「太った猫取り扱い説明」カテゴリーアーカイブ

太った猫を長生きさせるには

ふとった猫とくらすーこたつを制覇するインディな雄ネコはいないのか

11月も半ばを過ぎ 暖かい日があるかとおもえば 寒く冷え込んだり、うちもこたつが稼働し始めました。
ねーこはこたつで丸くなると 童謡にもありますし、以前の猫たちはみんな こたつが好きでした。
実家でで飼っていた猫は 掘りごたつからゆだって でてきていましたし、人間のように下半身だけ入れていたねこもいました。
今の家になってからも 雌猫の時は こたつの女神となり、 守護神様の指示で スイッチが入ったことも。
この猫の時には リクガメを室内で 放し飼いにしたら 寒い冬は こたつに自分で入っていました。
誰!こたつに石いれたの!と 叫んだことが 当家の伝説となっておりますし、こたつ守護神様が 春がきて こたつ布団をかたづけたのを 発見した時の 驚愕の表情は 語り草となりました。
なのになのに・・・
そのあと数年後に里親探しで もらって 家に来た 雄ネコくん、12歳の年齢と幼いころ、アメリカにいたとかの帰国子女猫だったせいか、こたつに全く入りませんでした。
入れようとしても ええええええここにはいるんですかああああ
という感じ。
めくって見せても 怪しい、ぜったい あやしい、ここは異次元に繋がっているに違いないと信じていたその おののきの表情。
えーだって 亀だって 自分で 入ったのに。
家で 20歳まで いきて 大往生しましたが どんなに寒くても こたつにはいりませんでした。
それから 数年、今は 一匹になりましたが 2匹で 実家からうちにきたときも 2匹ともこたつに入りません。
マーキングはするくせに 入って温まる気は ないんですね。
今年も めくってほらほらあたたかいよーと 見せてやりますが 
こちらも
え・え・え遠慮します・・・
とチラ見しかしません。
そのくせ寒いので 抱っこ抱っこと 膝に乗せろと せがみます。
可愛いですと自慢したいところですが 重いんですこれが。
最近ジム通いで 筋肉痛な 太ももに乗られると 大猫でもやはり足先は 細いので ぎゅううっと
刺さり痛いです。
こたつはいったらーほらほらあたたかいよー
いや、絶対何かある、これは トラップか 異次元への道だと そそくさと 避けていくのです。
雄ネコが こたつ構造に アレルギーなのか、 子供のころ飼っていた雄ネコは 母猫が育てたので こたつはいいわよーとならっていたのか、うちの最近のこたつに入れない雄ネコどもは ならっていないから、こわいのか。
冒険心満々な インディジョーンズのような 猫でないとはいれないのか。
毎年冬になると 謎のです。
我が家での家庭内ミステリーのひとつ。
こたつの怖い猫は時代のなせるわざでしょうか。
雌なら入るのか、いつか試してみたいです。
亀はためらわずにとっとと入ったのに。







