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人生折り返しが近くなってきた主婦 自分のこだわってきた生き方の中で どこかの誰かに役立ってくれればとお知らせ板開設です。 趣味 旅行 読書、など 普通のリタイアパートナーと子供の巣立った家でのんびり暮らしです

元女神のブログ2感想―またきた、子育て夫婦生活がんばれ!

楽しみにしていた元女神のブログの続編が やっとコミックスで でました。

子育て雑誌とか出で読めるらしいのですが、もう子育ては 終ってかれこれ10年以上。子だって子育てしちゃう年齢になってる、わたしが 子育て雑誌は ちょっと見られないので ひたすら待っていました。

アマゾンのコメントでは厳しいことをおっしゃっている方もいますが、いわゆる魔法使いの嫁てきな 異種婚姻話じゃないところにこの面白さがあるとおもいます。

多少ネタバレですが サキュバスと僧侶の組み合わせだってあり得ないけどお互い恋に落ちて結婚したわけでしょう。

その中でアイデンティティを もちながら、でも 共同生活だけじゃない 二人のつながりがあるから 話が面白い。

わたしとしては 絶妙の展開で 買ってから何度も読み返しています。

細かい字のところも ウィットがあふれていて 本当に楽しい。私のころとは 子育ても夫婦事情も違ってきているけれど やはり、早々とうなづける部分もたくさんあって、がんばれと 中の登場人物にエールを送ってしまいます。

ドッグトレーナーと人狼の組み合わせもおもしろく、周りの環境のことまで 気を配って書かれているので 世界観がしっかりしていて、驚きます。

作品としては とても作りこんであるものです。

あちこちに全体の登場人物が ちりばめられていて丁寧に見ていると本当に楽しい。

人間の子供って 育つのに時間がかかるから親は本当に大変です。

でも 子育てって親も子供から得るものもあります。あとでおわるといろいろ 気づきますよ。といって、全員がしなくてはとかは思いません。

子のある人もない人もあっていいんだし 十人十色、100人100様の 人生で良いのだと思います。

ですが その苦労譚を 脇から、楽しませていただいて わたしはうれしいです。

ある意味、それぞれ登場人物のパートナーは ホモサピエンスではないですが、

夫婦というのは実生活でも実は 元他人ですから 種の違いがあるかと思うほど女子男子は違うのです。

この漫画の中のようなことは 実際に本当にあることばかりでしょう。

子育て最中の方は共感を持って読んでいることでしょう。終わった人も楽しいですよ。最中の人の苦労をわかるために読んでも いいかもしれません。

メンズもよんでほしい、最近の妊婦加算などという不届きなことを考え付く、お役人もよんだらいいとおもいます。

そして、反抗期の坊ちゃん嬢ちゃん方、子育て大変だったこと 読むとわかりますよ。親にむかつくのもわかるけどね。

子育て真っ最中でなくともいろんな方が 読んで色々感じてほしい漫画です。

子育て中の皆様、本当にご苦労様です。

 




太った猫と暮らす―ニャーベルヒーロー登場換毛期

汗をかかない、犬猫は季節の変わり目に 換毛期があって 毛皮の質がかわります。

夏になれば少しは涼しく、冬は暖かくなるわけで、日本犬の柴やシェパードなどは 太ももの後ろに毛玉ができたりして 嫌がって取るのが 大変だったのを覚えています。

猫は その点、自分で お手入れしますので、短毛種はそんなにブラッシングの必要性はありませんが、飲みこんだ 毛が固まってヘアーボールになって 吐き気を催したりもします。

嫌いでないなら、ブラッシンングしてやればいいのですが、うちの用になれてる方でも 余り、好まないし、抜け毛が 部屋中に舞うので、なかなか、とかしてやることはありません。

毛玉も出来にくい子とできやすい子もあって、今までの猫たちはそんなに、げぼに、困ることはなかったのですが、今は、トラのほうがはきやすくて、大変です。

ニャーベルヒーローのおうときゃっとと なることがマイブームで 芸名が は着た げぼたろうです。

食べて直ぐの時に こんもりとはいてしまうのと、しばらくたった液状のものとがありますが、 こんもりはともかく、液状は 吐き気も激しく、止まればいいのに本猫も混乱してはきながら移動するので 悲惨なことになります。

