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人生折り返しが近くなってきた主婦 自分のこだわってきた生き方の中で どこかの誰かに役立ってくれればとお知らせ板開設です。 趣味 旅行 読書、など 普通のリタイアパートナーと子供の巣立った家でのんびり暮らしです

品よくサバイバルに子育て―時間に余裕を持たせる行動先読みの力

女性が 社会進出する社会とか言われるようになって だいぶたちます。

保育所にはいれない親子が 行政の大問題になったりしています。

家で 子供をしっかり丁寧に育てることは 社会に貢献することと みなされないことが 私には疑問です。

働き手が 足りないだけでなく 女性ならではの力を家以外でも発揮してほしいというなら それは それで 仕方の無いことかもしれませんが

子育てしながら 家にいると 取り残されたように感じる女性が 多くいるようで

ぜひぜひ、子育ても 家事も 社会を支える重要な仕事、仕事どころか たてものでいえば 基礎であることを  認識してほしいです。

このむくわれないような 毎日が 未来の本当の下支えと なるのですから。

そして 報われないものだったとしないためにも しっかり成果を あげていきましょう。

人間の子供は 大人になるのに時間がかかるから 大変ですけれどね。

そして そんな忙しい 生活で 子供たちを急がせなければならないことが たくさん出てきていると思います。

平日は 保育園に連れていくとか 学校に出すとか 休日でも忙しく外出したり 稽古事や 塾にも行くでしょう。

ぐずぐずしている 子供に 毎日早く早くと せかして つい、置いていくとか そんなにぐずぐずするなら 行かせないとか言ったりもしてしまいます。

私も 上の息子が とってものんびりした人で 行動を起こしてもらうのに 苦労しました。

周りにもゆっくりな おこさんがいて 待ち合わせなどの 時など 服を着ながらくるとか、通園の途中 パンをかじりながら移動したりしている方もいました。

もし、自分が 忙しい生活の人間であるなら 子供が小さいころから きっちり 計算して 行動するのが大事です。

息子の場合で言えば とにかくゆっくりなので まずあさ

わさわさしないように 寝る前に天気予報をチェックして 翌朝の着るものは 靴下に至るまで 親子で 決めておきます。

もちものチェックはもちろんです。

学校に持っていくのに必要なものを もし朝思い出しても ルーティーンなことが すべて用意されていれば 少しよゆうがでますね。

そして 何が何でも 夜は 子供時間に寝てもらいます。

成長のためにも良いですし、朝のめざめもいいです。

そして その寝る時間も 自分たち大人が おきてもらいたい時間を 計算してきっちり決めるのです。

それでも 眠たがりの子供でしたら 朝、よんでも 返事ばかりで なかなかおきてこないこともありますから その時間も計算します。

勿論 食事の時間は 絶対に 譲らずに計算します。

もし食べるのがゆっくりでしたら その時間も計算します。

早起きするのが 大変だとこぼされたら じゃあ、もう少し早く食べられると もう少し遅く起きられるかもしれないと 相談します。

勿論、食事中の テレビ、ラジオは 消しておきます。

これは 他の食事中も必ず 守りたいことです。

もし、勝手に部屋で 夜更かしして 朝起きるのが遅れて 学校に間に合わないと 泣き言を言っても 食事は絶対食べてもらいます。

少なくともうちはそうでした。

本人には 私は あなたに食事をきちんとあたえる義務があり、必要と思われる栄養は 必ず取ってほしいから 私が 食べるように 用意したものは 私が 許可しない限り 全部食べてもらいますと いつも申し渡しました。

これも 他の食事の時も一緒ですね。

うちは私立に通っていましたので バスと電車を乗り継ぎ あわせて 1時間はかかるところに 小学校から 通っていましたから、交通の 不都合の予想も計算に入れました。

そういう習慣を きっちりつけさせることが 子育ての大事なポイントなのです。

高度な社会に暮らす 人類は 時間に縛られて暮らすことからは 逃げられないので ちいさいころから 時間の感覚と 余裕を持つことの 大切さをおしえるのは 抑えるべきポイントです。

余裕を持って暮らしておくと 多少朝 せかしたりしても きちんと身支度もスムースに、準備の整った ある意味一日に対する臨戦態勢の整った 人になって 活動開始ができるのです。

私は 自分が 子供のころ とてもとても のんびりで 手のかかる子供でしたから、親は苦労したと思います。

遅まきながら、ゆえあって 入学した私立の 中学から短大までの 一貫教育の学校が そういうことに とても厳しくて きっちりした 教育をうけたおかげで このようなことを 思える人になれました。

学生のころは 大変で大変で とても苦労の多い連続でしたが 大人になってからは おかげでいろいろなことが とても 苦にならずにできます。

若いころの苦労は買ってでもせよとはこういうことと思います。ですから それなら もっと小さいころから 習慣づければ もっと楽だということです。

子育ての中で しつけといわれていることのいくつかは 実は 訓練のようなものです。ちょうどいい時期に きっちり 訓練を施してやれば 一生役に立つことを 身につけられます。

街の中で 早くしないとおいていくとか 叱られている子供をよく見かけますが 実際、置いてい行くことなど できないことですし そんな脅しで 子供を動かすのもあまりみよいものではないものです。

何だか のりの悪い外出などで 子供がぐずぐずしそうなときは よくはなしてきかせてみて 我慢させましょう。

我慢することも 訓練です。

あとで 見返りの楽しみで なにか 考えてもいいですが そんなことを引き換えに 釣るのは良くないですから、大人の心の中で 用意しておけばよいのです。

忙しい、忙しい 毎日に引きずり回されず 自分で時間を 管理していくのは ずいぶん上質な 生活にできると思います。

工夫と検討は 家庭内総務の業務として 良い成果を出せますように。

上等な大人になる努力とつくる努力は し甲斐があります。





品よくサバイバルに子育て―子供の時から上品さを求める意味

早いもので お正月も開けようとしております。

2018年も 平和に過ごしたいと 年初、誰もが願います。

けれども 今の世界は 個人主義が台頭して 経済の資本主義とあいまって

なかなか、シビアな世の中になっていると ますます感じます。

今までも こそだてについて 私のつたない思いを 書いてきました。

あくまで、私が 二人しか育てていないことについてですし、 保育の専門的な勉強や 児童心理学を学んだわけでもないものの 体験談としての 記事ですが

どこかで どなたかが 共感くださって お役に立てることを 願っているのです。

最近では 上品、下品ということは あまり いわれなくなってきましたが 人が 社会で 生きていく上で 大事なことと私は 思っています。

周りを見回すと テレビもマスコミも インターネットでも 品が同行なんて 誰も気にしていないようです。

でも たとえば イギリスの キャサリン妃などの ことで 書かれている記事などを見ますと 例えば 服装なども ふさわしい品のある装いを 求められると書かれてあります。