太った猫と暮らす―その後のオヤジ猫どの

さあ、タイトルが太った猫なのに、うちに残った方は ふとってなくなってきました。

片割れが強制移動させられピッタリマッチなお宅で 何の音さたもないと。

これはいいことと思います。きっと、一頭で何もストレスがなくなり、 ゆったりぽやんと暮らして可愛がられているのでしょう。

残ったシマも 何時もはまいあさ、ご飯ごはん、と 騒ぎ2頭分の2つのお皿に顔を突っ込んで 吐くほど食べていたのが ぱたっと 小食化しました。

へええ、ごはんですかー、ヘアボールじゃないほうなら欲しいかもね・・位の あっさりとした態度。

私へのよだれづけとか、ストーカーはあいかわらずですが、こちらも向きになって食事をしなくても 他にいないので 食べなくて済んでいるよう。

ちっとも太っていません。もらわれた方は そもそも、ぷんプくでしたし、引きこもりでぶよ度もアップ。

なんのことはない、本当に多頭飼いに向かない猫たちでした。

そもそも、ネコ科の動物は 余り群れないもののほうがおおいですし、家猫もそのタイプがいるのかもしれません。

トラブル解消,全部うまく収まって本当によかった。

皆様、ご存知でしょうか、猫は 交尾排卵なのです。

ですから、同じ母猫から生まれた子猫でも となりの黒と、野良のトラ猫、ご近所の アメショーとか 全員、違う父猫の子ということもあります。

なので、 もしかしたら、生まれた子猫の相性が悪いことっもあるかもしれません。

年が近い雄ネコを複数買う場合は 性格や相性を よく、チェックする必要がありそうです。

わたしはいままで、 複数で飼ったことがなく、まったく勉強になりました。

中の良い子同志だと、よく遊ぶし ほほえましいですよね、一緒に寝ていると食べちゃいたいようだし、インスタ映えだの、youtube向けだのできそうですが、

なかがわるいと、本当に大変でした。

普通、突然大人同士の猫を 合わせると威嚇しあったり、1週間くらいは避けることは 普通ですので、 様子を見ることは必要です。

でもやはり、年単位のトラブルは 考えるべきものだと思いました。

遅ればせながら平和がきて 良かったです。

猫を飼って、40年以上ですが、まだまだ 勉強することは出てくるものでした。





太った猫と暮らす―突然のお婿入り

実家からきて 秋には丸2年が過ぎるはずでしたが、

相変わらずの縄張り争いの 落ち着かない行動や、引きこもりに 突然の里子にだそうという、はなしがもちあがりました。

問題の太った若造のほうですが 、だいたい、若造といってももう10歳近いし、そうお簡単にはお婿いりさきはなさそうと、思っていたのですが、 急展開で 家族の知人が 受け入れて下さることになり、それも ちょうど当家は旅行中で シッターさんにお願いしているときでした。

勝手知ったるシッターさんに一緒にてつだっていただき、連れて行ってもらったそうです。

その後、もう一匹のほうが一人で おるすばんで、シッターさんのお世話になりました。

帰ってくるといつも なにやらにゃがにゃが、報告がたくさんあるんですが、今回も 長々とありました。

やつが いなくなったんすよ、とか言っているらしいのですが、 さほどおたおたしているようにも見えませんし、いつものリラックスなかんじ。

そして、もう、 ねんねの、猫部屋おしまいはなくなって 解放なので 勝手に夜を過ごさせてやれます。

ですが、 面白いことに、私たちが寝る話を始めるとそそくさと自分の部屋にあがていきます。

これは あいつ、悪さしてお家の人留守中にどこかに連れていかれたから

きをつけて いい子にしてないと 連れていかれちゃうぞと 思っているようなのです。

ちょっと インパクトはあったんですね。

まあ家の人が留守中に みんなで 駕籠におしこめて つれていけば 誘拐?と思っても不思議はないですよね。

あるいみ、本人も襟を正す気持ち(服着てないですけど)になれてよかったと思います。

後はいたって 平常に いつもどおり。

そして それこそ、婿にいった方は おこったり、シャーといったりせずべたべたへばりついたり、だっこしたり、爪切りもおとなしくさせるし、先住ウサギさんともしたしめるし、 トイレも食事も問題ないようなのです。

何でしょう!ならば はやく 行かせてやればよかったです。

うちで ひきこもっていた間がもったいなかったと思います。

この前飼っていた、20歳で 往生した猫も 12歳で 里子で うちに来たのですが、やはり、預かられていてその先の猫と折り合いがつかなかったとか。

やはり雄でした。

もしかしたら、猫の雄は一頭飼いのほうが 良いのかもしれません。

もちろん、性格などもありますが

猫も縄張り意識のある プレデターな動物。

獲物を確保する、縄張りを飼いネコでも主張します。

今では 室内飼いですが、むかしは 外に自由にでていって 縄張り争いをしていたものです。

なので 2頭の雄が一軒の家の中では むずかしいのかもしれません。ましてや、年頃も近ければ 争う相手としては 条件があってしまいます。

一緒に。飼ってほしいといわれていましたが、結局別れたほうが どちらも幸せなようです。

あちらの子もかまわれるのが大好きですから、新しいお宅で 飼い主さんの お相手を一気に引き受けて大満足でしょう。

こちらも 気分が落ち着いて いいぐあいで、 2頭とも長生きしてくれると思います。

長年、猫と親しむ機会も多く、かつ幾匹かも 全うするまで かいましたが

やはり 個性は 一頭一頭違い、 付き合ってみないとわからないものです。

そこが楽しいところでもありますが。

マニュアル通りにいかないのが 生物のいいところ。

撃ちのオヤジ猫氏が これから またなにか面白いことをしてくれるのが 楽しみです。

悪い子は 知らないおばさんに連れていかれちゃうぞは現実だったお話です。







太った猫と暮らす―悪い癖は一生か?愛想振りまいても困るものは困ります

旅行中で家を空け、シッターさんに1日置きに来てもらいました。

大が転がっていたり、 吐いてましたとか、報告メイルをいただいて 後始末申し訳ないばかりです。毛玉コントロールも使っていますが、

マーライオンの様にはいたようですとか かかれると何かの祟りではないかと 思いたくなったりです。一応全部,吐きっぱなしではないので 死ぬこともなかろうと思っています。人間よりは ずっと吐きやすい生物ですから 。