抑えてなだめようとしたこともありましたが、 誤嚥して、むせてしまい、怖いことになったこともあるので、それもできません。

もともと、胃腸が弱いのかもしれませんし、それにしても 泊まって落ち着いてしてくれれば 紙などで受けることが できるのに。

友人から 毛玉対応のおやつがあると聞いて 買ってみたのですが、 小さい包装の ドライフード風のものは たべましたが、 使い方として10粒と会ったのに、2つぶたべたら、 もういいというし、 チュールのジェリーのものは、においをかいだだけでなめもしません。

ペトロモルトに至っては チューブを見ただけで 逃げ出すし、ややこしい猫です。

結局、サイエンスダイエットの毛玉コントロールを 今食べている、シニアフードに混ぜてみることにしました。

1.8kgにたいして 600gを混ぜてみています。

食べるのは変わらず喜んで 食べるので 問題なし。ですが、嘔吐キャットに対する 効果はまだ様子見です。

もう一名の幻の東京ワカランチンネスは 相変わらずこそこそと かくれていて時々 見かけるとおお猫だったんだというくらい。

夜の9時ころになぜか リビングにつながる階段の上の見えないところにおりてきて

姿に合わない かそけきこえで にゃあにゃあと 鳴いたりします。

何を求めているのかは よくわからないのですが、 出会うと急に、動きが

マトリックスのごときスローモーションになり、 なで倒してやると大喜びで ごろごろと 猫に変身いたします。

しっぽをつかまれて もっともっとと もだえたり。

でもこちらが手を止めるとそそっと、 現実に戻って すすっと 物陰に消えていくのです。もう一年たったのにわからない 生物です。

雄2匹なせいか、 これが ふつうなのか、 もう今では よくわからない謎のれんちゅうです。

白黒のほうはいまだに トイレが突然、不明になる 若年性自主認知症の発作をおこすし、まだまだ、理解に時間が かかりそうです。

ニャーベルヒーローの流行は 早く終わってほしいです。

来週はお留守番なので シッターさんとよろしくやってご機嫌になるでしょう。

くれぐれも パーティにならないこを祈ります。






 

ヴェノム感想―ダークヒーローがかわいいと思えた瞬間

マーヴェルコミックスのヴェノムの実写版映画、見てきました。

予告編は 一番怖い、えぐい、せりふのシーンでしたが、本編は CGてんこ盛りの 展開のある映画で 結構面白かったです。

ええ、思っていたよりずっと。

ネタばれしてしまいましので 詳しくは かけませんが、 どちらかといえば コメディタッチなところが あるし、 セリフや展開も もうこれは 漫画ねというところも多いです。ですから、安心して見られるかと。

子供の年齢制限かかっていますが、下手なテレビ番組のほうや ゲームより、怖かったり、いやらしかったり、スプラッターなところはないとおもいました。

こういうものを見ると 宇宙から何か怖いものが 隕石に乗ってやってきそうと時々心配になります。

リュウグウなる彗星か何かの宇宙の岩の破片のようなところから サンプルを持ち帰るのなどはリスク満載な感じですよね。

月だってどうかといえるのに。

このヴェノムは いわゆるダークヒーローものになるのだとおもいます。

マーヴェルなどのアメリカのコミックスのヒーローは 大概影をしょった感じですが、ダークヒーロー系のヒーローは 何だか、逆に明るい性格のものもある感じです。バットマンなどは 暗いですがデッドプールとかこのヴェノムとか 昔でいえばシャドウとか、いろいろありますが、 悪役にしてもジョークを飛ばしまくるものもあるし、悪者は 明るい悪のジャンルがありそうです。

デイズニーのジャンルでも個性の強い ヴィレインという悪役は 人気があって キャラクターグッズなどもたくさんあります。

ジャファーとか マリフィセント、などは有名ですね。

日本でも、悪役は タツノコプロのガッチャマンのベルクカッツェとかマージョ、

ガンダムのシャー 、古くは 仮面ライダー初期のショッカーとか けっこう個性も強く魅力のある悪役が多くいましたね。

勧善懲悪が好きなのが 人間なのかもしれませんが そのなかでも 理由があって悪役になっているとつい、そちらにも魅力も感じます。

ウルトラマンのなかでは 一番強いゼットンが 人気があるそうです。

あれは、余り何かよくわからないものでしたが、バルタン聖人やダダ、ケムール人などは なかなか良かったと思います。

今の悪役はどうなのか、日本の子供向けアニメは みなくなってしまったのですが、妖怪ウォッチなどは なんでも妖怪のせいにするので 子供に良くないという声も聴いたこともあります。

