ルールと 価値観がしっかりあって よそはよそ、うちはうちと して アイデンテティを 持たせましょう。

留学させると アイデンテティが育ちにくいとか いわれますが 日本でも どこでも、多様な人がいるし 自分は一人の個人ですから 自分を しっかり持たせていればよいのではと思っています。

日本人ではあるけれど、 地球人というかんじでしょうか。

ですが、バックアップは必要なので 子供の 危機に対する管理はそれこそ プレデター的に。

プレデターといわず、生物は 自分の子供を 死ぬ気で 守るでしょう。

小さいことでも 同じです。

子どものトラブルには よくアンテナを立てて 何か感じたら 賢く調査します。

子どもに問いただしてもだめですよ。

家庭内CIAとなって 調べ、観察し、対処します。

あなたのこどもは あなたが守るしかないのです。

学校の先生だって 守ってくれません。

わたしは 何度か 学校とも 話合いの場にでましたが 相対的に いじめられる側は悪いことになりがちですね 。

逆に あいてがわかって

あやまらせたりしたって 今時は すんなり 元に戻ったりしません。

禍根を残すばかりでしょう。

学校で みんなの流れに 乗りたくない子は ほかの居場所を作ってやる必要があります。

いよいよとなったら 転校でも 留学でもいいと思います。

それは 大変な労力がかかりますが よく、みていて 早めの対処が 肝要です。

子ども本人は いやがる場合もありますが ここは 大人のめでみて判断します。

学校の先生は 実は 見えていなかったり、見たくなかったりですから。

皆、一緒にならなくても 違うこともありで それぞれが 権利も考えもあって当たり前という感覚を 教えていくのは 群れたがる子供の おやとしては 大変ですが、 究極のサバイバルの 原点になると思います。

弱くて食われてしまう側に させることもなく、いじめる側にもならないでほしいですね。

北欧の国の 先生は 全ての子供を 教育というボートにのせていく、決して取りこぼしはしないと いう考えだと聞いたことがあります。

日本の 義務教育は ここから 遠いところにあると 思います。

この、教育体制の中で 子供を守るのは 親ないしは 保護者しかいないと強く

おもって 子育してこそ、 無事に育て上げられるかもしれません。

気合はいりますよ。





50代気持ちは乙女のお勧め洋書ー読んで楽しんで英語に親しむ

大人の 読書に 洋書は いかがでしょう。

実は アルファベットの並ぶ 洋書は 老眼の来ている眼には ちょっと つらいものもあるのですが。

洋物かぶれの 私は 映画も 字幕で見たい、吹き替えは 嫌なので 小説も よほど 翻訳の方が良くないと ちょっと 物足りなくなってしまい、

つたない 英語力ですが 洋書に挑戦します。

やはり あちらのものはあちらの言葉で 読んだりした方が 無理がないと思うのです。

意外と、ロマンス本などは あまり難解な英語は 使っていないので なれると 頭の中に映像が できあがって あれは 映画だったか本だったかなんて 思い出すのに悩むこともあります。

なので 映画が先ならいいのですが 本が先だと キャスティングに不満が 出たりします。

アニメでも 似たことがあるので 想像力は たっぷりあるようです。

ロマンスが多いですが 映画のノベライゼーションや 童話も読みます。

ハリーポッターは 全部読みましたし ロードオヴザリングスも制覇しました。

ハリーポッターは現代のものですので 読みやすいですが ロードオヴザリングスは ちょっと古いころの童話で 難解なところもあるし 大作で大変でした。

ファンタジーは ナルニアも 素敵です。

ナルニアシリーズは 良い邦訳があるので 英語では まだ 全部読んでいません。

これからの楽しみ。

ホラーも わかりやすくて 面白いと思います。

スティーブンキングなどは 本当に怖くて 特に 音の表現が こわい。

ミザリーとか最後まで読めませんでした、こわくて。

おすすめのホラーはやっぱり女王の

Anne Rice

特に Witching hour(邦題 魔女の刻)