帰ってきてからも順調にゲボリストとなって テロをしております。

パートナーが 踏んでしまうので、(なぜか踏みやすい男である)夜は自室にこもってもらうことにしました。朝一番に踏みやすいらしいです。

普段でも吐き気づくと oee oeee oeeeeeときますが 激しい時は吐きながら 前方に移動。自分で 踏みながらです。

後とらえて本猫の足を ふくのもたいへん、せめて 踏まずに行ってほしい。

床がフローリングで 木の間にはさまって 乾いた作品を 先日こそげました。

書けなくなったボールペンが 絶妙な 太さでした。

この芸名,吐田 下慕太郎氏は 大のほうも しながら移動するらしく よくトイレ以外に落として歩きます。硬いので 被害は少ないのですがぜひ落ち着いて すましてほしい。

太め猫のほうはまたもやこたつ布団にやらかしました。しょっちゅうではありませんが、その意図がわかりませんね。

愛想はたいそうよく 可愛い声で鳴いたりしますし、触られるのは 大好きですが 下問題で 叱られるので 常にまだこそこそと 行動し、幻のネコ化そています。

そのくせ 自分がさみしいと夜泣きしたりしますし。

家にある屋上に上がる踊り場が 日当たりで猫のお気に入りですが、ここでも場所争いが。

引いてあるマットのあ取り合いで 吐田君がかち、負け犬ならぬまけ猫は パートナーの趣味の菜園用の苗つくりのプラスティックボックスにはまることになったらしいです。時々、小さなかさぶたや鼻に傷をつけあっている2頭なので 戦って入るらしい。

その踊り場で ソーラーパワーの充電を 天気の良い朝はしているようです。

知らなかった、もしや猫は M78星雲出身のあの方と 近しいものだったのではとおもいます。

爬虫類は体を温める必要がありますが 猫は 温血動物ですからね。

もしや、猫ですらなく 宇宙人が 入れ替わったりしているかも。

リロ&スティッチfがそうだったし。

余りに、今までの猫たちと違うので いろいろ、勘ぐって遊んでいる毎日です。

宇宙人ならしようがないかとか。

 
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太った猫との暮らし方-猫砂か紙かトイレの好み

うちにやってきたオヤジ猫たちも、1年4か月がすぎて 暮らし方が 安定したようです。

今年はこたつを出しても 縄張り主張症の奴にお布団ダメにされないで こたつライフが再開しています。

はじめての年は 2枚は布団と炬燵敷きすてましたね。

ゴミにするのも大変だし、 今年もされたらどうしようと思っていましたがどうやら しないですんでいます。

トイレも下は猫砂トイレだったのを うちでは 線切紙式にかえて するにはするが トイレ以外に飛ばしたり 外に大きい方を落としたりいろいろで 砂にもどして 落ち着いて なれたようなので 夏ごろから 紙をまぜつついれて様子を見ています。

どこのお家でもある 足の裏に砂がついて 外にこぼれてしまうことが あったので こぼれ受けマットを使っていますが、それでももっと外にまで でてきてしまいます。

そんなのを防ぐ意味でもと砂を少しまいておいたトイレの中の砂の上に紙を敷き 切った紙をおくという やりかたで やっていますが、意外なことに本猫たちは

紙のほうを結構、気に入っているようで使用頻度が高い。

砂だけのほうも使いますが 紙のほうがより変える回数が 多いのです。

もしかしたら、足の裏にはいらなくて 良いのかもしれません。

紙は うーんと気張ったりして指を開くと 縮めたときに 指の間に挟まってしまうこともありますが 普通にすれば はいりません。

だいたいにおいて、うちの猫たちは 作品処理がいい加減で あんまり、埋めないし、縞のほうは はしり逃げ出すので 大体外にかたーい作品を落としていることが多いのです。