大人も子供も楽しむエンターテインメント作品の悪役は ちょっと、かわいいところが あるのがいいと思います。

その意味では おおまわりしましたが、ヴェノムは素直で  可愛いです。

ヴェノムと合体してしまう、 ヒーローの、真摯な報道姿勢は 激しいですが、今の 日本の報道に欲しい物かも。

みんなちょっと、ヴェノムとくっついたら 頑張れるかもとちょっぴり思いました。

続きがありそうで 楽しみです。

 






 

 

おばちゃんフラメンコ苦労譚―泣いて笑って 終りました発表公演

あの怒涛のような 2日間。

楽屋で みんなと過ごし

衣装を着替え花を取り換えイヤリングを取り換え、ペイネタさしたり、とったり、

シージョを付けたりとったり、アイシャドウを塗ったり、口紅足したり、

そうだそうだペチコートも変えなくちゃ

ヘアスプレーつけたりワックスぬったり、 パリージョもったりしまったり、セビジャーナスやらファンダンゴス練習したり、出に悩み入りに悩み、横列に悩み後ろに下がるのに悩み、前に出るのに悩み・・・・・・・・

全日通し稽古とゲネプロと本番と 全部で 3回、おどって もう、いいやとなったくらい。最後の本番より、通し稽古のほうが 緊張していました。

舞台は 魔物で上がると いろいろ仕掛けてくるなといつもおもいます。

いつも通り、一回舞台でするとだんだん、ふっきれて 自由にできてくるような感じになる。あきらめているわけではないんだけど できることしかできないのが

わからせられたという感じ。魔物によってですが。

で、できはといえば、けっして 満足したものではなく先生のおっしゃる通り、レッスンで 100%でも 舞台では 足りないのですから、レッスンで 60%くらいな気分だったたので、 もう なにも言えないくらいです。

でも 広さもあるし自分の場所で 踊った感はある。

後で 来てくれた家族やら友人やらに上達したねと言ってもらって 儀礼かもしれないと思いつつ、いいように解釈してしまって またやる気が戻りました。

一年半おきの周期で 前回 出なかったので 今回、通し稽古などは 本当に緊張しました。

メイクも2種類も 方法、ネットで探して印刷してもっていき、でも結局 ベリーダンスの本でかじったのが一番よかったような。

おばさんには ネコ目の マリフィセントのような メイクが似合いました。

つけまつげも 100均一でない 目じりのちょっと高めの値段のものにして ふつうのと2枚付。でものりが良くて落ちなかったし、今年からイアリングもピアスで じゃらじゃらも平気だったし、何年もしていても 初めてのことが結構あって新鮮でした。

毎回、新鮮ではありますが、自分の中で、気分がマンネリではなかったようです。

次は タラントスとアレグリアス、バタデコーラは またクローゼットの中へ 入ってもらいますが、また出てきてほしい。

何せ、鍛えた分回しやすくなっているのは確かでしたから。

カルメンのハバネラを 何か、振り付けてもらって、マントゥーラで やってみたいなー歩くだけでも。

もっとダークな色目の 派手な裏のバタを作って。

次への夢もできました。いくつまで できるかわかりませんが ほそぼそとへたへたと 続けていこうかなとおもえたのが 一番良かったかもしれません。

魔物のせいで。

おばちゃんフラメンコ苦労譚ー泣いても笑ってもあと10日胴を鍛える

本番が 刻々とちかづいてまいります。

うーん、一生懸命してきたつもりですが いかんせん、忙しい人の集まりのバタデコーラのクラス。

ヌメロはアレグリアスで 喜びなのですが、実際は、ソレアかシギリージャのよう。にこやかにおどる余裕がなかなか出ません。

1週間に一度のレッスンですし、休めば振り替えもありませんので それは大変。

エンサージョを先生が、してくださって、バックさんの生演奏で 練習は いたしますが、楽しむどころか あわあわして 普段しないような大ポカをやらかしたり、練習不足に悩んで べそカキ出しそうな 友人にいたく共感しつつ