Lives of Mayfair Witchesのシリーズは とても 面白い。

ニューオーリンズあたりが 舞台で 蒸し暑い空気の中によどむ こわい雰囲気が

先へ先へとつれていってくれて 最後の タルトスに いたっては もう 妖怪物の様。

インタビューウィズヴァンパイアなどに つながる部分もあり アン・ライスワールドに はまります。

こわいはなしといえば ヴァンパイアですが 洋書では ヴァンパイアネタの ロマンス本が たくさんあります。

なかでも一押しは

Lynsay Sands  Argeneau Vampiresシリーズ

 

現代都会に生きる 吸血鬼ファミリーを 中心にえがいた おしゃれな

お話。お決まりのイケメン美女そろいの またまたお決まり大富豪の 吸血鬼ファミリーに からんだ 人間とのロマンス。最後は 結局ファミリーに仲間入り。

でも 素敵な展開だったり ちょっとアクションぽかったり まるで ドラマをみている気分です。

けっこう種類が ありますが 読み返したくなるタイプです。

アマゾンで 探しまくってしまいます。

吸血鬼ものはCharlaine Harrisの Sookie Stackhouseシリーズも たくさんあって 最初は良かったのですが だんだん つまらなくなってしまって 途中で やめています。ドラマにもなりました。出てくる 人工血液が 日本製とか なっていて ちょっといい気分です。

ほかにも ロマンスは 時代によって リージェンシー(摂政皇太子時代)とか、中世ものとか ハイランダーとかジャンルがいろいろあります。

現代ものもあり かなり表現に お色気が あって 電車等で読んでいると 周りに 見られたらどうしようとか ドキドキすることもありますが アルファベットの連なりなので となりの人に見られることは なさそうです。

SFは 意外と 単語が難しかったりするので 映画などで 認識のある スターウォーズとかスタートレックとかは 意外と楽しめますが いわゆる 本格派は 覚悟が要りますね。

ミステリーは これも好みの内容か よくチェックすれば 楽しめます。

イブ&ロークなどは 日本語でもヒットしていますが 原本のほうが 雰囲気はあります。

ほかにお涙頂戴系というのが 私スペシャルであります。

これは 映画でも お涙頂戴だったのを 本で よみなおして バスタオルバージョンだったものです。

P.S I Love You    Cecelia Ahern

The Time Traveler’sWife    Audley Niffenergger

この2作は 私は もう涙なくしては 読めません。

じぶんのパートナーが生きててくれてよかったと しみじみおもえたりします。

時のかなたに消えてほしいと思う人もいるかもしれませんけどね。

日本語でも 英語でも 数読んでいると自然に 文章とか 単語が 頭に入ってきたりします。

お気に入りの 見つけて自分シアターで 素敵な 映画が見られることを 祈っていますね。

私もまた Argeneauシリーズ読もうかな。

 