そこから、あちらの ウィリアム王子御一家の さわやかな きちんとしたスタイルが  出来上がってきます。

どうでしょう。世界中のほとんどの人が 好感を 抱きますよね。

ひところ、韓流が はやったころの ペ・ヨンジュンなども すっきりした品の良い俳優さんで、日本のおばさまの心を わしづかみにしました。

逆に ビートたけしのように 下品さで 売りにした人もいます。

これも人気はありますね。

この 品のあるなしは 生まれたときには 関係のない物です。

そして 生物的にも 余り関係がないですね。生きる力や 繁殖力の強弱が 生物の力ですから、それよりも この 人間の大人の社会に入ってきたときに 関係することと、思います。

ですから、 素のままのあかちゃんで うまれた 子供たちが うまく 大人としてやっていくのに 大事な ことの一つと 感じています。

そして、それを 身につけさせるには 親でもそうでなくても 身近な大人が 気を使う必要があるということなのです。

学校は 勉強を習うところと思ってほしい。

よく、集団生活、云々、言いますが 集団生活で 何を 覚えるのでしょう。

今の学校では あまり良い影響を 与えられないように思います。

先生と生徒の間が 近いような 、親が顔を突っ込みすぎるような、口の立つ子だけが 得をしてしまうような 集団生活の場面が 多そうです。

ちょっと、伺った話では 勉強の遅れたこや じっとしていられない子供の世話に先生は おわれて ちゃんとできる子まで 手が回らないとか。小学校5年生くらいでもです。

先生方には 本当にお気の毒です。

子供は ちゃんと学校を勉強するところと おもって育ってきているでしょうか。

楽しければいいという方も多くいらっしゃいますが おとなになれば 楽しいことばかりではないのです。

まず、おうちが 家庭という一つの集団であると思います。

そこで 子供をどう育てていくか 大人として親が 気にしてほしいのです。

いまは 働く大人ばかりになって 時間に追われて わさわさ暮らしていることが多い、ですが 子育てしているときは 自分たちを見直して 子供の方向を決める責任に 向かっていくのが いいと思います。

余裕と知識をもって 忙しくても 品のある行動を とる大人でいる努力を して 子供に対していけば その 品が 相手に根付いていってくれると信じて 来ました。

身についた品性は 一生取れません。

逆に後からつけようと思っても 可能かどうかもわかりません。

どうせなら、白いままの赤ちゃんの頃から 習慣づけていけば しっかり入るのではないでしょうか。

子供は 坂道に 置いたリンゴのようなもの。

下に向かった落としてしまうと 果てしなく、落ちていきます。

上に向けることを 考え、押し上げていかないと 大変です。

うちなども、反抗期に 男女とも 危機を迎えました。

でも、小さいころから 頑張ってきた 成果と投資の結果は 出ていると思っています。

周りに、巻かれるのではなく、自分で 道を切り開くようにも 仕向けてきましたので 自分で 人生開く人たちばかりで、 親には大人になって 相談はしてきません。

大学も就職も転職も家を買うことですら 自分たちでやっています。

おかげで 心配ですが、楽させてもらっています。

ちいさいころから、叱ることも遠慮なしに叱りましたし、家のルールもうるさく締め上げました、でも 反抗期でも うまく、ぶつかり乍ら 収めてきたことで とりあえず、社会にあった 大人にできたと思います。

かわいくて、叱れなかったり、皆と一緒にさせてやりたくて、いいなりにはやりのものを 買ったり、着せたりすることは その時は トラブルのない仲良し親子で 居られると思いますが 先行き、よその人には 叱られることもありますし、みんなと、ずっと、同じことばかりは していられないのです。

親になるのは本当に大変なことで、 まずは 身を削って 育てなければならないし、生まれたら人間として 育てなければならない。

でも まじめにむきあって そのなかでも 楽しみながら おとなとして よい大人に育てるつもりで していただきたいと 願います。

品のある子供を そだてて 品のある日本人が 世界で 感心されるよウニ、したいものです。まず、大人が 自分のことも 考えなくてはなりません。

努力だけでもないよりましです。

自戒も込めて。





ジャスティスリーグ感想―ヒーローは犠牲の中から生まれる

ジャスティスリーグ エンターテインメントとしては楽しめます。

何しろたくさんマーベルヒーローが出てますからね。

場所は ゴッサムシティなので 架空ですが 限りなく現世と近く、近未来ですらない感じでした。

並行世界とでもいうほうがあっているよう。

ベン・アフレック バットマン

ガル・ガドット ワンダーウーマン

ジェイソン・モモア アクアマン

エズラ・ミラー ザ・フラッシュ

レイ・フィッシャー サイボーグ

ヘンリー・カーヴィル スーパーマン

の 6人で ステッペンウルフという 敵から地球を守るという マーベルのコンセプトに近いテーマの 安心してみていられるストーリーです。

ヒーローたちそれぞれが 独特の個性を持っているので ありがちな ぶつかりや 歩み寄りや 友情や 学園青春ものを ほうふつさせる 展開で

最強のヒーローだった スーパーマンが ・・・・

ネタばれになるので お話は 説明しませんが

キャスティングも まあまあだし、キャラの性格なども わかりやすく 人間ドラマ的なものもあって 感情移入できる 楽しめる作品でした。

何より、ガル・ガドットの ワンダーウーマンがお気に入りなので

それだけでも うれしく、知的で品のあるガルのえんじる真面目な ダイアナ・プリンスが いいでしたね。

今回、サイボーグのなりたちが詳しかったのですが

かれも 良かれと思った父親のせいで あのようになってしまいました。

マーベルのヒーローものは もともと アメリカのコミック誌から生まれてきていますが どのヒーローも ほとんど 本人たちの周りに 何らかの悲劇的犠牲をともなって ヒーローになっているように思います。