冷汗で びっちょりです。

トレーニングして、バタに向かってはいますが、先生のおっしゃる高いところに まだまだ、手が届かす、本当にバタバタと字のごとく しております。

でも、最近は 何だか、吹っ切れてきた気分もあります。

泣いても笑っても本番はやってくる。自分の今できることしか できないので 当たり前ですが このまま突き進むしかないですね。

一生に一度でいいからと あこがれて させてもらった、バタデコーラ、一度とは言わずもう3回目で 作ってくれた衣装屋さんには もと、取れたんじゃない?ともいわれていますが、自分の体の一部のごとくには まだまだ 取りこめてはいない感じはあります。

でも、気が付いたのは やはり 鍛えるべきは クエルポ、胴体なんですね。

昔、スタジオの先輩が ”側腹筋よ”といっていたこともありますが、胴回りを鍛えるとやはり バタをける足も動き、胴で回しやすくもなる。

腹筋もですが 背筋もきっと側腹も一周あると余計、いいとおもいます。

スタジオでは 腹筋が 推奨されて していますが、筋肉の少ないおばちゃんとしては 改めて胴回りの再構築が 必要と思っています。

トレーニングの方法はなんでもいいですがとにかく胴回り。

社交ダンスなども 胴の動きが重要なときもあるので 全体どの踊りでも 必要なことかもしれません。

脂肪をとってメリハリをつけるとかいうことより とにかく、筋肉をほしいと思っています。

わたしは肋骨が丸めなので 筋肉つけると 胴回りが太くなって服のサイズは大きいままになってしまいトホホですが、それこそ背に腹は変えられないどころか、背も腹も変えなきゃと ことわざ崩し目標が必要です。あとすこし、本番まで

やるだけやってあとへも 鍛え続けていかなくてはと 自分に言って聞かせる次第です。先生にそこの二人と50代ひとまとめに注意されて 残念無念なものを 解消に向けて 胴です、胴。

胴を鍛えます。バタだけじゃなくシギリージャにもに いいはず。





華氏119感想―アメリカの他人事とおもってはいられない

社会派映画製作で 有名なマイケルムーア監督の最新作。
コロンバイン高校事件や病院の腐敗などを扱った映画なども とても 話題になりました。
切り込みがするどいのでなかなか、 興味を惹かれるところです。

新聞の映画評などでもにぎわってていましたし、実はいままで  ムーア作品は 映画館で見たことがなかったので 、近くのシネコンで 上映されていたので いってきました。

雨の火曜日の午後で 10人未満の人しか見に来ていませんでした。

内容は 今のアメリカの状況を 少し、さかのぼってせつめいしたり、 ネタばれになるので 詳しくは書きませんが 社会現象を憂えるどころか 彼の怒りが とても感じられるものです。

過去の独裁者にもふれたり、かと思えば アメリカの 良心ともいえる 若い人のことなども丁寧に みられて、 見ごたえのあるものでした。

でも、ハッピーエンドにはならない、いいこと悪いことがジェットコースターのように上がったり下がったりでてきて、見ているものの感情が それこそ揺さぶられる感じです。

2時間ちょっと、あっという間でしたが、 こういうことを映画にする人が いるのがアメリカのいいところ。

また登場人物も こういう人がいるから救われると思える人からこういう人が世界を 破滅させると思える人まで、いろいろです。

舞台はアメリカですが、けっして 他人事とは おもえない。

にた状況は日本の中でもあると感じます。

今知られている歴史よりふるい、超古代文明があるという説を私は けっこう、信じていますが、その超古代文明も 核戦争で 破滅してしまったとも言われています。

人類という生物は 破滅を繰り返しても、学ばずに同じ道を進む傾向もあるかとおもうと、 2度の大きな戦争をして、懲りない人類はまだまだ、 進化途上と思われます。

映画のなかではあらわされない、奥や裏のあることも感じます。

あれこれ疑心暗鬼になっても 何もしないで、長い物には巻かれろ的なのが 日本人の考え方では多いので、 一人から仲間を募って立ち上がるアメリカの人たちのチームワークは どんな育ち方をすればうまれるのか、 うらやましいですね。

やはり、 元が移民の国なので、 違う文化の人が力を合わせる必要があったせいかもしれません。

単一民族といわれ、 鎖国までしていた島国日本では なかなか難しそうです。

長く書くと、ネタばれしてしまいますので 今回はとてもみじかいくします。

でも、多くの人にぜひ見てほしい映画ですね。

学校で見に行くという感じではない部分もありますが、 子供たちには見てほしいと思いました。

大人と話題にぜひしてほしいです。



 

太った猫と暮らす―相性の悪いオヤジ猫ペアまるで、ギャングの縄張り系?