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野菜の旬ー季節でできるのとできないのがあるんです

世界の国を相手に 貿易協定だのなんだのを 結んでいますので

スーパーマーケットには世界中から来た 野菜や果物が 並んでいます。

きれいに 包装されていたり、小売り仕様になっているので きれいで 清潔な感じがします。

ですが これらは コンテナにつめられて はるばる、船や飛行機で 運ばれています。ほら ヒアリとかもいっしょにきていたりしますよね。

そのため 変質を防ぐのに ポストハーベストといって 農薬が まぶされているのを 気が付いていますでしょうか。

カビ除けの 薬剤は 一時発がん性があるといって さわぎになって いまは 使えないようですが ほかのものを使っているかもしれないし カビそのものの心配もあります。

生産もとが 外国の場合は 皮をむくとか よく洗うとかして いらない化学薬品を食べるのは避けた方が 賢明です。

海外のスーパーでは 最近 農薬を 洗い落とす野菜果物用洗剤まで 売っています。日本でも 最近あるようですが それも はいっているものが なんだか信用できない。

ですので できれば 旬の野菜や果物を食べましょうとなるのです。

特に 生で食べる果物は 直接口にするので 気を付けたい。

でも 実際は 濃くないでも旬は 違っているのです。

今時は 梨などやビワなども大きな温室にいれて 作っているようで 出荷のため 早いうちに収穫します。

甘い味は 強くても風味が弱い最近の果物は 太陽にあたる量が少ないのかもしれません。

太陽光線の害を 避けるために 自分を守ろうと植物が作っているのが ポリフェノールで 巷でも活性酸素を 分解するアンチエイジング作用で ちゅうもくされていますね。

でも、温室育ちでは それが弱くなってしまいそう。

その時その時の気温にあって できている野菜や 果物が 一番ではないかと思いますが、なかなか むずかしい。

旬を知っていて 選ばないと 国産でも 旬を外れたものが つくられていますからね。

例えば 苺は クリスマスころから 3月くらいまで でまわっていて 暮れなどは温室で いちご狩りなどができますが 実際の旬は 露地ものですと 6月です。

うちの外で 作っている苺は 6月のつゆ前ぐらいが食べごろで 毎日いちご狩りです。

ブドウは 出回り始める 7月頃は まだ まったくあおく 実際は 9月末から10がつころでしょうか。

一年中、出回る ジャガイモの とれるのは 関東では 7月、タマネギは 5,6月。

ほうれんそうや小松菜などは 夏はできません。

ニンジンも 長く長くかかって 秋過ぎて収穫。

ナスやトマトはもちろん 夏にしかできないので 冬に売っていたら 海外ものか 温室で石油をたっぷり使って作ったものです。

冬場、うっていたからといって トウモロコシを子供が食べたがっていたので 購入しているのを 見たことがありますが 冬に トウモロコシを食べなくてもいいでしょうと そこで 旬を教えてやるべきでしょう。

化石燃料は 使わない未来に したいと世界で 考えているのに たべたいからといって 石油で温めて作った野菜や果物は 控えていく方向にいきたいですね。

某テレビ系のゆうめいな 料理雑誌の 冬のころの 号に ナスを使う料理がのっていて驚いたことがあります。

ふゆになすは 石油をかじっているようなことですし、栄養も風味も 薄いと思います。

海外の 貿易との 関係で 食品を輸入するのもよいですが 自給率が 39%しかない あとは 輸入に頼る日本の 食糧事情を考えると とても 危険な気がしてきます。

取れ過ぎた季節の野菜を 値段を守るために 捨ててしまうことも多くあるようですし、もっと 季節にあった 無理のない野菜や果物を 楽しんで 日本の 未来をも待っていかないと 怖いですね。

海外の珍しいものは 基本ではないということを おとなが 教えていかないと こどもの 未来は みじかくなってしまいそうにおもいますね。

日本は 四季があるので 食品に 季節性が とても強いのです。

むりな 季節の食べ物を 食べずに 気候に合った 季節のものを たべて 自分たちの健康も 日本全体の国の健康も守って 行かないと 大変です。

旬のものというのは 概しておいしいのですから いいと思いませんか。

とくに 小さい子供には  輸入の やさいや 果物は 与えないでほしいと思います。

肝臓も腸内細菌も発展途上ですから 無理はかけたくないですね。

 









ちょうちょのご飯はどちら?-ツマグロヒョウモン季節保育所騒動

今年も また この騒動が やってきました。

数年前から うちの狭い玄関回りの すみれに 集まる ツマグロヒョウモンの子供たち。

最初は 皆様と同じく とげとげに 黒と赤やオレンジの 衣裳の 不良むしと おもって いましたが さなぎが ラメ入りの クールなものと知り、 かえしてみれば ヒョウ柄の おしゃれな 蝶で おおと 感動し、

すみれ類が食草ということで 季節外れの売れ残りパンジーを買ってきたり

道端へ 野草狩りにいったり いろいろ世話をし始めてしまいました。

おどろおどろしい外見に そぐわない うすぼんやりした 幼虫なのは やはり 蝶だからでしょうか。

あの 目立つ体で 食べ終わった くきで ぼんやりしていて すずめやら カラの 類に さらわれるこもあり 保育所は大変です。

どの幼虫も 先のことを考えたりしませんから 食べたいだけ食べる!なくなったら 内内と歩き回る。

道路に出たり 踏まれそうなったり 誰かの 食事になったり 油断も隙もありません。

うまれた ところに 戻って 卵を産むそうなので 毎年 めでたく生まれるのは 生き延びているらとおもいますが 食料の 調達が大変で大変で。

大学の研究室にでもいって 蝶の栄養学やって 決まったもの以外で 足りる栄養を 知り、ほかの草でも 需要に合うものを見つけ それを 食べさせるためのなにか 化学物質を 見つけてみたいなどと 壮大に 考え始めてしまいます。