妹のところの女の子は 砂を細かくしてやったら とても気に入ってさーりさーりと撫でまわしているとのことですが こんなこともねこによって好みがあるのが 面白いです。

太い白黒は まだこそこそと 陰に入り込んだりするのが好きですが、 夜の9時ごろにリビングの上の2階の階段にきて 夜泣きします。

何を要求しているのはよくわからないのですが 呼んでも降りてはきません。

ここにいるからねーといっているのかもしれません。パートナーだけがリビングにいるときは おりてきて1階を一巡していくそうです。

わたしと出会うとそそくさと逃げるスピードを若干おとして しっぽから つかまえて なで繰り回すのを期待します。

屋上のペントハウスが日当たりが良くそこで 日なたぼっこをしているときに階段で腰かけて用事をしていると 膝にあがってごろにゃあになります。

ですが、普段は やはりこそこそしているので きっとそれが好きなんだろうということになっています。

二人の仲は 相変わらず微妙で この間も猫部屋で はちあわせして、ふと猫が 縞の顔のにおいをかごうとしたら 縞が ”俺の顔に 寄ってくんな!”とばかりに パンチをお見舞いしているのを 目撃しました。

ああ。雄ネコって。

留守をするときのシッターさんには とてもなついてくれているので たすかるし、人がいないと ソファで オヤジっぽくくつろいでいるのも 朝早くに見かけたりします。本人たちもそれなりに なれて ペースができてきているようです。

吐くのもヘアーボールコントロールを混ぜて少し減っているようで 抱っこ好きの縞が重いです。

膝に乗ってずっといると、江戸時代の拷問が復活したようになります。

でも 家の中をあまり強い暖房を使わないので さむがってとにかく縞は抱っこ男です。

前の雄ネコは 抱っこ嫌いでしたので

人生はじめてのモテ期到来です。



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太った猫と暮らす―ニャーベルヒーロー登場換毛期

汗をかかない、犬猫は季節の変わり目に 換毛期があって 毛皮の質がかわります。

夏になれば少しは涼しく、冬は暖かくなるわけで、日本犬の柴やシェパードなどは 太ももの後ろに毛玉ができたりして 嫌がって取るのが 大変だったのを覚えています。

猫は その点、自分で お手入れしますので、短毛種はそんなにブラッシングの必要性はありませんが、飲みこんだ 毛が固まってヘアーボールになって 吐き気を催したりもします。

嫌いでないなら、ブラッシンングしてやればいいのですが、うちの用になれてる方でも 余り、好まないし、抜け毛が 部屋中に舞うので、なかなか、とかしてやることはありません。

毛玉も出来にくい子とできやすい子もあって、今までの猫たちはそんなに、げぼに、困ることはなかったのですが、今は、トラのほうがはきやすくて、大変です。

ニャーベルヒーローのおうときゃっとと なることがマイブームで 芸名が は着た げぼたろうです。

食べて直ぐの時に こんもりとはいてしまうのと、しばらくたった液状のものとがありますが、 こんもりはともかく、液状は 吐き気も激しく、止まればいいのに本猫も混乱してはきながら移動するので 悲惨なことになります。

抑えてなだめようとしたこともありましたが、 誤嚥して、むせてしまい、怖いことになったこともあるので、それもできません。

もともと、胃腸が弱いのかもしれませんし、それにしても 泊まって落ち着いてしてくれれば 紙などで受けることが できるのに。

友人から 毛玉対応のおやつがあると聞いて 買ってみたのですが、 小さい包装の ドライフード風のものは たべましたが、 使い方として10粒と会ったのに、2つぶたべたら、 もういいというし、 チュールのジェリーのものは、においをかいだだけでなめもしません。

