月別アーカイブ: 2019年1月

太った猫との暮らし方-猫砂か紙かトイレの好み

うちにやってきたオヤジ猫たちも、1年4か月がすぎて 暮らし方が 安定したようです。

今年はこたつを出しても 縄張り主張症の奴にお布団ダメにされないで こたつライフが再開しています。

はじめての年は 2枚は布団と炬燵敷きすてましたね。

ゴミにするのも大変だし、 今年もされたらどうしようと思っていましたがどうやら しないですんでいます。

トイレも下は猫砂トイレだったのを うちでは 線切紙式にかえて するにはするが トイレ以外に飛ばしたり 外に大きい方を落としたりいろいろで 砂にもどして 落ち着いて なれたようなので 夏ごろから 紙をまぜつついれて様子を見ています。

どこのお家でもある 足の裏に砂がついて 外にこぼれてしまうことが あったので こぼれ受けマットを使っていますが、それでももっと外にまで でてきてしまいます。

そんなのを防ぐ意味でもと砂を少しまいておいたトイレの中の砂の上に紙を敷き 切った紙をおくという やりかたで やっていますが、意外なことに本猫たちは

紙のほうを結構、気に入っているようで使用頻度が高い。

砂だけのほうも使いますが 紙のほうがより変える回数が 多いのです。

もしかしたら、足の裏にはいらなくて 良いのかもしれません。

紙は うーんと気張ったりして指を開くと 縮めたときに 指の間に挟まってしまうこともありますが 普通にすれば はいりません。

だいたいにおいて、うちの猫たちは 作品処理がいい加減で あんまり、埋めないし、縞のほうは はしり逃げ出すので 大体外にかたーい作品を落としていることが多いのです。

妹のところの女の子は 砂を細かくしてやったら とても気に入ってさーりさーりと撫でまわしているとのことですが こんなこともねこによって好みがあるのが 面白いです。

太い白黒は まだこそこそと 陰に入り込んだりするのが好きですが、 夜の9時ごろにリビングの上の2階の階段にきて 夜泣きします。

何を要求しているのはよくわからないのですが 呼んでも降りてはきません。

ここにいるからねーといっているのかもしれません。パートナーだけがリビングにいるときは おりてきて1階を一巡していくそうです。

わたしと出会うとそそくさと逃げるスピードを若干おとして しっぽから つかまえて なで繰り回すのを期待します。

屋上のペントハウスが日当たりが良くそこで 日なたぼっこをしているときに階段で腰かけて用事をしていると 膝にあがってごろにゃあになります。

ですが、普段は やはりこそこそしているので きっとそれが好きなんだろうということになっています。

二人の仲は 相変わらず微妙で この間も猫部屋で はちあわせして、ふと猫が 縞の顔のにおいをかごうとしたら 縞が ”俺の顔に 寄ってくんな!”とばかりに パンチをお見舞いしているのを 目撃しました。

ああ。雄ネコって。

留守をするときのシッターさんには とてもなついてくれているので たすかるし、人がいないと ソファで オヤジっぽくくつろいでいるのも 朝早くに見かけたりします。本人たちもそれなりに なれて ペースができてきているようです。

吐くのもヘアーボールコントロールを混ぜて少し減っているようで 抱っこ好きの縞が重いです。

膝に乗ってずっといると、江戸時代の拷問が復活したようになります。

でも 家の中をあまり強い暖房を使わないので さむがってとにかく縞は抱っこ男です。

前の雄ネコは 抱っこ嫌いでしたので

人生はじめてのモテ期到来です。



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品よくサバイバルに子育て―さあ我が家の結果はどうか?

さあ、子育てについて昭和の子育てをした自分が いろいろ 書いてきてしまいましたが、結局どうなのかと 御思いの方もいらっしゃることでしょう。

実際は もうふたりの子供が 30を過ぎ 子育てをしているくらいの年になっています。

男子は イチバツで 再婚もし、今は わきあいあいとしていますし、女子は 海外の大学を 奨学金(大学のある国からの)で 卒業後 生涯続けたい仕事を見つけて 海外で  そのまま驀進中。