うまく 研究すれば 雑草を 食べさせる 生物除草ができていいと思うんですけど、 誰か 研究してくれないでしょうかね。

とても 環境に 優しい除草ができそうなんですが。

いぜん、 アゲハチョウの 保育所の時は 食草が 樹木の柑橘系だったので

あつめるのが 比較的 楽だし 保存も効きました。

ニンジンにつく方も パセリなどでも我慢して食べるように なるので 良かったのですが スミレ好きは難儀です。

最近は ほんとうに 野生のスミレはへっていて よその お宅の 玄関先などにあるものは 頂けないし、

あちらこちら ほんとうに ハンティングです。

蝶のこどもは おとなしいので 楽ですが いぜん、こどもが 小さかったころ

近所のはたけの 農家の方から おおきな 芋虫を 2ひきもらってきたことがありました。

虫かごに入れておいて 餌をとおもって 本人の気に入らない葉っぱをいれたら すごい勢いであばれて かたほうが もう一匹にかみつき かまれた方も もちろん のたくりますから まるで ミニチュアサイズの モスラ対モスラが くりひろげられ 特別夏休ロードショーの 迫力に みんな 怖くなったものです。

小学校では 5年生の 理科の時間に  全員が 蚕の幼虫を育てるのですが その時の 父母会の先生の 説明に ”おとなしくて 飼いやすいですから”と

お話があって 幼虫におとなしいとか乱暴とか あるのかしらと思いましたが

こどもが もらった ミニモスラは 確かに 乱暴でした。

結局 里芋が食草でしたが 1匹は育たず 残りのほうも 繭から孵りませんでした。餌が足りなかったのかもしれません。

良く、くちなしの葉につく 緑色の幼虫、ちょこっとしっぽのあるのは スカシバというやはり 蛾の子供で 虫かごでうまく育ち 孵りましたが その名のとおり 透明の羽に大きな毛深いボディで とぶおとも ぶぶぶぶぶと かなり恐ろし気で かごから出すのが 怖いような 蛾になります。

なにもわるさはしませんが こっちへ来ないで―という感じですね。

これも結構気が荒く 枝から取ろうとすると 抵抗して暴れます。

桃につく 蛾の幼虫も1回だけお目にかかりましたが これも えだが しなうほど暴れたりするので 結構こわいですね。

やはり 先生のおっしゃる通り 蚕の子供は おとなしいでした。

かいこは うまくすると 手から葉っぱを食べさせたりもできますので だんだん かわいさも増します。

虫好き少年の 息子は 50匹もらってきて 全員 育て上げました。

季節柄 お出かけも いつも持って歩き しおひ狩りにまでつれていって 浜辺で 餌を やったりしましたね。

冷蔵庫の野菜室は いつも お蚕様の 桑の葉で いっぱいでした。

ちょうど 近所の 農家のお庭にあった 桑の木を 1本キープできたので 養えましたが なかなかな 養蚕家な 生活です。

そして いま ツマグロヒョウモン季節保育園は 食事調達に 走る日々でございます。

こんなに大きくなったんだから 食べないで さなぎになったらといっても 聞いてはもらえず ぼーっとされると つい さがしに 行ってしまいます。

余談ですが この手の 幼虫類は 体温が 低いので 人間の体温で つままれると いやらしいです。

よく 子どもにアゲハなど 持たせていますが 下手すると やけどするくらいだそうですから できるだけ つままないで やってください。

わたしは 本人のすきな 葉っぱなどで 自分から のってくるように仕向けて 移動するようにしています。

こういう、幼虫は 嫌がる方が 多いですが よく見ていると 足がたくさんあるのに 枝から移るとき こけてみたり、食草にすぐ 食べる子と 慎重な子がいたり、せっかちな子や ボンヤリや個性があって