なんだかんだとトラブルの多い オヤジ猫ペアをむかえて もうすぐ1年たちます。

こたつ布団や ソファにかけしょんされたり、トイレ外飛んでく飛ばしやとか、切れの悪い落し物を 落とすとか、びろうなトラブルのおおい 猫達で いままでの、猫では使ったことのない、紙の猫砂やら、アルコール入り濡れティッシュ(落とし物を撤去後ふくため)や ソファも2回の衣替えをするほど 経済効果もよんでいます。

雄ネコ2匹というのが 初めてなせいでしょうか、こんなに仲の悪いというか、 まるで、組の違うものがすれ違いざま、因縁をつけるような 任侠映画ばりの シーンを何回かみかけました。

太った方が鈍めなので、マジトラブルには なりませんが、 決して仲は良くないのが見えてきます。

10年近く実家のマンションの室内で 一緒にいたのに、なじまないものですね。

妹は 一緒に寝ているのを見たことがあるといっていますが、うちでは くっついているのは見たことがありません。

屋上に出るペントハウスが 半畳ほどの空間なのですが そこが暖かいので 寒い時はこのんで上がっていますが、一緒にくっつくことはなく 離れています。

昨夜も彼ら用の部屋で 2頭が正面から出っくわし、ちょっと見合ったあと虎のほうが3発ほどパンチ、応戦したふと猫ですが さらに、怖い顔で 虎に5発ほどやり返されていました。その時の 怖い顔はなかなかのものです。

太いほうは 構え方が甘いので ぜったいトラが好戦的なんだと思いますが、理由はわからないので こちらは 見せてもらってます。

分けてはいるほどのトラブルにはならないし、けがすることもないので やらせていますが、楽しくなさそうなので 太いほうが気の毒には なります。

人間に対しては トラのほうが 愛想が良いし、トイレトラブルもほとんどなく、悪さも気を読めるので しない。

ふとねこのほうが わかっているのかいないのか、してはいけないことに手を(前足かな)出すのです。

性格もあるので 最近はしょうがないなとおもっています。

この間、リードトラブルで引きこもりになった後、忘れてきたらしく、出ていてかまってほしい様子を見せることが増えてきました。

人が来ると、隠れ場所に以降とする逃げ足が急にスローモーションになって しっぽの付け根トントンを 体で 要求します。

してやるとそのまま、 倒れてお腹も背中も、どこでも なでくりまわしてほしがり、しっぽをつかんでも平気です。

トラのほうは、なつっこくなつっこく 寄っては来るけれど、いじらせるのは しぶしぶというかんじで、 抱っこも自分の思うポーズにで着ないと、ひざの上で文句をいいますし、 テレビなどのかわいい動物番組をみたりしてかわいいと いいますと 寝ていても起きて飛んできて にゃーにゃーさわぎます。

嫉妬深く独占欲の強いのは トラのほうです。被害妄想の毛もありパートナーが トラのすぐそばをあるくと まるで 踏まれたかのようになきごえをあげて ”ふんでません!”と いわれています。

いままでは比較的、のんびりゆったりした猫を飼ってきたので、メンタル的に複雑な2頭のおっさん猫に 非常に むずかしさを感じます。が、面白くもなってきました。でも、この中の悪さは 何とか組となんとか組の抗争のように一生続きそうで ちょっと、太いほうが 気の毒です。

本来の猫は やはり、群れをつくらない生物なので 一頭飼いがいい猫もいるのだとおもいました。

ほかには猫来ないから縄張り守る努力は ほどほどに願いたいものです。

寒くなってきてこたつを出したいのですが さてさてうまく かけしょんをしなくなってくれているといいのですが。

さもなければ、こたつは 今年は 無しかよるは猫は 謹慎か です。

 





定年後カップル努力生活―地雷を踏むな言ってはならないしてはならない

長く結婚生活を送られている方ならきっと心当たりがあると思います。

この地雷を踏むなの意味。

人によっても家庭環境その他によっても そん地雷の種類は いろいろです。

ですが、 やはり、間違えて踏むと 後を引きますし、もめごともややこしいことになっていきます。

そして 踏まないようにするには 我慢が一番有効なんです。

ストレスがたまってしまうと いう方もいらっしゃるでしょう。でも 踏んだ後のややこしさはストレスが倍増します。

だからこそ、地雷なんですね。

そういうことにうとくて 気づきにくい方もいるかもしれない。

でも、 楽しく穏やかに 暮らしていくのには 必要なスキルです。

頑張りましょう。

相対的に 男性のメンタル的質を 知ろうとしなければならないです。

男性は 非常にプライドの強い生物です。これは 遺伝子を残したいという生物学的欲求を 満たさせるために本人に自信を与えるためにも 必要なことなのでしょう。これが けっこうネックです。