ペトロモルトに至っては チューブを見ただけで 逃げ出すし、ややこしい猫です。

結局、サイエンスダイエットの毛玉コントロールを 今食べている、シニアフードに混ぜてみることにしました。

1.8kgにたいして 600gを混ぜてみています。

食べるのは変わらず喜んで 食べるので 問題なし。ですが、嘔吐キャットに対する 効果はまだ様子見です。

もう一名の幻の東京ワカランチンネスは 相変わらずこそこそと かくれていて時々 見かけるとおお猫だったんだというくらい。

夜の9時ころになぜか リビングにつながる階段の上の見えないところにおりてきて

姿に合わない かそけきこえで にゃあにゃあと 鳴いたりします。

何を求めているのかは よくわからないのですが、 出会うと急に、動きが

マトリックスのごときスローモーションになり、 なで倒してやると大喜びで ごろごろと 猫に変身いたします。

しっぽをつかまれて もっともっとと もだえたり。

でもこちらが手を止めるとそそっと、 現実に戻って すすっと 物陰に消えていくのです。もう一年たったのにわからない 生物です。

雄2匹なせいか、 これが ふつうなのか、 もう今では よくわからない謎のれんちゅうです。

白黒のほうはいまだに トイレが突然、不明になる 若年性自主認知症の発作をおこすし、まだまだ、理解に時間が かかりそうです。

ニャーベルヒーローの流行は 早く終わってほしいです。

来週はお留守番なので シッターさんとよろしくやってご機嫌になるでしょう。

くれぐれも パーティにならないこを祈ります。






 

太った猫と暮らす―相性の悪いオヤジ猫ペアまるで、ギャングの縄張り系?

なんだかんだとトラブルの多い オヤジ猫ペアをむかえて もうすぐ1年たちます。

こたつ布団や ソファにかけしょんされたり、トイレ外飛んでく飛ばしやとか、切れの悪い落し物を 落とすとか、びろうなトラブルのおおい 猫達で いままでの、猫では使ったことのない、紙の猫砂やら、アルコール入り濡れティッシュ(落とし物を撤去後ふくため)や ソファも2回の衣替えをするほど 経済効果もよんでいます。

雄ネコ2匹というのが 初めてなせいでしょうか、こんなに仲の悪いというか、 まるで、組の違うものがすれ違いざま、因縁をつけるような 任侠映画ばりの シーンを何回かみかけました。

太った方が鈍めなので、マジトラブルには なりませんが、 決して仲は良くないのが見えてきます。

10年近く実家のマンションの室内で 一緒にいたのに、なじまないものですね。

妹は 一緒に寝ているのを見たことがあるといっていますが、うちでは くっついているのは見たことがありません。

屋上に出るペントハウスが 半畳ほどの空間なのですが そこが暖かいので 寒い時はこのんで上がっていますが、一緒にくっつくことはなく 離れています。

昨夜も彼ら用の部屋で 2頭が正面から出っくわし、ちょっと見合ったあと虎のほうが3発ほどパンチ、応戦したふと猫ですが さらに、怖い顔で 虎に5発ほどやり返されていました。その時の 怖い顔はなかなかのものです。

太いほうは 構え方が甘いので ぜったいトラが好戦的なんだと思いますが、理由はわからないので こちらは 見せてもらってます。

分けてはいるほどのトラブルにはならないし、けがすることもないので やらせていますが、楽しくなさそうなので 太いほうが気の毒には なります。

人間に対しては トラのほうが 愛想が良いし、トイレトラブルもほとんどなく、悪さも気を読めるので しない。

ふとねこのほうが わかっているのかいないのか、してはいけないことに手を(前足かな)出すのです。

性格もあるので 最近はしょうがないなとおもっています。

この間、リードトラブルで引きこもりになった後、忘れてきたらしく、出ていてかまってほしい様子を見せることが増えてきました。

人が来ると、隠れ場所に以降とする逃げ足が急にスローモーションになって しっぽの付け根トントンを 体で 要求します。

してやるとそのまま、 倒れてお腹も背中も、どこでも なでくりまわしてほしがり、しっぽをつかんでも平気です。

トラのほうは、なつっこくなつっこく 寄っては来るけれど、いじらせるのは しぶしぶというかんじで、 抱っこも自分の思うポーズにで着ないと、ひざの上で文句をいいますし、 テレビなどのかわいい動物番組をみたりしてかわいいと いいますと 寝ていても起きて飛んできて にゃーにゃーさわぎます。

嫉妬深く独占欲の強いのは トラのほうです。被害妄想の毛もありパートナーが トラのすぐそばをあるくと まるで 踏まれたかのようになきごえをあげて ”ふんでません!”と いわれています。

いままでは比較的、のんびりゆったりした猫を飼ってきたので、メンタル的に複雑な2頭のおっさん猫に 非常に むずかしさを感じます。が、面白くもなってきました。でも、この中の悪さは 何とか組となんとか組の抗争のように一生続きそうで ちょっと、太いほうが 気の毒です。

本来の猫は やはり、群れをつくらない生物なので 一頭飼いがいい猫もいるのだとおもいました。

ほかには猫来ないから縄張り守る努力は ほどほどに願いたいものです。

寒くなってきてこたつを出したいのですが さてさてうまく かけしょんをしなくなってくれているといいのですが。

さもなければ、こたつは 今年は 無しかよるは猫は 謹慎か です。

 