面白いのです。

つかまえて けむし!とかいもむし!と ポイされてしまいがちですが

育ててみると かわいくなります。

娘は 家にいたころは アゲハの子供とか 嫌っていましたが 大学生のころは 幼虫を 飼ったり、カマキリに ヨーグルト 強制的に たべてもらって 面倒見たりしていました。(虫がいない季節になってしまったので)

自分の 周りにも 生きているものが いて それぞれ 頑張っているのを はっけんすれば 環境にも 目が向いていくと思います。

毛虫も チャドクガなどや アメリカシロヒトリなどは かぶれて危ないので これは 気を付けましょう。

飼ってみるときには 種類を 確認したほうが安全です。



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姿勢で知能も変わる―子供との生活むけの椅子などを考える

子供と暮らすとき 考えておくと 良いことは たくさんあります。

家をもし 新しくするなら 動線をかんがえ 設計するとよいですね。

外から かえっても ストレートに 自分の部屋に行くことのないように。

キッチンなども もし余裕があれば 調理カウンターのそばに アイランドカウンターをよういすれば 、一緒に料理したり、教えたりもできます。

日本に限らずアメリカなどでも 基本的な 生活の仕方が 身についていない子供が多く 結構問題になっています。

包丁を使って切るとか、皮をむくとかできないとか、洗濯物をたためないとか

まあ、くらしていくうえでの 必要な 技術が 身についていないと言うことです。

モンテッソーリの幼稚園では そのようなことも お仕事という遊びの一環として 子供に 適した 道具で させているので 器用になり 体で覚えます。

でも 普通の家庭では 今時 おとなが 忙しくしていて 余裕もなく 家事は 時短優先で なかなか 身に着けるようには ならないのかもしれません。

小さいころに 覚えられると 後が楽ですのにね。

そんなふうに 結構 子供の 小さいころに うまく おしえはじめていかなければならないこと 大事と思います。

身について 楽なことといえば きちんとした姿勢を 覚えさせるのも 重要です。

これも 家庭の主義ややり方もあるでしょう。

けれども 実際 塾で調べて 姿勢の悪い子のほうが 良い子より 成績も集中力も悪かったという事実があるようです。

日本では 古来は座敷で 床に 座る生活で 食事も 床にすわって とっていましたが 、これで こちんとした姿勢は とても大変で 今時は 殆どは 椅子の生活だと思います。

うんとちいさくて 自分で座れないくらいの子供は 寄りかかって 座らせるタイプの物に 座らせますが お座りが できるようになった 子供は 食卓の高さに あわせた いすにすわらせて 食事をさせたりします。

私は 離乳食のころは テーブル付きの ハイチェアを使って ハイチェアが 小さくなるころに トリップトラップチェアにしました。

これは 高さも細かく変更が効き、大きくなるまで 使えますし、座ったときに 姿勢をよくしやすい 配分で 作られています。

うんと小さい子供も 別うりの ストラップで 使うことも可能です。

食卓に着くときも 高さに 気を付ける必要があります。

適切な高さでないと 食卓に肘をついてしまったり 高すぎると食べにくいですから。そして 椅子に座るときには つねに 姿勢のチェックです。

せなかは せもたれに つく必要はありません。

浅めに 座ると自然に 背中が伸びますが 気を付けないと すぐ 丸くなりやすいので(大人でも同じですよね)。

前は 本人の握りこぶし 一個分くらい テーブルと開けるといいと教えましょう。すると 寄りかかったり肘をついたりしにくいです。

背骨は まっすぐしてあれば 状態を支えるのが 楽だそうです。

この癖を 小さいころからつけると 実際ほかの椅子でも 寄りかかったりすると かえって 疲れたりする様になるので まっすぐ座るようになります。

電車の中で 若い男性などが 骨盤を たおした いわゆる パンダ座りになって あしをまえになげだしているのを みかけますが  そのような 姿勢は 腹筋も 背筋も鍛えられないので、先行き腰などを痛めやすくなるのではないかと 気になります。