人間の性として 普通に暮らしてはヒーローになりえないのでしょうか。

ヒーローたちは普通に暮らしたがっているようですが 許されてはいないのです。

十字架を背負って生まれてきたっていうようなもので

きっと バックに キリスト教的な犠牲の精神とか もしくは 悪魔とやり取りして 超人的な 力を 得られるとか 其の場合 魂を犠牲にするパターンですし、

西洋の伝承にかかわるものが 影響しているように 思えます。

そして 見るほうも こんなひどい目にあっても みんなのために戦ってくれるヒーローにあこがれと尊敬のまなざしを向けるのですよね。

たかがコミックだったり、映画だったりしますが 背景に流れるものや 作者の考えてることの傾向などを想像したりして 大人な 楽しみ方もあると思います。

それにしても あの人が 一番強いとは。

結局、地球人だけでは もう防衛ができないということですよ。

あそこはゴッサムシティで 私たちの世界とは違うところなのは 勿論ですが

私たちも どこかの誰かに 突然襲われたら もうかなわないのかもしれないとふとおもいました。

ヒーローは実際にはいませんからね。

古くは ジュールヴェルヌの 宇宙戦争や トリフィド時代に書かれていたような こわいことに なることも 0ではないと 娯楽映画から ホラーまで 想像が 飛んで行ってしまいました。

ほかにもキャラが好きな方、特撮が好きな方、勧善懲悪ものが好きな方、いろいろに楽しめる作品と思いますが、

最後に 続編への序章が ありますので 室内の照明がつくまで まってから 席を立たれますように。

悪者の種は 尽きないのです。



 

品よくサバイバルに子育て―育てたい個人力と調和力

日本の政府の政策のせいかどうか 定かではありませんが

子供の出生率は上がりませんし、子育ては大変という声ばかり聞こえてきます。

私も、中世の田舎とかが 舞台の小説などを読むと こんな複雑でないあっさりとした環境で 子どもを育てたら らくだろうなと 思ったりしたこともありましたが それはそれで 不便だし 病気とか 不便なこともあるし まあ良しあしとないものねだりに自分が 笑えてしまったこともあります。

どうしたって 自分のいる時代の中でよりよく 楽しくする努力をしなくてはならないのです。

海外の子育て環境は いろいろ うらやましいところがありますが 今すぐ 変えていくことが 無理な 日本に住む私たちは 自助努力を強いられているのです。

でも それでも 意欲をもって 子供を もったご家庭の皆さまにエールをおくり より良い道を 探して 未来からのあずかりものの 子供たちを上手に 育てていきましょう。

それにしても そろそろ 産まれたとたんに 国民として国が 育てる責任を もってほしいですね。

海外では教育を子供に 国が 責任もって施すのは 珍しいことではないのです。

先進国は 勿論ですが カンボジアやモロッコなども 教育費は無料と 聞きました。

人的資産に重きを置くシンガポールのような 国もありますしね。

アメリカなどは 良い教育が とてもお金がかかる 日本と似たシステムなので 教育の行き届かない悪影響を 心配している人も多くいますし、高い学生ローンで 若者が 大変な思いをしているそうです。

では原点にもどって 家庭では どうしたらいいでしょう。

重ねて行ってきましたが たくさんの子供を持てない日本人としては 少数精鋭の

丁寧な 育て方が 大事なことと思います。

そして 今は 誰もが 働いて小さいころから 保育園とかの団体生活にいれてしまいますが、その中で 皆でお利口にしているように仕向けるのでは どうかと思うのです。

そのまま 学校に上がれば みんなと なんでも 一緒にできて いい子と みとめてもらえますよね。

でも 人は 全員違うのが 当たり前なのです。

みんなと一緒にできない子は いい子になれないのは それこそよくないことと 気を付けてほしいのです。

そこに 気配りのない学校生活になじみにくいこどもが いじめられたり不登校になりやすいのではと思います。

学校は みんなが一緒でないと 困りますよね。

ですから 何でもかんでも 合わせられないのは 困りますが なんでも一緒と なっては 個性も才能も育ちません。

食事一つでも 小さいころは 遅い子も早い子も いろいろいるんです。

保育園では 先生も忙しいので じかんがきまっいて ゆっくりできないでしょう。

うちはたまたま モンテッソーリに行っていたので その辺が 本人に合わせてもらえる教育でしたが いま 忙しい日本の保育園では きっと 無理でしょう。

そういう意味で いま 子育ては 大変であり 少ない子供を 育てるのにどんなに工夫がいるかということを 憂えてしまいます。

小さい子供のうちに 集団になじむ力は つけていかなければ なりませんから 保育園や 幼稚園には いきますが 無理やり 本人のペースを無視した生活に なっていないか よく見てあげてください。

動物の子供でも 親とのつながりをきっちりと 持ったうえで 社会へ 出ていく気持ちを 持つようになります。

仕方なく保育園に行くにしても 帰ってから おおいそがしで 夕ご飯でお風呂で 適当に2,3さつ本読んで 寝かせて朝も早くに登園を繰り返しすだけでなく よく子供の 話を聞いたりしてほしいですね。

それは 親の仕事ですよ。

そして その中で 子供の個性をよくみて 個性を安定させて 個人力をつけさせてください。そして 親は 強力なバックアップに なるように。

バックアップでもありメンターもこなさなくてはなりません。

自分の子供の わがままを許すのが 個人力ではありません。

そこが難しいところで 何でも本人の意見を聞く必要は ないのですが ここ一番の大事なところに 親がわかって 本人の意見を受け入れるのが大事です。

嫌なこともしなければならない思うようにならない世界に 生きている大人が そこを 乗り越えていくのに、必要なことを 教えなければならなくて それはそれは試行錯誤のまいにちですが 数十年暮らしてきた先輩としてふるまって ください。ある意味親であることは 人生の教師としての責任が発生するということなのですから。日常のこまごまとしたことで いちいち子供の判断を聞いていては 日が暮れてしまいます。

たとえば 外食で 食べたいものなど小さいうちは効く必要はないと思います。

それを自分の腹具合も考えて 判断できる年齢までは 親が選べばいいのです。

その子が ちゃんとした判断が できるくらいに成長したら いろいろな 判断をさせていけばいいのです。

丸投げは わがままなこどもを作ります。

手間も暇もかけて でも 操作されていると本人に感じさせない 技術が 必要です。

そしてもう一つ 調和力とでも言いましょうか、いろいろな人がいるので 受け入れていくやり方を 覚えさせなくてはなりません。

意見をしっかり持っているけれど 多様性があることを 教え込むことが 大切です。

親自身が 偏見はありませんか。

リトルマーメイドのように 違うから楽しい、世界は いろいろあるから 受け入れあうことが必要なことを 知るのが大切です。

何だか 具体性のない話ですが それこそ 千差万別の子育てがあると思うので

そうなってしまいますが 個人力をつけて 人と違っても いい認識をもって いじめられても 自分を保てるように。

勿論 いじめられたりしたら 環境を 変えたらいいのです。

ずっと 消えてしまいたくなるまで そこに行かせないで 住むように

家庭内CIAとなって 子供を 観察してください。

調和力をもって 違う人をいじめる側にもならないように。

微妙な 感性が 親には必要とされるのです。

せっかくの 子供たちを ちゃんとした大人に 育てて 投資に成功しましょう。

社会に対する 人生の投資です。

 