太った猫と暮らす―夏の冷房と雄の縄張り合戦迷惑

2頭を迎えての初めての夏。

通常、猫は あまり冷房を好みません。やはり、砂漠の出身だからか、涼しいところを 自分で見つけるのも上手だし、めったに熱中症にもなりません。

当家は 住宅地事情で 最初駐車場だった、南側に 接近して 家が建ち 一階には ほとんど日が当たらなくなってしまいました。

狭いながらも庭もありまして気も生い茂っていますし、冬は寒いですが夏は ガンガンじりじりにはなりにくい。

それでも、7月の末に留守番させて キャットシッターさんに毎日来ていただいたときにシッターさんがずいぶん心配されて エアコンつけようかどうしようかと悩みましたが、シッターさんのいらしたときだけつけてもらい、あとは ほうっておきました。雨戸も閉めたので、風も通らないけど日光も入らないようになっていました。はめ殺しの窓は レースのカーテンですから 明かりは入ります。

お風呂場も出入りできるようにして、大きな洗面器にみずも入れておきました。

そんな感じで、 2週間ほど過ごしてもらいましたが 食欲の落ちることもなく元気に過ごしていました。通いのシッターさんのほう暑くて大変そうでした。

そして、うまく留守番させられてよかったのですが、相変わらずの縄張り争いがつづいていて戻った、当初 何回か

大のほうがリビングのソファにしてあったのです。

コロコロですし、本当に嫌だなーくらいでしたが 2回ほど 続くと結構カバーが(猫除けカバーはつけてました)においが 強いように思ったので 外して洗い、新しいものを購入しました。今度は 防水機能も持たせました。どちらもアマゾンです。

そのあいまにも どうもバスタオルをかけていたら 何もない背もたれ部分に何かの液体の後が 妖しいことこの上もない。

皮のソファですから しっかりふいて 消臭剤をかけました。

2,3日は 人のいないときは 猫部屋にこもってもらって、 あたらしいカバーが届いたので すぐにかけました。それから2日くらいした

ある日昼間出かけて もどったら、黄色い液体の玉が ソファの上に!

これは もしや、おしっこをかけられたのではと 嗅いでみるとあやしい。

さすが、防水なので ふき取って消臭剤をかけるときれいになりましたが 状況証拠では 白くて太い奴が怪しいのです。なぜなら 帰ったときに階下にいてあわてて、はしって、猫部屋へ逃げて行った奴と のほほんと 私たちがさわいでるのを 横目で みていただけのとの違いがあるのです。

ものすごーい悪役で 自分でしたのをへへんと 他の猫に押し付けるほどの知恵者とも 思えないのでここはやっぱり白い方かなとなりました。

だいたい、夜にはちょっと様子見にきたりしていたのに ぱったりひっそりこもっていますし。

きっと留守中も時々やらかしていたのかもしれません。

家に来てから、もう次の11月に1年がたつのに。この二匹は いつまで 縄張りの取り合いをするのか、本当に迷惑な話です。

暑さの心配よりこちらの方が 困ります。

二頭が争うというより、片方が一方的に、活動しているので、たちがわるい。怒られてもそれこそ何のことかわからないようだし、その割に、罪の意識はあってこそこそ行動しています。

2頭とも人のいないときは 猫部屋にはいってもらうというのも ありですが、

夜の、ネズミだのハクビシンだの 歓迎したくないお客対策のパトロールもしてもらいたいので、できれば 安心な方にはでていてほしい。

でも 閉めないとしものだらしのない奴が うろつくことになってしまいますし、

片方だけ閉めこむと 残りのためのトイレや水を設置する必要があります。

大きなトイレを使うので 邪魔ですし。

そこで 一案として片方あやしい白い大きいほうだけ リードにつないでみました。

首輪にひもを付けて、机につなぎましたが、いつも自分の行くほうへ いこうとして絡まって、身動きならなくなるし、 2番目は 首輪事抜けてました。

でも本人は気づかず、引きこもってましたが。

そして その騒動で トイレは 傾けてしまうし、寝床はひっくり返すし、少しひっぱって、考えて、あきらめて寝床でなぜ、丸くならない?

