どうも 今年は 前厄なせいか 健康面で とんでもないことが おこって
お祓い需要がましてきています。
今回は ぬかして書きますが 一月の初めに生まれて初めて自覚しての捻挫を体験して、今回の 多分なにかの感染性胃腸炎と 思われる体験をしました。
前日の夜から 胃もたれがして 悪寒もあったので 風邪かなと思い お風呂で あったまって早くに休んだのですが 明け方 腹痛でめがさめました。
それが 胃痛だったので 胃酸過多気味の自分としては 胃痛の薬を あとで 飲もうと 少し我慢したんですが どうも激しいので 胃痛の市販薬を 飲んで 少ししても おさまらない。
仕方ないので もう少し 胃痙攣などむきの クスリを試したら
突然の吐き気が。
わたしは 自慢ではありませんが つわりでもはいたことがなく 今までの人生で おう吐したことが 数えるほどしかないものなのですが
抑え込むのに 冷汗が 出るほどの 激しさに驚きました。
どちらにしても 仕事のない リタイアの身で予定も入っていないし パートナーには 撃沈宣言して ベッド居座りと相成りました。
そして たびたび、おそってくる 胃痛!
あいたたといってしまうほど。
時間をおいてですがなかなかの 攻撃。
それから 2時間ほどで 水様の下痢も来て 間の平穏時になんとか調べて
なにかの感染症だろうと検討を付けました。
勿論、絶食ですが 水分はとらねばならぬと パートナーが畑仕事の間に飲む等いって買い込んだ 経口保水電解質液で 補給。
回数続く下痢ですが 腸のほうは 痛みはなく 助かりました。
丸一日 ベッドで がんばりまして 思い出して夕方からは 濃い目に入れた 紅茶も飲んでみました。
濃く入れた紅茶は インドなどでは おなかを壊したときに勧められる飲み物で
強く出たタンニンに粘膜保護作用があるので 赤ちゃんの下痢の時などにも
(これは薄くですが)使えるものです。
勿論、砂糖もミルクも入れずにブラックで。
こうして この2点を 水分補給して 2日目には 下痢も胃痛ももちろんおう吐も おさまりました。
とりあえず腸などがあれているだろうから かき玉のお味噌汁、もち麦のおかゆ
ウィダーインゼリーの ミネラル重視のグレープ味のものなどを食べましたが 今のところは ぶり返すようすはありません。
わたしは 医者に行く暇もありましたが 余計になにかもらうのも嫌だったので いよいよまで 自分で 何とかという方針で 頑張りましたが
時間も体力的にも余裕のない方。
そして、費用的にリーズナブルな やり方をお求めのかた とりあえずの対処法としては お勧めできます。
もちろん1日以上続いた場合は医療機関を受診したほうが良いですが
何もしないで 臥せったりしないで この位はできるように お家に置いておくのもいいのでは ないでしょうか。
経口保水液は粉末で スティック状ですので 変質もあまりしませんし、紅茶もごく安いもので結構です。
勿論、ティーバッグくらいではないと ペットボトルでは 濃くないので 、お醤油?と思う位、濃く入れたほうが効くようです。
軽くおなかの調子が悪い時にも 使えると思います。
粘膜保護作用なので のどなどが痛いときは うがいに使うのもいけます。
わたしは いわゆる、イソジンガーグルなどのうがいクスリが 死んだほうがましなくらい苦手なので 、なんとか 違う方法を かんがえます。
あと、ちょっと 衛生的に心配な お食事をいただくシーンなどでは 白ワインが良いそうです。
これは ワインの専門書にかかれていて ヨーロッパ人などが むかしインド旅行にいって 食事の際に していたことらしいのです。
赤やロゼでは ダメで 白だけに殺菌効果があるそうでした。
一般の薬は 市販でも病院で出されるものでも 効果はありますが
きつい効果で そのあとの 緩和するものがあまりないと思います。
昔の人は 医療が発展していなかったので 養生という考え方のもとに 日常のなかで 健康に良いものを 探したり言い伝えたりしていたと思います。
ハーブなどもそうですが、価格も効果だったり、良いもの、悪い物を見分けるのも難しい、 紅茶やワインなどの 普通の食品で うまくできるとはげしくなく
対処できそうです。
海外の旅先で ちょっと、様子を見たいときにも いい方法と思います。
ホテルの部屋で 紅茶ぐらいなら割と リーズナブルに頼めそうです。
本来は 普段から 免疫を高めるために 栄養や食事に気を付けていて 防げることが多いかもしれませんが ストレスの多い社会で 突然の 不調を何とか 対処できるような 知恵も また ひつようとおもいました。