 



太った猫との暮らし方―再び

大人になると 一年過ぎるのがあっという間で おそろしいくらいですね。

すっかり寒くなってこの前、更新したのはまだ暑いといっていたころでした。

今時、よくあるわけありで 実家をたたむことになり、いろいろなことで てんてこ舞いの大忙しの秋を過ごし、今やっと少し落ち着いてきました。

そして あるあるの実家の猫が我が家へお引っ越しとなりました。

BIGでFATな猫それも2匹です。

もうすぐ、10日ほどになりますが トイレの場所と食事の場所をおぼえてもらうのと 本人たちの落ち着きのために 一部屋にこもってもらっていますが、

もともと、年寄りの飼っていた室内猫ですから 最初はおびえていましたが 最近、話しかけてきたりなでなで要求があるので あと一息で 解放にしようと思っています。

黒の虎と白地にマスク顔の彼らが 意外とごろごろにゃんこで うれしく 楽しみです。

この前の猫は 12歳で もらってきましたが 抱っこが大嫌いでしたので 抱っこなし。

できればネコは抱っこしたいものですから 今度はよろしく!という感じです。

リタイア家庭としては 突然に気まぐれに旅行などにも行きたいので ちょっと あたらしく迎えるのはひかえていたのですが こればかりは 仕方ないので。

親の遺産として 転がり込んできたなんて 長靴をはいた猫のようですからいい運命もぜひ持ってきてほしいですね。

白黒の子は はしるとぶよぶよんとお腹が 揺れるタイプで 抱っこは重そうですし、今までの子と違って ちゃんと爪も生えてますので トラブルもありましょうが やはり猫のいる暮らしは楽しみです。

天井裏で ガサガサ言ってる 連中!

バスターズきたからね!!

今までは 安いキャットフードを使っていたとかで まだ10歳前なのに 太ってしまっている黒白の子ですが うちでは ヒルズのシニアを 食べさせるので ここで健康に体重が落ちるといいなと思っています。

前の子は アメリカからの帰国ねこで hill’sを食べて太っていたので

いわゆる、健康デブという、ぽっちゃりでしたが 今度の子は 今一つ 気にはなっていますが

3階に屋上があり2階にトイレと食事が置いてあるので 上下移動で 運動になってほしいとおもいます。

虎のほうは 思い切り大柄で 太っているのでは ありませんでした。

オスなので 骨格から大きいようです。

どちらにしても きちんとした食事だけで 長生き楽しくできるようにしてやりたいですね。

この次は もっと年を取って旅行にも行けなくなったら 子猫を飼って 楽しもうかと思っていましたが まだまだ BIGIFATCATから 離れられない運命のようです。

久しぶりに ペットグッズなどのサイトなどを見ていると あまりの情報の多さに驚きますが 実際、信用のおけるものに行き着くのも大変そうです。

初めて 飼う方などは さぞかし大変と思いやられます。

獣医の先生のお話でもこれはどうかというものもありますし。

鵜呑み丸呑みなさらずに 正しい情報に 当たれるように 頑張ってください。

最近の猫フィラリアなどという話も まれなことと思います。

実際、日本は 予防薬ができてから 都会では 犬でもほとんど見られなくなっています。

地方のブリーダーなどから犬が ペットショップへ移動してきているので 時折、東京都内などでも見つかって 飼い主の方が 心配していますし、

福島などで野犬が増えると その辺で フィラリアが増えて その余波が来ることもあると思いますが、あくまでも犬フィラリアです。

猫は なくなったばあいの解剖などで 見つかるケースなどがほとんどと思われます。

決して皆無ではありませんが 実際に発症することは 少ないと思われます。

どちらかといえば 狂犬病には 必ず罹患しますので そちらの予防のほうが 必要なのではと思いますが、そちらの話はでませんね。

アメリカなどでは 野生のリスやそのほかも、狂犬病にかかるので 気を付けるように野外活動をする、ボーイスカウトやガールスカウトでも ちゃんと習うようです。

日本は今、狂犬病は 国内にはありませんが 全ての哺乳類が 罹患することを考えると、蝙蝠やそのほかの小動物が 船のコンテナなどで運ばれて来たりしますので 身近な猫も 伝染すれば 人への脅威となりますからね。

どちらにしても 今の日本では 室内で 猫を正しく世話することがいろいろな意味で安全で 良い方法と思えます。

さあ、うちの子たちも年内には開放して 家中遊びまわってもらいます。

 


 




50代思い出しピアノ演奏―楽しく引ける中級曲でボケ予防

現在 50代くらいの方は 昭和の高度成長時代に そだって ピアノのお稽古をなさったことがある方がほとんどではないでしょうか。

実家に 自分が使たピアノがまだおいてある方 、家で子供が 習ったもののもう大きくなって 弾く人がいないピアノが 置物となっている家もたくさんあると

思います。

昔、習った方で バイエル位終えられた方は ぜひ復活して ピアノを楽しんでみませんか。

私も、同じパターンで 娘の使わなくなった ピアノを ユーミンなどを弾いてみたくて 数年前から 始めました。

けっこう、忘れていたと思いましたが つづけて 弾くとどうしてどうして 思い出すし、かえって 子供のころより曲想も うまくつけられるし、なかなか いけます。

最初は ポップスや クラシックでも優しく アレンジした楽譜を弾いていましたが、久しぶりに ソナチネアルバムに 挑戦しましたら これもなかなか良い。

つっかえたって発表会に出るわけではありませんので ご近所に迷惑にならないくらいの時間や 音量で 弾くと けっこうはまって 2時間くらい弾いてしまったりすることもしばしばです。