とりあえず,自立も果たし、こちらは子別れ成功と思っています。

子離れではなく子別れなのは 当家は プレデター式ですので 親子で 群れることなく自分の縄張りで 暮らすという意味でそうなります。

別に本物の野性の捕食動物のように はなれて もう付き合わないとかでは ありませんが 一応、それぞれのセカイにという感じですね。

別にIT長者に育った子などは いませんが 本人の世界がきちんと構築されていれば良しでしょう。

上の子は 早くから 手元から離してよその釜の飯を食べてもらったおかげで 反抗期のような ものには当たりませんでしたが、女子のほうは 高校の時にばっちりあたりましたが 大きくなると 勝手に収まりました。

それでも 母に会いたくないから家に帰りたくないとか 隠れて、バイトしたり、祖母からお小遣いもらって 隠れて携帯つくったり それなりの悪さで見つかって、携帯を 私に洗面所のシンクに沈められたりしましたし、 女子の 反抗期嵐は 超えてきました。

でも その間も 我が家の方針で許さないことは ゆるさない、妥協しない姿勢は 貫いたつもりです。

こちらが ふらふらすると きっちり 意思が伝えられませんからね。

基本、当家では 自立出来ない人は 当家のボスである父の言いつけに従うことになっていましたので、その辺は曲げないで 頑張りました。

わたしも主人とちゃんと話を合わせて 基本方針は 貫いてきました。

ここが 結局よかったのか、 女子からは 自分が子供を育てるときも同じようにするからという 言葉をもらいました。

とりあえず、大人になって 当家の方針が 良かったと思ってもらえたということらしいです。

ですから きちんと 筋をとおして 子供のためと 頑張って そだてるのは無駄にはなりません。どこのお宅もお家の方針を 貫いて その子のための子育て頑張ってほしいと思います。

そのために、親も 子供のために必要なことを よく考え 良いやり方を見つけてほしいです。

机の上の勉強ではなく生きるのに必要なサバイバルなこと。

コミニュケーションでも 自分を 大切にすることも 実生活に必要なことももちろんですし、教えなくてはならないことはたくさんあるのです。

日本は 今、女性を活躍と称して 忙しくさせる傾向にあって お母さんたちが余裕のないのが心配です。よゆうをもって 子供を育てれば 社会にも貢献できることになるのに。

別に全員子育てをしろということではなく、するならクオリティを高く持ってしたらいいのではということです。

世界が 平和で、今の文化が 維持されていれば、どこでもなんでも売ってるし、情報は簡単にてにはいるし、 コンビニだって通販だってありますが、ひとたび、 天変地異や 戦争がおきたら 何もなくなったら暮らしていける技術も必要ですし、まず、よく臨機応変に自分で 考えて行動する力も要りますよ。

もし、何かなくても 代わりのことを思いつかなければ そこからすすまないのですから。

さいきん、友人が 携帯がない時どうやって待ち合わせしてたか わかんないわ、どうしてたんだろうなどといいますので 思わず、時間と場所をきっちり決めて そこに時間通りに行けばいいだけでしょと 説教していまいました。

携帯を子守に使って電車の車内で 年配の方にひんしゅくを浴びたとかの ネットの記事もみかけます。

しているお母さんたちは しないならどうしたらいいのとか 行っていらっしゃいます。確かにそういうこともあるでしょう。

でも、昭和ごろだって携帯なんて なかったですが、じゃあ、昭和の子供は 電車の車内で 泣き喚いていたかと言ったらそうでもないでしょう。

その時はそれがなくても 子供を何とかしたのです。
うちの場合は 薄めの絵本を持って歩きました。それで すむように くせづけを するようにしていました。

わたしは 子供がスマホを見るのは反対です。目に悪いのが わかっているからです。おとなだって目に悪いのに。サバイバル的に言えば スマホがあってもなくても公共の交通機関では 静かにすることを 習慣付けさせることが 大事なんです。訓練の場とおもったらどうでしょう。

こういうことが できていないので 小学校でも 据わっていられない子供が 増えるのではないでしょうか。

ちいさいころから、そのばでどうふるまうかを 教えるのは 親の仕事です。

お友達親子で 仲よくしているのは たのしいかもしれないけど、大きくなったら

学校や社会で 思うようにいかなくて楽しく過ごせなくなってしまうのは じぶんのそだてた 我が子です。

今は大変でも こどもたちが 進んで 行く道の先で 容易に進んでいけることを かんがえてした方が 結局親子双方のためになると思います。

このことを わかってくださる方が 品の良い生き残れる 大人を育ててくだされば 日本の未来が ひらけますよきっと。

どうせ そだてるなら 上等な 人を作ってみませんか。