軽い気持ちで”ばっかね~”などと 嫁いできて間もなく言ったことがありました。

するとそれが地雷で 大爆発。

”俺に馬鹿とはなにごとだ”と。たかだか 掃除機のコードリールが わからなかったので やーだばっかねくらいのいきおいでしたのに 大爆発で とても驚きました。

自分でもああーやっちゃったと思っているところに 後押ししてそこを突っ込むとそれが 地雷を踏むことになります。

わかっているので人に言われるのは プライドが許さないんですね。

若くして結婚しましたので、 理解するのにだいぶ地雷踏みました。

ここひとつ、がまんして、突っ込まないのが賢いやり方です。

しつこく、言い募るのもきらいます。

あちらはしつこかったり、しても 気づきませんが こちらが しつこいと確実に踏みます。ここも 適当にあきらめておくのが得策です。

あるいは ほかにきをまわさせてしまうという手もありますが上手にしなければなりません。

向こうが折れてきたい気分になっているときに 許さないで置くと逆切れされます。
それも、元の問題よりこじれますから 注意が必要です。
つまらないことでしたら、こちらから、謝ってしまうことも 解決がはやいですね。
人にもよりますが、うちの息子などは 相手が怒って口を利かなくなると、まずい!と思うらしいですがそれも続けすぎると逆効果のようです。
関係のないことまで 及んで いやがらせをしたり、当てつけも、地雷原を作り出す羽目になることもあるので 気を付けるといいと思います。大概、口の重い男性に口で 言い負かすと 爆発が大きいこともあります。
弱みに付け込むのもだめですね。
相手が小さいとおもって 女王のごとく自分の中で 高慢でなく 上手に 相手になってください。
賢い女王の治世は 続きます。

永遠の少年といういい方がありますが 違った意味で そのとおり、幼稚園や小学生が だだをこねているのを扱う感じです。

違いは 小さい子は わからずにこねている場合が多く、大人は わかってこねている場合ふがおおいというところ。

わかってこねていますがわかりたくなくてだだをこねるので まあ、結論としては 同じようなものです。でも 女子は そこ、おとなとしてふるまって 地雷を避けましょう。

男性のプライドは理屈が通りません。

頑固おやじみたいなのが典型ですが俺がこうだと言ったらこうだみたいなかんじでしょうか。

究極のわがままのように女子から見たら思えますが、これアダムの遺伝子の名せる業らしく、世界中の男性に多い少ないはあっても共通のようです。

仕方がないわねと言える、女子でストレスをため込まない習慣で 身を守りましょう。

わたしはよく (こいつ~ ぼけたらおむつかえてやらないぞ~)とか おもって やり過ごすことを覚えました。

人によって方法は いろいろですが かしこく、 毎日過ごせるとたのしくくらせます。

一番近くても まったく自分とは生物学的には ちがうもの。

ちがうから、いいところも 悪いところも一緒にはいっている、自分が一緒に過ごしたいと思った他人です。

わたしは その思いをつづけたいとおもっています。

 

 



ドレス好き女子の日々―いくつになってもお姫様願望クルーズでかないます

うちの娘は がらも小さくごく女の子っぽく生まれたのに、

上が兄なせいか、本人の持っていた資質の故か、女の子っぽいものが嫌いな子でした。

わたしとしては せっかくのゲットした女の子、上のとは 別に着せ替えごっこたのしませてもらおうと 画策していましたが、本人は、そういうものが きらい。

私立で私服の幼稚園に行っていたのに、登園後、すぐに、非常用の園の貸し出し服に着替えて喜んでいました。

遠回りしましたが そういうことで すべての女子がお姫様願望を持ちドレス着用好きとは 申しません。

でも いらっしゃるはずですよね、多くの方が、ドレスにあこがれて お姫様になりたいと 願ったことがあるはずと 信じています。

私自身は 大柄にうまれ、 実家の母の意志で ずーっとショートカットのごくごく、ボーイッシュな服装で そだてられ、挙句は ウェディングドレスも母の好みで 決められ、ふんわり広がる姫の姿になりそびれました。