子供のころは あんなにお稽古をするのが 嫌で 30分もようようでしたのに、

今は もうやめなきゃというところまで 楽しんでいます。

そして ソナチネアルバム1,2、モーツァルトソナタアルバム1,2と 弾き進んできて 気づいたこと。

ソナチネアルバムにも モーツァルトの曲が入っていますが どちらにしても これって 弾くのが楽しいように 作曲されているということを 感じたのです。

指回しに無理がなくて 楽しく展開してゆきます。

これはこれはと 昔から持っている全音(なつかしいあれ)の楽譜に 挑戦していきました。

シューベルトアムプロムプチュとモーメントミュージカル、バッハインベンション、メンデルスゾーン無言歌、ベートーヴェンソナタアルバム等々。

私は 実際 ソナチネアルバム1の 中を半分ほど進んで 小学の6年でピアノを 習うのを やめています。

というか、余りの稽古に熱心ではないと 母が先生にお断りしてしまったのです。

その時は 何も考えず喜んでいましたが 今となっては ちょっと惜しかった。

先ほどの楽譜を追って弾くことは できますが 滑らかには いきませんからね。

でも いいのです。

一人で 弾くことのみが楽しめる時間となっています。

特に、メジャーな曲を つかえながら 弾くと 聞こえている方も ちょっとひっかるかもしれませんが あまりメジャーでない曲ですと 耳に聞きなじみが ないので

ご迷惑になりにくいと 思えるのです。

とくに ソナチネアルバムの2と モーツァルトソナタアルバムの1とかは曲によっては あまりききなじみがなくて 楽しめます。

私は 昔、3歳ころから あちらこちらとお教室は変わりましたが ピアノを続けていました。そんなにやって 6年生で まだソナチネアルバムなのですから いかに下手な才能のない人かが お分かりになるでしょう。

でも 音楽を 奏でる楽しみを感じる心は しっかり根ざしていたようです。

下手の横好きとは よく言ったと思います。

まあ、ピアノというのは 決まった鍵盤から決まった音が出ますので バイオリンのような自分で 音を把握する必要のある弦楽器や、息のふき方などが難しい管楽器などよりずっと、親しみやすいと思います。

お稽古にいってバイエル位終えていれば まず楽譜が読めますので そのあとほかの楽器に移ったり 声楽などに移動するのも比較的楽になります。

小さいころ習うとそれこそ 右左を 覚えるのに ピアノのメロディと 伴奏側で 覚えたりします。

よく、日本人は右左を箸と茶碗を持つ手の違いで 覚えたりしますよね。

そんな具合です。

昔、習っていた方は ぜひ 試してみることをおすす召します。

ピアノの調律が お金がかかるとかで 躊躇なさる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は 実際ここ、25年で一回しか調律していません。

ピアノに良くないとご批判が来そうですが 発表会があるわけでもないし よほど問題がない限り 調律なしでも楽しむには問題はありません。

耳がとても良くて 音の狂いが気になる方や お子さんには 音感のためにきちんとしたほうが良いかもしれませんが

気にならない方は どうぞ楽しんでください。昔話のような 懐かしい音でもなんだか、風情があると私など 勝手に納得しています。

ピアノもなっているほうが楽しそうです。

子供さんやお孫さんがいるようでしたら ライヴなカラオケパーティで 弾き語りや 歌をみんなで楽しんだりするのも一興ですよ。

大人で ピアノに初挑戦する方も最近多いようで ぜひ楽しんでいただきたいと思っていますが”指が大変で 楽譜など見る暇はないわ”と いう話もよく聞きます。

それでも みなさん,演奏を楽しんでいます。

音楽は 聞くのも楽しいですが 演奏することで 楽しいうえ、楽譜を見たりすると ボケも防止できるそうです。

眼から見た情報を 指の動きに転換することが とても良い層で プロのピアニストやほかの楽器でも演奏する方に 続けていればボケる方は 居ないといわれています。

楽譜が読めなくたって きっと耳から聞こえる情報を

指の動きにしますので 絶対いいと思います。

よく歩きながらしりとりだの、計算とかするといいとか 報道されていますが エレガントにピアノを 楽しく演奏して 脳を活性するのはいかがでしょう。

淋しいピアノもよみがえりますし。

海外の名門校といわれる、イギリスのオックスフォードなどでは 楽器は2種類くらいできる学生が当たり前だそうです。

そして 美的感性が きちんと育てられた大人になることを 求められるようです。

子供たちが あこがれて 興味を抱いてくれるように 環境に演奏を持ち込むことにもなります。

日本のエリートといわれる教育は 教養教育が 軽んぜられていますから 何とも文化が低いと 感じています。

教養の中でも音楽の素養は 人生の大きな彩にもなりますし、 感覚豊かな脳も育てると思います。

でも、要は楽しめることが大切。

そんな、大ごとでなくても楽しく、ピアノに戻ってやってください。

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品よくサバイバルに子育て―子供をよりよく育てる理由

子供は 当たり前ですが この世に生まれてきたときには 何もかもない 白紙に近い状態で来るといわれています。

まあ胎教とか言うこともありますが およそこれから住む社会への順応力は ないとおもわれます。

そこで 親や周りのひとが 教育していくのが子育てなのですが その質の良しあしで 人生のすべてが決まっていくことになると 私は感じています。

持って生まれた才能とかも教育のいかんによっては 花開くことがないかもしれない。そして 開きかけても 何らかのトラブルで つぶされたりそのまま しおれてしまうかもしれない。

そんなことって 本人にも社会にも損失であると 大人は感じなくてはならないのです。

ほんとに当たり前ですが 子育てとは 大人を作っている クリエイティブな 作業なのです。教育の良しあしで 出来上がりが変わって その先の社会構成の良しあしすら変わってしまうんですから。

以前、イギリスで ブレア首相が ”教育、教育、教育”と 何より大事と演説で いったことも、 マララさんが ”本とペンを”といっていたのも ほかにも女性一人に教育をきちんとほどこせば 家庭全体にその影響が及ぶといわれていることも皆、おなじいみですね。