今までの猫たちは全員家に来るとトイレを覚えるために一セットの横につないで 外出していました。全員大人で来た猫ですが暴れてこんな騒動をおこした 子はいままで一頭もいません。みんなおとなしく、きめられたベッドでちゃんと過ごしてましたのに。

この、阿呆な猫はどうしたの!!と思わず、あきれ果て、首でもくくられたらかなわんと 外したままにしています。

もう一名は おこもりはやだーやだーと

猫の癖に牛歩戦術や デッドストライキを こころみます。

最後は超しぶしぶと はいっていきますが。

この2名、なんとしたらよいかと また頭をひねらなければなりません。

くるねこさんの漫画でもあにいは かけしょんがずっとのようですが、一生治らないのでしょうかね。

てごわいやつです。

そのアホ度の もう一つ、追加。

帰ってきたとき、猫部屋のベッドかごに2か所、 ペット用ひえひえまっとを敷いていってやったのですが、そこの一方のくぼみに黄色い池ができていました。

周りにはこぼれていなくて、良かったですが、新品でいれたのに、もう、意味が分かりません。シッターさんの報告には粗相のことはなかったので、イツしたかもよくわかりません。

雑巾で吸い取って洗いましたが、ちゃんと防水でしたので 大丈夫でした。

そのほかに、アルミの猫鍋も置いて出かけましたがそちらは だしを入れられることなく無事でした。

さいきん、いやいや猫が マットに気づき、今日は 鍋にひえひえまっとを入れておいたのに気づき、お気に入りとなってはまっていました。

やっとでも使ってくれてよかったです、ほんとうに。

首輪とれたのに気づかない男(おす)は と昼過ぎまで、おなじところに こもっていましたっけ。

もう何でもいいから トイレはといれでしよう!と おもいます。

あとは、すぐごろごろいうし、おこらないし、いい子なんですが、あちこちに、かけて歩くのは、許せないのです。

ケージにいれちゃうぞ、もう動物園になっちゃいそうです。

ふつうにペットでいたかったら、縄張り争いはやめてほしい。

誰も、相手してないのに気づいてほしい。

一人でやってんのよ,2階建ての戸建ての 自由空間の取り合いする感覚

わたしには理解できません。

広さ感覚に異常でもあるのかしらとおもってしまいます。




 



太った猫との暮らし方―本能は獲物のまえにめざめる

うちの2匹の おやじ猫たちは 生まれて2,3か月で もらわれてきて、母猫から

狩りは 習っていないはずと思っていました。

実際、野生を秘めた動物とか よく言われる猫が 一人で 狩りをして 獲物をとれるかどうかは 確認しようのないところです。

まだ、うちの連中は ひもやら転がるものやらなどによくじゃれるし(すぐ疲れちゃいますけどね)、レジ袋の縛ったものをおっかけたり、はこんだり、なかなか、能力がありそうには見えます。

といっても 下の部屋で 良く動くのは やせ型、ちい虎風のしまのほう。

おせじをこめて、いえば チーターにも似ているところがなくもない。

でも、家に来たばかりの時に、2回の廊下で Gをやっつけていたのは白くて、太いほうでした。

下では Gがでていなかったので その場面を見られなかったのかもしれません。

太った白のほうが ちょっとばかり若いので 機敏なのかとおもっていました。

二人で もめると、めちゃ弱いという感じですが。

最近は まるで 巨大ケサランパサランの雰囲気が漂っています。

先日、こたつを片付けたのに、しまのほうが 縄張りでガンはっているせいか、

全然、おりてきません。

で、オープンナイトにして何日かたった、2日くらい前、朝に獲物が 発見されたのです。

大きめのヤモリでした。

居間のカーペットの上で 絶命していました。

実際、どこから現れたのか、自然死してたのか、捕まえたのかがよくわかりません。でも、目がいきているようにきれいでしたのでい 前夜の獲物ということが 想像されます。

本体の腹部あたりに噛みあとがあるように見えましたが 大きな傷はみえませんでした。

そして、状況から、ハンターだったと思われる縞のほう。

まあ、よく寝る良く寝る。

その日、一日中昏睡かと思うほどずっと、寝込んでいました。

きっと、生まれて初めての遭遇と狩りだったのではないかとおもいます。

もしや、一晩中、かかったのかもしれません。

ヤモリはおとなしいですが、一応、噛み返したりする生き物ですし、何らかの抵抗もあったはず。

しっかり、本能が覚めてきたようです。

やはり、秘めたる才能があったねーと本人にいっても、すーすーすと。

、そして、昨日の夜は 壁にでた おおきめのGを ゆかで もてあそんでいました。

なにか、技があるのでしょうか、最初は気も付かなかったのに、上の天井近くにいるのを猫にきづかれ、 しょこしょこ逃げて行ったのに、結局、階段でとらえらえれ、下のリビングで ひっくり返ってわさわさしているのを、かまっていました。そのまま、上に逃げればつかまらないだろうに、なにか、おびき寄せるのか不思議です。