(ここ一生、恨んでるとこですよ)

日本では ウェディングドレスをきるときしか 姫ドレスを身に着ける機会が庶民の世界ではありません。

音大の声楽科やピアノ科、お芝居に出る方などは ドレス着用の機会も多いと思われますが、普通は ないですね。

それこそ、欧米では 庶民の学校でも、高校卒業や 大学卒業時にプロムというパーティが開かれ,正装男子にエスコートされていくためのプロムドレスという 服のジャンルがあり、 販売されてもいます。

日本では このような ことはないので 結婚式にドレスを着そびれたり、和装で したりして、チャンスを逃すともう、一生着る機会はないと思っていました。

ところが、 ある場所で着られることが 最近判明しました。

クルーズです。

2014年から クルーズにはまっていますが このクルーズ、有名なダイヤモンドプリンセス等の、プレミアムカジュアルは通常7日間のクルーズで 2回くらいフォーマルナイトというものがあって、 個々では 正装が 求められます。

といっても、 結婚式とは違うので イメージ結婚式の服装といわれますが、もっと、華やかな ドレスをイメージしても良い感じです。

男性は 夜なのでタキシードか ダークスーツです。

これも、どんなかなと恐る恐る長めの 服を用意していきましたが、

いやいや、ダンスをする方は 衣装のように華やかな方もいらして、 それはそれはドレスな空間でした。

クルーズ船というのは 非日常な 豪華ホテルのような インテリアの空間になっているので それこそお引きずりのドレスを着ても大丈夫で、階段とかも カーペットが敷き詰められているので 待ってましたという感じです。

船によっては キュナード社の クイーンエリザベスを はじめとするクルーズ船では 毎日フォーマル設定とか聞いています。

もちろん、無理して着なくてもよいとのことですが、ドレス女子あこがれのシチュエーションではないでしょうか。

良く、海外からきた、 乗客と話したときに荷物が多くて大変だという話になって

“うちの ワイフときたら家中のドレスをスーツケースに全部詰め込んだよ~わっはっは~”と いってらしたカップルもいました。

世界中に ドレスお姫様願望女子は 仲間が いるんですね。

わたしも、何回かクルーズに行って、船によってや地域でも ドレスアップの違いが わかってきて、最初ほどの興奮は収まってきていますが、それでも、ドレスの誘惑というのは 強いのです。

ここ面白いところですが、お値段の春、ラグジュアリークラスといわれる高級なクルーズは逆に フォーマル度は低いそうです。

そういう船に乗ってくる、富裕層は 普段タキシードやドレスを飽きるほど着なくてはならない生活なので、休暇を楽しむクルーズの時くらいは らくな服装でいたいということのようです。

わたしたち庶民は そんなことはありませんが、もしそういうときは、お洒落なリゾートドレスを選べばいいようです。

それはそれで非日常で たのしい。どちらにしても、ドレス女子は 楽しみを持てるわけです。

なので、 ドレスがたくさんほしいな買いたいなとなってきます。

で、そうすると、どこで 購入するかということになりました。

わたしは、胴体が丸い体形で 純日本人なのに日本で売っている服の合いにくい体形です。ふつうの フォーマルショップでは 15号を選ばないと 胸回りが入りません。(バストというより、アンダーが太いので)

15号って全部大きいので 何だか、方がゆるゆるしたり、ウェストが 大きかったり、治そうと思えば高価なので、 なかなか、数もつことなど難しいことでした。

そんな中、ネットサーフィンで見つけた 中国や韓国の通販のドレスが 安くてきれい。日本のショップの半分以下くらいで売っています。

これなら、ダメもとでと 購入して、いくつか試しました。

まああたり、外れもありましたが、おおよそ、サイズ的には あうので、重宝しています。もし、 年齢のために、サイズが難しいとか、元から大柄とか言う方がいらしたら、 そういうショップもあたってみてください。

いろいろ、コメントがのっていますが、私は、商品が届かないことは今のところはません、できの良しあしと 品の良しあしは 値段から考えれば仕方がないことですし、クルーズの夜に着るには 問題はなかったです。