そして 教育とは 学校のみで されるものではないのです。

学校のは 学校教育で 家庭で 身近な大人が ほどこすのが 家庭教育です。

海外では 宗教教育なども 結構重要視されていますが 日本は 一応宗教は 脇に置いて 考えているようですから、 外しておきます。

この 家庭教育部分が 特に おろそかになると 大人の質が下がってきます。

子供は 成人するまでは 保護者が せきにんをもって 教育をするものです。

今の子供たちは 昼間は学校で 夜は塾で 家で 大人と過ごす時間が 少なくて なんだか忙しそうですね。

でも よく注意してください。塾や学校では 家庭教育の部分は してもらえないません。

あくまで、学校は 机の上のある意味 専門的ともいえる勉強を 教師から習ったり、人間関係を経験する場所なのです。

人が、行動していく上で 大切なことや 生きていく上の細かい技術などまで 家庭で 教えなければならないのです。

ですから 大人も かしこくあるひつようがありますね。

でも、それ以上の 教えられない部分を子供が 体験し、吸収するために お稽古ごとに行ったり、あとは とにかく本に親しむ癖をつけなくてはなりません。

塾では 受験に必要なことしか習わないそうです、私は自分も子供も塾に行ったことがなくわからないので、 医薬系受験経験者のパートナーと塾の受付の仕事をしていた友人からの話で そう聞きました。

特に、パートナーは 何も知らないことを痛感することもあって教養を付けるのは自分の努力が必要だと思ったといっていました。

勿論、数学も国語もとても大切ですですが それを 学ぶときに 必要なのは

例えば答えを求める数式をいろいろ、覚えることではなくその数式の 意味を理解していることなのです。

その辺で 技術しか教えない日本の受験向け教育で 教養のない大人が育ってしまうと思います。

フランスのバカロレアという 大学入学資格をもらえる試験がありますが、ここでは 哲学の論文形式の問題があり、フランスの子供は 高校で 必ず哲学をまなぶので 受ける子供は この論文をかけるそうです。

今の日本の高卒の子供で 哲学論文かける子供は 居るでしょうか。

私はずっと私立で 教育を受けましたが それでも哲学はありませんでした。

日本の教育制度の 上っ面だけなところしか教えないシステムで 育った 大人が 世界で通用しにくくなっているのが よくわかるような話です。

英語にしても、アジアのインドネシアやフィリッピンなどの 国自体が 裕福とは言えないところでも ちゃんと多くの国民が 英語を話すから 海外に出稼ぎに行っています。

日本人は 海外に出稼ぎにすらいかれないですね。

英語が話せないから。

勿論、話せる人もいますが殆どの方は 学校を卒業しただけでは 話せるようになりませんよね。

先日、のったクルーズ船のイタリア人の若いスタッフは 英語を話しましたが 高校を卒業してすぐ 船に就職したといっていました。

まあ、お客のほうは ワン、ツーもわからない人もいましたけれど。

英語だけではなく、すべての世の中の知識をどんどん、吸収していくことは 子供の成長上、とても だいじで それも 無駄のない質の良い知識を いれるように 子どもを仕向けなくては なりません。

ですから、 小さいころから 育てる大人が うまく 方向付けをしなくてはならないのです。

自分が なにか どこかの方向を 向かされていると子供が 感じるようではだめなのです。

ちゃんと小さいころから 本人がそっちへ向くように向くように うまく修正しながらやっていくことが 大事です。

ですので 、私はもし 余裕があるのなら 特に小さいころは 親(もしくは育てる大人)が 手元で 方向を付けられるようにしてほしいと思います。

勿論、大人自身も 自分の生活などを きちんとしなければならない。

親のふり見て子は育ちますからね。

どの、生物も 子育てにかけては 結構、重要視しています。

人間だって、質の良い人間を育てるには多少の努力や 自己犠牲が必要です。

上手にしなければ その犠牲も無駄になりますから 手をかけていきたいものです。

それでも 子どもは 一つの人格で 育った暁は 1個人となりますので 何か、違ってくることもあると思います。でも 白紙に近い赤ちゃんにきちんと 書き込んでおくと それが 基礎になるので そんなに おかしなことには なりにくい。

100%OKとは 言えません。

私も 良い婿が育てたかったのに 息子は 1バツとなってしまいました。

でも そのうえでの責任は 果たしているようで 良かったと思っています。

子供を育てるときは 無我夢中とか言いますが けっして そうではなくそう見えても 内心は ちゃんと高いところから みおろして 上手に操作したい。

そうして 質の良い大人を育てていくと 子どもも その先に 持っていたものを 開かせることができると思います。

40歳前後に持つと子供は ぺナルティなる記事を ネットで見ましたが それは大変かもしれませんが ぜひ、そこまでの 大人の経験を生かせる クリエイティブな しごとと受け取って 大人な子育てしてもらいたいですね。

エネルギーはいりますが、知恵は若いころより 豊富なはず。

新しく得た プロジェクトとして 向き合って 良い子育てしてくださることを 願います。

どちらにしても 子育ては 大事業。とんでもない投資ですが 良ければ良い結果を生んでくれますから ともに 結構となれるようにしたいですね。

家庭教育で クオリティの高い大人を作れることを 確信しています。





50代はじめてはまったスリーマッチゲーム―まだまだ続くステージへ

本当に いままで いわゆるPCとかのゲームに はまったことがなかったのですが

動物パズルにであって この単純だけど 結構くせになるゲームにはまっています。

でも ステージが 上がっていくと タイム式のものが でてきて あわただしくなるので 撤退リタイアしてしまいます。

前述の動物パズルは 500ステージで 全体タイマーになったので 終わりにしました。

何しろ、はじめての挑戦で 、どうやって 役のようなものが出るのかを理解するのにも 時間がかかり、ワンステージ、1週間以上、かかったのもありました。

でも、把握してまいますと、あとはたいていのものは 同じ形式なので たのしみながら 進んでいけます。

インディジョーンズ似の猫が もうすぐうごかせないよっとお知らせしてくれた ゲーム、削除してしまったのですが 途中までは 結構楽しめました。

ですが あまりに進まなくなり、撤退。

最近は FISHDUMCUTECATSが 面白いですね。

奥にfishdomは ディズニーのニモ似の魚が たくさん出てくるし、いろいろ、話しかけてくれるし、 ステージも1500くらいありそう。

クリアするレベルで 買える魚が書いてあるので 予想がつきますが

本当にたどり着けるかどうかは わかりませんが ちょっと頑張りたい感は 出てきます。

cutecatsは 途中に出てくる猫の画像がふわっとしてて、リアルでいいのです。

とりファンなら インコがたくさんでる BIRDSも ちょっと落ち着きがないですが 楽しいです。

 