人体は 意外と上半身やあたまが 重い構造なので 胴体や 腰などは きちんと使って 支えをしっかり作らせなくては ならないのです。

子供の小さいころの 靴も おなじで 靴の歴史の長い 外国では 小さい足首の弱い子供は きちんとブーティな靴で 足を補助させます。

姿勢も しっかりした 正しい筋肉をつけていれば 一生の財産になります。

私が 卒業した学校は かなり他と変わったところでした。

そのころの 学園長だった、女性は  オックスフォードに留学したことがあり

その ホームステイ先で ”椅子の背もたれは 飾りなので 寄りかかるものではありません”といわれたそうです。

まあ もう かれこれ、

大昔の話かもしれませんが 実際 体幹などを鍛える ハウツー本などが はやっています。

きちんと座ることに 気を付けておけばいいことなので ぜひ、見てあげてほしいです。

すわって、姿勢がよければ 立ってももちろん、良くなります。

フィギュアスケートの羽生選手や シンクロナイズドスイミングの選手など

体幹を使っているスポーツにたけているひとたちは 首筋まで すっと姿勢が良いですよね。

氷からおりても 水から上がっても変わらないです。

それと同じなのですから、さっさと 身に着けてやりたいものです。

リビングでも ビーズクッションなどは あまりお勧めしません。

寝転がったりするのも遊んでいるときはいいかもしれませんが

本を読んだり、お絵かきをしたり、テレビを見るときも 姿勢よくできるように

子供サイズの椅子やつくえや 場所をよういして

からだができるまで ちゃんとした 椅子がいいかもしれません。

そして 、疲れたら しっかり布団や ベッドで 眠ればいいのです。

もちろん、車の中では 安全性も考えて 年齢にてきした チャイルドシートを使いましょう。

嫌がる子もいますが 何かあって 後悔しても始まりません。

うちでは 泣きわめく下の子を ”死んだら困るでしょ”と 4歳のあにが 諭していました。

おばあちゃまとかと一緒で ”抱っこするからいいわよ”に 負けないように。

これは 家でも一緒。

抱っこして食べると変な格好になりますよね。

食事の時と車内は 自分の椅子でと 決めるのが得策です。




高校生の妊娠報道―なぜ、男子は責任が 問われないのでしょう

先日 高校生の妊娠が発覚し 退学すると 貧困へ向かってしまうので できるだけ そのまま 勉強を続けさせたいというような 話が 報道されていました。

読んだ方によって 受け取り方は いろいろでしょう。

なんで 学生なのに 妊娠なんて 不謹慎と思われる方もたくさん いらっしゃると思います。

私もけっして ほめられたことではないし 妊娠したお嬢さんも 生まれてくる子も 大変そうとは思いますが

でも そこで もう一人 この 問題にかかわるべき人が 抜けていて とても不満と 日本の 遅れを感じます。

妊娠させた 男性は どうなんだということ。

妊娠は 一人では 成り立ちません。

そこに 必ず 異性の存在が あるわけで じゃあ させた方も 高校中退しているのかというと そうでもなさそう。

その 責任はなぜ 日本では 強く問われないのでしょう。

うちの子供は 高校で ニュージーランドに 留学していたのですが

ニュージーランドでも もちろん その手のことは おきますし、けっして 少なくないと思います。

ですが、 まあ 福祉が良く 妊娠した女性が とても 大事にされているらしいこともありますが 父親もきっちり 責任をとわれ 結婚してもしなくても 養育費は なんとしても 裁判所の差し押さえを してでも 取り立てるそうです。