ヨーロッパの地中海あたりで クイーンエリザベスにのったらかなりの姫ドレスも着用可のようです。

ドレスコードというのは 高めな方が そのシチュエーションに敬意を表していることを示すことになるので、日本人は気恥ずかしいかもしれませんが、海外の方は かなり年配の方でも、堂々と デコルテの空いたドレスを着ていらっしゃいます。

日本人は 華奢で ドレスが似合いにくいとは言われますが、華奢なゆえに、フリルや 飾りが多くてもボリュームがでにくいというとくてんもあるかもしれません。

ドレス女子の皆様、ぜひ、一生ドレスを着るチャンスに身に着けるためにクルーズに参りましょう。

本当に気分が上がります。




 



 

 

 

JOYFIT体験記―さらに挑戦ベリーダンスまできました

がんばってかよっております。

ジョイフィット。22回のポイントカードもあっという間にうまり、シューズケースやタオルやいろいろいただきました。

フィットネスクラブ、こんなに楽しいなんて。

マシンはたいくつそうとか、お金かかるしとかでさけていましたが、良いクラブに出あえ、本当にたのしいです。しつこいですが。

ほぼ、したいことは決まってきましたが、 今月からは ベリーダンスも始めました。ジムのベリーダンスですから フィットネス感覚でできます。

それでも、 このとしで こんなものおどって それこそ、サルタンの怒りを買ってしまいそうと、こっそり、月初めのレッスンは のぞいてみたりしてましたが

意を決していきましたら、最初からコインしゃらしゃらの ヒップスカーフをつけ、後半には振り付けがついているところで ふわふわのシフォンのスカートもはいて(さいしょは 先生が貸してくださいました)おおなんと楽しいのでしょう。

打楽器の入る、リズムの良いアラビアンな音楽にのって いい具合に踊ります。
骨盤をうごかすので 健康に良いし、体幹も鍛えられるし、ウェストにくびれも出現するそうです。

結構年配の方もいらして、腰痛だのひざ痛だのが治ったとか。

皆さん、お洒落なレッスン着に身を包み、こがらで セクシーな先生の指導の下に頑張っていらっしゃいました。

これもまた、ぜひ参加することに決めますます、 ジムにはまっていきます。

こちらのジムは ホットヨガのクラスなどもありますが、暑いのとヨガは両方、ちょっと苦手なので こちらは試すことはしばらくなさそうです。

そのほかにも レズミルズという トレーニングがあって これは フィットネス系でも ちょっと、跳ねたり激しいので 参加してみましたが、やはり、ひざに悪そうなので無理。他の、バーベルとかを使うものも 何だか違う鍛え方をしてしまいそうなのでやはり、避けたい。

残すところは フラダンスとバレエと太極拳、ヒップホップ、ハウスダンス、ジャズダンス、シバム、などのダンス系と気功、筋膜リリース、ピラティスなどなど。

まだ残っていますね。

わたしとしては ダンス系を 極めたい気持ちなので 格闘技系はなし、ステップも好みでは無し、コンディショニングとダンスはもう少しトライしてみたいと思っています。
インストラクターも皆さん、熱心に気合を入れて教えてくれますし、似ているようでも、みんな違うので クラスによって個性がとてもあります。例えばバレトンというクラスやズンバなどもインストラクターがちがうと本当に違いがあってそれぞれ楽しいのです。

フィットネスクラブですから気が見たら参加不参加も自由にできますし、メニューも インストラクターが工夫していて、変化があり、退屈しませんし。

ダンスしたいなといっても都心のクラブとか言ったことないし、ジムで踊っているほうがなんだか健全な感じです。まず、近いし。

60分と45分とどちらの時間のプログラムもありますが どちらをやってもあせだらだらで、運動量は十分です。

イベントもあるらしく来週はハロウィン週間とかで 仮装して参加もありとか。そんなに仮装しても運動しにくいので適当ですが、インストラクターの方々は 仮装したり、仮装のものを貸してくれたり、雰囲気のあるプログラムを組んでくれたりするそうです。とても楽しみです。

マシンによる、体脂肪などの測定は 2か月して、来月初めにしようと思っています。体重は筋肉がついたのか減りませんが、微妙に服は 緩くなりました。

痩せたくて行っているわけではないのですが、閉まると、着られなかった服が復活できて おまけにうれしいことです。

どちらにしても、体動かすとオキシトシンが出るのだとおもいますね。

運動の秋に出会った、フィットネスクラブ、JOYFIT,しばらく楽しみ続けられそうです。