ゲーム画面の外側で グミやら、変わった王子やら、魚やらが 似た動きをする 思わず笑っちゃう GUMMYGUSHも ついやってしまうかな。

クリアできなかった時の、キャラの反応が かわいいです。

そして ハロウィーンものの MAGICCLASHも 意外とひかれます。

魔法のグッズをクリアすると 最後は 髑髏が出てきます。

まだはじめて まもないので 先どうなるかわかりませんが、 しばらく続けます。

でも、やはり一番のお気に入りは 動物パスルなので、新バージョンか続きができるといいのですが。

スリーマッチ以外もいくつか 試しましたが、やはり、自分には 向かないようで 戻ってきました。

恐竜やドラゴンや猫で作ってほしいですね。

別に、ドラゴンの育成もしていますが、一度大きくなると、変化しないし なんとなく、つづけているだけで 変化がほしいなーと思っています。

戦うゲームは 苦手だし、テトリスのようなものも苦手だし、 ごく簡単なスリーマッチで良いのですから 新しいものを期待します。

自分で作ってみたいくらいですけど まったくのPC音痴ですから 無理な話。

テーマは考え付くのですが。

グーグルプレイにかよって 探すしかないですね。

とりあえず、魚ゲット路線で 地味地味つづけていくつもりですし、皆様にもおすすめします。

お魚ペット楽しみましょう。



日本初、絶景温泉をグルーピング!

犬の健康管理の重要事項2-ノミ、寄生虫の予防

前は フィラリアについて いくつかお知らせしましたが

今回は 夏に主に問題になる かゆーいノミと 見るとちょっと怖い寄生虫、特に消化管に住んで 便に出ることがあるものについて 書こうと思います。

のみは 普通つくのは 猫ノミです。

犬ノミもいるらしいのですが 一般的には 猫ノミを道で拾ってくるパターンが多いようです。

どちらにしてもこの ノミは いったん犬にくっついて 家に帰ってきますと 犬の毛の中を 血を吸いながら あちこち移動します。

その間にふんを落としながら 行くので 毛を分けてよく見ると 肌の上に黒いフケのような ゴマのようにも見えるものが見られます。

これを とって 濡らしたティッシュペーパーの上などにおいて しばらく置くと フンがとけて 赤く血の色が出るので これで 姿が見えなくても ノミがいると判断できます。

刺されると非常にかゆいので 激しくかきますし、アレルギーをおこして ひどい湿疹になったり、 毛が抜けてしまったりしますし、 毛の中や 寝ているベッドの上でもどこでもたまごを 生んで 子供が 帰るので どんどん増えて 大変なことになります。

親は 犬猫のように平均体温の高いところにしか暮らさないのですが 卵は 落ちたところで孵ることができます。

沢山つくと 眠ることもできないほどかゆくて 体調を崩すこともあります。

実際、 人間も刺されます。

やはりとても かゆみが強く、 蚊の時のように一過性ではなく 長いことかゆみが続き、書き壊してかさぶたになっても まだかゆくて とても大変です。

人間の場合は 体温が 犬猫より低いので この 猫ノミが 体にずっとつくことはありませんが 床とからでも ぴょんととんで さして またとんで 逃げます。

敏感な方なら ちくっと感じることもあります。犬だけでなくもちろん猫にもたくさんつきます。

猫は 犬よりも外を自由に歩くことが多いので 歩き回りながら ノミや卵を 落としていき、散歩などで 通りがかった 犬に ぴょんと 飛びついてきます。

犬は 猫のように体温が高いので 住み着いてしまいます。

一回、家に持ち帰ると 犬の行くところどこでも ノミの卵が落ちて 増えていきます。小さい子供などもひどく、刺されます。

いまの時点では これを 防ぐのに一番有効なのは スポットと呼ばれる小さい薬剤を本人のなめることのない首筋などに3か月に一遍くらい たらして つけるのが良いとされています。

この薬は フロントラインとか マイフリーガードとかの商品名で 動物病院で 処方してもらいます。

製剤は フィプロニルというもので 販売会社に問い合わせて きいた 効果では ノミなどの昆虫類の興奮させる神経に作用し、 興奮を醒まさせる部分を 薬剤で 働けなくするので 興奮しっぱなしになってしまって ノミが 死んでしまうという効果との説明でした。

知人の獣医が営業30年間で この薬剤を つかっていて、ほとんど副作用は 見られなかったとのことです。

あまり小さい犬や猫は使いませんし、体重割になっていますので 使いすぎもありません。小さいこどもがいたり 何頭かのペットがいて お互いに なめあったりする場合は  注意が必要ですが ごく安全と思ってよいとおもいます。

最近、オランダの卵から検出されて 問題になっていましたが 食品や 農業で農薬として使う場合は 劇薬扱いのものですので 100%安全とは言えないという むずかしいところですが、 寿命が20年ほどの 犬や猫が 使っていてもそれほどの 悪影響は 今のところはないようです。

この薬の出る前は 首輪に 薬剤をしみこませ 、その薬が 皮膚の油に溶け出して、全身に回り、ノミを退治するというものでした。

こちらは 薬剤までは 覚えていませんが 結構、効果がありましたが 犬は 本来の首輪のほかに2重つけになってしまったり、猫は 嫌がったりしてすたれていきました。

ペットショップなどで 売られているハーブ入りの首輪などは 効果がないので あまりお勧めできません。

一度でも 家に入れると根絶が とても大変なので、生後3か月くらいになったら動物病院で 処方してもらうのがいいとおもいます。

シャンプーしても死なないので 完全には退治できません。

ベッドなどが汚染されたら 熱湯で 消毒するしかありません。

いわゆる、蚤取粉は ちょっと毒性が 強いので これは ちょっと使い方に注意が必要と思いますので。

家のなかでは 大人も子供もペットもみんな刺されます。

以前は夏のものでしたが 最近は 暖房が あるので 一年中みられることもありますので、 気を付けることが必要です。

そして、このノミが ウリザネジョウチュウ(サナダムシ)の中間宿主で かゆいとこをかんだりしたときに ノミを食べてしまったりして 体内に入り込んできます。

腸の中にすんで 節になったからだが ちぎれてでてきて その中に卵が 入っていてうろうろしながら 卵を落としていきます。

そのサナダムシの卵をノミの幼虫が食べることで ノミの体に卵が入って 犬に移っていくというサイクルになっています。

犬の便の中に米粒のようなものが入っていて ちょっとぴくぴく動いているのを見たら まず、動物病院にもっていって みて判断してもらうと 良いです。

確実にサナダムシでしたら 駆虫薬を出してもらって虫下しをします。

いのちにかかわるほどの 激しい症状を起こすことはあまりありませんが 数が多いと貧血とかにはなるらしいです。

そのほかに母犬から移ったり、砂場などで 卵を口にして入ってくる回虫、コクシジウムのような寄生虫が いますので 時々、検便を動物病院でしてもらって 調べておくのがおすすめです。

