さあ、我が家にやってきた実家のおさがり猫2匹。
もう 4か月が過ぎて いい具合に慣れてきたかと思いきや、いろいろやらかしてくれて 脳トレになりそうな 日々です。
まず,実家の環境が マンションの中にいただけですが ほぼ どこに行って何やってもOKな 家庭内野良猫状態だったらしく どこでも乗る,上る入り込みたがるという、エンジョイなペアで いつも、注意して行動をみまもったほうが 良い感じ。
そのうえ、太った方の子は 虎の子より 後輩らしく 虎に威張られていますので 場所を共有できないいらしい。
ラブリーに二人で くっついたお昼寝シーンなどは 無理!のようです。
閉じこもりに使っている 子供部屋内でも気に入りの場所は 猫パンチなどを お見舞いしてどかしていることも 目撃。
柄は ふと猫のほうが 大きいのに ひえええとばかりに 譲っています。
そして なれて 虎が自由に 1階2階を行き来しているので ふと猫は なかなか こそこそしか 降りてこないのです。
そのうえ どちらかが こたつ布団に たっぷりおしっこを してくれたので、
下のラグもこたつ布団も取り替えたのですが あたらしいのにも3日で 洗礼してくれました。
目撃できないので どちらかわからない。
でもどうも 虎が下で楽しくやってるので ふと猫が 自分の場所としたくて やっている縄張り争いの感じもある。
ということで、もうしばらく人のいなくなる時は 閉じこもり部屋にこもっていただくこととなっています。
近い年齢の雄ネコ 2頭だと充分あり得ることだとは思いますが 、阻止するのが むずかしい問題ですね。
多分、現場をみて 叱っても 人が みてないところで やりそうな感じもします。
二人のいるところで こわーいひくーいどすの利いた声で
”炬燵におしっこする人は 外に出てもらいますよ。
お家にいられなくなるからね~”と 説教を垂れましたら ふと猫のほうは かなりいやそうに耳を伏せて目をそらします。
虎はのほほんとしてますので 容疑は 固まりつつあります。
意外と この 説教が効くようで それから ふと猫は 私にお伺いをたてるような 様子が見られます。
やはり、こっちの言うことは 結構わかっているし、悪いと思ってやってる感が 強いですね。
こらという前に ちょっと 強く見ると 行けなそうなことは すぐやめます。
こうやって こちらの 意思を伝えて 早くそこらじゅうで 遊んでほしいです。
虎は やましくないらしく 下で 抱っこ猫になり すぐに膝に乗ってくるようのなりました。
保護ネコなどの 自由だけど 放置されて くらしていた 多頭飼い崩壊の猫なども もしかしたら その場所の中で 序列ができている場合が あるかもしれません。
其の場合は 一軒の家の中でも 縄張り争いをする場合もあるということですね。
年齢の近い雄ネコ2匹を 一緒に 飼うのには 知恵がいるということがわかりました。
そして テーマのふと猫ですが 虎のほうは 大柄なだけで 太っていませんでした。
ですが ふと猫のほうは 安いフードを食べたり人間の余り物を盗み食いなどしていたせいか とてもぶよぶよな 不健康なかんじのだらしなーい 太り方でした。
去勢猫は 一般に太りやすいものなのですが それにしても まだ 10歳前後で このぶよぶよ感は ちょっと 不健康。
尿を調べて 糖尿は ありませんでしたが 引きこもりがちな性格で 穴っぽいところにはまっているのが 好きな性格も災いしているようです。
うちでは hill’sのシニアの肥満猫向けのフードにしましたので 今後 ぶよでぶからせめて固太りに なってほしいと思っています。
トラブル呼びますが やっぱり猫は かわいいのです。