パートナーと二人で 眺めていましたが、ふとした好きに、背泳ぎ状態で Gが ラグの下にどんどん入っていってしまったのです。

めくってみたけどみあたらない。ええええええ

にがさないでほしいなー

ラグの上からジャンプして飛びついていましたが めくってみても。見つからないので 逃がしてしまったようです。

そうなったら、本人は 気にはしていても終わったので、もう、探し続けません。

能力発揮は最後までお願いいしたいです。

狩人猫様、どうか、半殺しで 逃がさないでくださいよー

すぴすぴすぴ。

一説には Gは追いかけたり、怖い目に合わせるとほかの仲間に連絡して

”エーあそこの家怖ーい、行かないようにしよう”というらしいなどと いわれたりもしています。

まさかね、怖い猫がいるから行かないと、避けてくれればいいのですが。

Gが好物のヤモリは やっつけちゃうし、うまくいくのか、行かないのか、難しいところです。

で、この、やられたヤモリの写真をみた、 専門の人から これは カルシウム不足の症状のこぶのようなものが 首の脇に出ているので、卵を産んだばかりのめすとおもうという診断ももらいました。

願わくはたまごがかえって、Gをたべますように。

そして猫からは逃げおおせてほしいです、きみたちには悪いけどね。

ねえ、きいてます? すぴすぴすぴ。





 

 

太った猫との暮らし方―抑止力になってよネズミバスターズ

やっと、ねこらしく 一晩中、はなしておける季節が来ました。

こたつ布団を撤去したからです。

元の問題は オヤジ猫2頭で 縄張り証明のように こたつにかけしょんをしたことでしたので、布団がなければいいのではと 試しにオープンハウスにしてみたら

どうやら大丈夫そうで ほっとしているところです。

どちらにしても太いほうは なんだか こわがっておりてこないし、シマのほうは やはり、もともとしてないらしいので、夜中に遊んでてもらうことができます。

というのも、また壁のなかで ネズミどもが 移動する音が聞こえだして、

猫も反応してみているので きっと奴らが きているとおもい、ぜひ抑止力になってほしいのです。

以前は よく、子猫でもにゃあといえば ネズミは いなくなるとか言われましたけど、いまどきのねずみは平気で 鳴き声くらいでは 退散しなさそう。

もしもの時は そのしっかり生えてる爪で がしっと退治してよと 頼んでいるところです。

Gは退治できるんだから きっとできるはず。

そのため、キッチンマットで ばりょばりょするのも 許しているんです。

気配で 奴らが 出てきたくなくなるように。

ネットの書き込みでは じぶんより、おおきいのを 子猫がとったとか いろいろ、のっていますが、 実際には 取れる才能を 発揮できる子が どのくらいいることやら。

昔、子供のころかっていた 猫は 何でも上手にとって、 とくに、自分の子猫にもちゃんと、仕込んでましたけど、外出放題でしたからね。

今のこのように、マンションにずっと住んでた子たちが 目覚めるには 時間がかかるし、しっかりできるかどうか。

フェイスブックなどをにぎわしていた、きゅうりをみると飛び上がることもまったくないし。

でも Gには反応してました。

結局にげられちゃったみたいだけど。

でも Gに関しては 追いかけまわすだけでももういやだ~とおもうやつもいるらしいし、ネズミも根源的に猫を怖がってほしいです。

それとも、今どきは トムとジェリー見てるから怖くないとか!?

旅行中はシッターさんにかよってもらいますが、夜は 留守番になりがちなので、

ぜひ、そちらの留守番もしっかりお願いしたい。
絶対 潜在意識の底には才能眠ってるから!
そのために、家畜の猫にったのよ!ある意味、マーベルヒーローなみのパワー持ってるはず。
目いっぱい、持ち上げちゃいますから!

けっこうな牙と爪ちゃんとあるし、太いほうのボリュームときたら パワフルな感じですよ。

体重だけで つぶせるんじゃないかと思うほど。

なんにしても、 はたらいてほしいのよ、え?きいてる? となりでねこけてるねこ~!