まわりまわって人間のところに 来たり、間違えて 犬の眼球の中に入り込んでしまって 手術して取り出したりすることもあるので 早めに注意ですね。

カエルなどの生物を食べて寄生虫をついでにもらうことなどもありますから、やたらに 拾い食いなどはさせないようにしましょう。

連絡事項になってるらしいので ほかの犬の便などのにおいをかいだりしたりますし、コクシジウムの虫卵はオーシストという生存の利く形態で 道におちて動物の通るのを待っていたりするので 足裏についてきたりもしますから 定期的に検便しておくとわかると思います。

検便では 人の親指の頭ほどの便を動物病院にもっていくと 虫卵のあるなしを 確認してくれます。

ウリザネジョウチュウ(サナダムシ)は 犬の消化管のなかで 卵を産まないので虫卵の検査はできませんので 便やお尻の周りの毛などにちぎれた 米粒のような 物のあるなしに注意することで 発見できます。たまに腸の中で 節がこわれてこぼれた卵が発見されることはあるらしいですが まれなことらしいです。

いずれにしても、動物病院で よくせつめいをきいて 適切な処置が必要です。

動物に感染する寄生虫はたくさんあるので そういうものがあると認識して 検便は大事な検査と思うことが大切です。

ダニは結構話題になっていますが 公園の草むらなどで 都会でも感染することがあります。マダニというのがおおいようで 人間もなるライム病などの いろいろな病気を移すので 危険ですが ノミに使うスポット剤で ふせげます。

有効期間が 違うので 処方してもらうときにきちんと説明を受けましょう。

よくわかるパンフレットなどももらえます。

お庭の広いお宅で 放し飼いだった犬にたくさんついていたこともあります。

ネズミなどももっていて そこから満腹になって落ちたダニが地面で 卵を産んで 増えていくというような ライフサイクルのようですから、結構どこにでもいそうですが、主に草むらが あぶないらしいところのようです。

これも みつけたら 動物病院で 処置してもらいましょう。

正しい知識で かわいいペットの健康を守りたいですね。

ちょっとの注意で よけいな 医療費をかけなくて済みます。






まくわうり―ほのかに甘くシャキシャキいわば日本のメロン

まだ 懐かしく思われる方もいらっしゃると 思われる夏のフルーツまくわうり。

知らない方は 何のことかと思うかもしれませんが よく昔話や 落語とかに出てきたりします。

勝手に思っているだけですが ”瓜子姫と天邪鬼”のうりは このまくわうりのことではないでしょうか。

見たところは 縦長の マンゴ―のような形で きれいな ゴールデンイエロー。

なかは プリンスメロンなどにそっくりの見た感じで もうちょっと 梨のようなシャキシャキ感があります。

4つわりにして 種のある綿部分をとりのぞいて 食べます。

あじも かなり薄味のメロンという感じで キンショーメロンに近い感じ。

キンショーメロン自体が スペイン産メロンとまくわうりを掛け合わせて 作った品種なので 限りなく近いものです。

家で パートナーが 家庭菜園をしていますので 食べたいからと 頼んで 作ってもらっていますが、 結構、よくできて おいしい。

メロンは 最近のものは とても甘くて 私は もっとさっぱりしたかったので とても気に入っています。

カリウムや 葉酸が多く高血圧予防や 貧血に硬化があるらしいですので より良いです。

日本では 古来から食べられていましたが 輸送するのに傷みやすいとかで メロンにとってかわったようです。

いまなら うまく運べそうですけど このキュウリになる寸前のメロンといった 薄甘さは 現代では受けないかもしれませんね。

でも 冷蔵庫で しっかり冷やすと しゃっきり感とともに爽やかで 暑い夏のデザートには絶品です。

最近の果物は みんな さいしょから 砂糖漬けのように あまくて べたべたしていて あまり好きではないので 買うことが少ないのですが 家で 比較的安易にできる まくわうりは ほんとにおいしかったですね。

メロンのように 強い香りが立ちませんが いたって 穏やかな 清純な香りがします。

家では ほかに 趣味で イチジクとかびわ、サルナシなども できますが

どれも野性味あふれる感じで お店にない味覚を楽しめます。

サルナシは 見たところが 小さいキウィで 香りが素晴らしく 味は よく熟れるとあまくなって 風味が強くなります。

これは 中国原産のキウィのもととなった 種類らしいのですが どこで見聞きしたのかも わすれてしまいましたが ホームセンターで 購入した木を

狭いところですがじめんにおろしたら とても おおきくなって 毎年実っています。

実ができてから 熟すのにとても時間がかかり、見たところは まったく変わらず 食べなければ 香りも出ないくらいなので 手でさわって 柔らかい食べごろになったときに収穫します。

毎日、少しずつ熟すので 毎日チェックして すこしずつ食べますが たくさんなるので 結構な量が取れます。

木本体は 2階の上の屋上に届くくらいには 伸びました。

つる植物なので あちこちに絡みついて伸びていき 冬には 葉をおとして 何もなくなりますが 、春にめぶいて もどってきます。

ニュージーランドでは たくさんある フェイジョアというフルーツも 日本ではなかなか、見当たらないので これもうえてみましたが なかなか実がつきません。

ほかに食べたことのないような不思議な味がするフルーツで 、あちらでは 庭木や街路樹で 実がなるので それを とって食べていました。

花もあまくて 食べられます。

面白いことに 頂いた デラウェアの木を 地面に おろしたら ついて

実がなりました。

デラウェアですが 香りが強い。きっと 活性酸素に対抗する力がつよくなるのかもしれませんね。

日が当たりますので。

やはり、地面に植えたものは 自然光で 季節にみのって熟し、香りが高くなるようです。

虫を呼んだりする効果もあるのかもしれないです。

基本は あまりフルーツ好きではないのですが 珍しいもの好きなので 変わったものを 食べたくなるので いろいろ 試しています。

流通がよくなって 市場には たくさんの甘いフルーツが並びますが やはり温室だったりして 香りが薄く、甘さだけが 強いように感じます。

季節感も薄れるし、栽培農家が季節通りに作ってくれるともっと 薫り高くおいしくなるかもしれません。





日本初、絶景温泉をグルーピング!