実際は 向こうは 子供を育てることに みんな 抵抗も少なく 男子も引き取って 育てている人もいますし 社会として 育てる 環境が整っています。

高校のカリキュラムの中で 赤ちゃん人形を 育てるというのがあって

ちゃんと ミルクものみ排泄もし、泣いたりする人形を 高校生の女の子が 学校で 順番にそだてていました。

順番の来ている間は 授業中も面倒を見るし、体育などで できないときは だれかに頼みます。

家にも連れ帰ったりして 中なか 本格的。

女子高の科目でしたので 共学や男子校は どうしているかわかりませんが 重さも本物に近く、経験値が上がりそう。

ニュージーランドでは 福祉政策がよいので 子供を産むのもそだてるのも お金があまりかからず、教育も 高校まで 無料だし、若くして妊娠した人も 出産します。

離婚もとてもおおいですが 再婚して そのまま 腹違いの兄弟沢山でも 一緒に暮らしていて 何のてらいもないようです。

うちの子供の 友人でも わかくして 何人もうんで 結婚する子もしない子もいますが 貧困で困るという話は 聞いたことがない。

福祉の手厚いせいか ホームレスも見かけません。

病気で 働けない人には 日本の 生活保護にあたる手当などが いろいろあって 皆 当たり前に 受け取っているし。

日本は 生活保護になると 社会のお荷物感がでて みんな さけているようですが とりあえず ニュージーランドは 国民の世話のために 政府がちゃんとお金を使っているようです。

子供に対する責任も ちゃんと 両親にあると認識しているし。

ふりかえって 日本の 家族性のつよさが 抜けきらない 社会は 子供が たりなくて 困っているのに せっかく妊娠してできた 子供を 母子だけの貧困に押し込めてしまうような やり口です。

子供は 社会のものという感覚が 薄いのでしょう。

まだまだ 先進国には なれていませんね。

実際 生物学的には 高校生から 大学生くらいの 時の 卵子の状態は 良いそうです。

社会的には 学ばなくてはならないことが おおくて 出産、子育ては無理ですけれどね。

でも もし 妊娠してしまったら させた方にも しっかり責任を取らせ もし 誰の子供か わからないようでしたら 社会の皆のこどもとして たすけて そだてて あげられる ような 大人な社会で ありたいですね。

せっかく、よい じきに 生んでくれるのですから 貧困の中に うずもれるなんて あっては ならないことと 思わなくてはならないのではないでしょうか。

人口縮小だのなんだの さわいでいますが 出来ることは たくさんあると思います。

高校生で 妊娠した お嬢さんへ

あなたの子は きっと良い子ですから がんばって ください。

世界に 打って出る 天才かも知れませんよ。
まだ 遅れた社会ですが このこが 新しい社会を作ってくれるかもしれません。

そして 男子へ

ふたりで したことでは 二人とも責任発生します。

半分の責任はあなたのところにありますので。

子供の遺伝子は 両親から半分ずつ受け継がれますので。





明治神宮・東京大神宮の御守り購入代行ショップです。 明治神宮は日本で最も参拝者が多い神社です。 東京大神宮は恋愛で有名な神社で若い女性に大人気です。

品よくサバイバルに子育てー子育て中に気配りすべき間取りその他

子供が できると 家の中も 大人だけの時と変わっていきます。

うちの場合は 途中で 家を建て替えるということをしたので ちょっと 工夫も入れられました。

まず、最初、上の子は うまれてすぐから 1年までは 主人の実家件仕事場に 同居で 私たちの世代は 間借り感覚でしたので 好きなように変えたりはできませんし、 駅近い繁華街の 幹線道路に 面していたので まず、にわも ベランダもなく プライベートなスペースは アパート程度でした。

まあ、まだ 歩かないくらいの月例でしたから レンタルを 活用し、私たちの使っていた 6畳くらいの寝室に ベビーベッドをいれ、昼間は 遊び場として サークルを 12畳ほどの リビングダイニングに いれて 過ごしました。

こちらのサークルは折り畳み式で つかまり立ちもできるし、大人のそばにいてみていられるので 便利でしたね。

お部屋のせまい、お宅に赤ちゃんを 迎える場合 このような 折り畳みサークルなどを 使うと 子供専用スペースが 確保できて 安全かつ 楽だと思います。いらなくなったら レンタルですから返せますし。

2歳過ぎからは 私たち世代だけで お庭付きの 平屋を買いました。

大人2人に幼児ですから、 日当たりのいい庭のある 中古住宅で 家自体は ダイニングキッチンとリビングと寝室と 水回りだけ。

押入れも一つしかないので 庭に 物置をおいて そこに 荷物を入れました。

リビングも6畳ほどですから 小さい テーブルと 本棚位、テレビも 薄型などないじだいですから、 小さいものを おいていたくらい。

でも ダイニングキッチンには 食卓は おきました。

床に座って食事は 抵抗がありましたし、 キッチンも そばにありますので 危険もあります。

そして ご飯は きちんと 座って食べる 癖がつきます。

庭は 結構広く よくある亀形の 砂場も置いて 夏は プールもできますし、

金網のフェンスと生け垣が重なっていて 家のまわり 一周囲まれていたので、

子供たちが 庭で あそんでいても いたく 安全でした。

とちゅう、 犬も話しておけた位。

引っ越したときに 生えていた 芝生は 子供たちが あそんで すっかり 剥げてしまいましたが、 友達達も入って よく遊んでいました。

下の子が うまれて 2歳くらい 上が小学校に上がったときに 古屋を 建て替えました。

注文にしたので とても 細かく 検討ができます。

この、チャンスは 逃しては なりません。

子供二人が この家で 成長することを 考慮にいれて 計画です。

もちろん、2階建て予定です。

ここで、 大事なことひとつ。これは 出来上がってからは 変えられないことです。

2階に上がる階段は リビングを通るつくりにする

これは うちの 子育ての考え方から来たものですが 要は こどもが 帰宅した時、大人のいるスペースを必ず 通って 自分の部屋に いくようにそうしたのです。

私たちの考え方は 子供は 一人立ちするまでは 親の管理下にあり、 子供部屋とて、仮に 住まわせているだけという 方針です。

親が 大枚だして、作った家ですからね、貸部屋にあなたは住んでいるとよく いっては 嫌がられましたけど。

ですが、 こどもは 成人するまで 保護者が 責任を負うのですから 管理して 当たり前と思います。

このようにしておくと、 大きくなって、友達を連れてきても 誰が来たかわからないなどという事態はあり得ません。

また

子供部屋に内側からのカギは不要

これまた、 当然です。保護者管理責任下にあるのですから 部屋も勝手に入りますし、鍵などかけさせるわけにはいきません。

朝学校に行く時間に 間に合うように部屋に入って はたき起こしますし、許してないものの持ち込みも 禁止です。 チェックします。

プライバシー云々、言うのは 自分で 暮らせるようになってからに してもらいました。

とくに、 問題はありませんでしたね。

もちろん、反抗期のもめごともありましたけれど それが 当然として育ってきたので 部屋に鍵を つけるとか 言い出しませんでした。

そして 部屋への出入り口の扉は 半分曇りガラスで

なんとなく 見えるようにします。

逆に大人の書斎や 寝室は 鍵が必要

これは ご家庭によって いろいろですが オープンにしたいなら いいかもしれませんが 私たちは 大人の空間を 必要と思いましたので。

もちろん扉もガラスなしです。

そして これも お好みですが リビングダイニングは できるだけ ひろく フレキシブルにして 食卓も 4人家族でも8人かけ リビングでは 雑魚寝でよければ 子供の友達が たくさん泊まれるように 真ん中を広くしました。

高校から留学させたりしましたので いろいろですが、結構 よその子が いつも 遊びに来ていました。

子供の友達関係把握するには いいやり方と思います。

でも、共稼ぎの方では むずかしいかな。

今時建売の 家を見ますと 庭も窓も少ない。

そうですよね、昼間は それぞれ 学校や仕事、塾で みんな おそく 帰ってきて 朝また出かけてゆくし、 休みは お出かけするのなら その需要にこたえるだけの家で いいからでしょう。

でも 子供を 教育するということは 学校だけではできないと私は 思います。

家庭教育というものが 無くなっていくとと文化が 下がってしまいそうな気がします。

ご飯もただ 栄養を取り 上を満たせばよしとなり 家も 雨露しのげて 一応の居場所が あればよし、だけでは なんだか 荒涼としてしまいそう。

では 具体的にどうしろというのと 問われれば こうこうと 説明のできない 自分に歯がゆさも覚えます。

でも どんな 生物も 子孫を 良く育てようと 工夫しているのだから 人間も くふうして 良い方へ 育てたいと思うでしょう。

そのとき どのくらい 向き合ってきたかで 出来上がりが 違ってきませんか。

そして、 自分の縄張りから 無事に でて 自立してくれれば プレデター式子育て成功と 自負してしまいます。