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子供を上等に育てるポイント

品よくサバイバルに子育て―忙しい保護者がしておくべきこと

今年も 大人も子供もいろいろな 夏休みにはいりました。

子供が家にいなくなって久しい大人家庭の 私は スタバやスーパーでこどもが 増えてくると夏休だなと 理解します。

今年は ジムにいっていて、 何時もきているかたがたが お孫様の世話で ジムに来られなくなるということで 知りました。

どちらにしても大変で、大人は 家庭外ではたらいているし、子供は学校がないので、塾や お稽古ごとに行くことになり、その送り迎えを 祖父母の世代が請け負っているようです。

なので 昔のように自由の天地で 子供が外で 遊びまくって夕方、食事に呼ばれるなどという 風景は ないのが 今の社会です。

先日も 専業主婦の 母親が 自分の子供の中学生になぜ働かない?と いわれたとかで ネットで にぎわっていました。

まあ、生意気盛りの年頃になりますから、とくに 女の子は 母親をなじったりするものですが。

でも実際は 働かない専業主婦イコール価値がないという 日本の社会の考え方を 反映しているようにも思います。

共稼ぎ家庭に育った女の子は 専業主婦願望が出るという傾向もあるとも聞いています。

どちらにしても その家庭の好みで 良いとは思いますが、この子供の少ないご時世に 上手に育てないと将来的に

あまりうまくないのではという心配はあります。

専業主婦が子育て上手かどうかといってしまうと そこはまた 別問題ですが、もし、余裕があり気持ちもあり、専業で 子育てや家庭管理をするつもりなら 会社の仕事と同じように 気合を入れてやるべきと思います。

タイトルを母にしなかったのは 誰にしろ子育てする方に 気を付けてもらいたいこと、または そいうふうにしたらいいのでは、と思うことが あるので、そうしました。

つまらないことですが、時間はかかることなので 小さいころから かんがえなければならないとおもいます。

最近の保護者の皆さまは 私が子育てのころは なかった、スタバや タリーズ、ドトールなどのカフェも子連れで利用されます。

別にそれ自体は どうぞなんですが、いまどき、座ると 皆さん、スマホを見ますよね。

スマホは 各種情報が おおく、とれますから みたいのもよくわかります。

当家でも ”若者がスマホばっかり見ていやだな!”とか 言っていた パートナーが スマホ使うようになったら しょっちゅう見ています。

当然、見るのは 別にある気じゃないし座っているわけだし、いいんですが・・・・

とある日、お隣の席の 子供連れのお母さん、小学校低学年か幼稚園年長くらいの男の子でしたが、自分は しっかりスマホに釘付け。

坊やは つまらなそうに飲みものの氷をかきまわしたり、 ストローで つついたり、手持ち無沙汰に退屈そう。

これって 最悪の状態ですよ。

どう考えたって 自分ばかり みたりしてるわけではないですか。

このような パターンは もう 何度も何度もあちこちで 見かけました。

このような時にどうしたらいいか 。

かんたんです、子供にもすることや読むものを渡しておけばいいのです。

だいたい、おしゃべりに夢中なママ友グループでも 連れの子供は ほったらかし椅子の上でグダグダしたりくちをはさもうとして うるさがられたり。

犬じゃないんですから、することが必要でしょう(犬だって必要かもしれませんが取り合えず、犬は寝ててくれますね。)

なんで 今時の保護者は 子供がひとりで、過ごせるように訓練しないのか。

まったく、不思議です。

字なんか読めなくてもちいさいころから、本を見せたり読んで聞かせるのはもちろん自分でも眺める癖をつけることです。

これは あなたのお仕事としてもいいでしょう。

本がだめなら お絵かきでもいいし、ちょっとおおきいこなら折り紙でもいいかもしれない。

なんでもいいんですが、成長過程の興味とエネルギーにあふれた子供を 自分で カフェですごすなりしゃべるとか 時間待ちにしても つきあわせているなら それなりの工夫をするべきですし、

忙しい、自分であるなら子供が一人遊びをできるようにするべきなんです。

普段、忙しくてもできるだけ耳があいてるときは話をきいてますか?

テレビなんぞ見ている場合でないですよ。

子供は聞いてもらってないと だんだん話さなくなりますよ。

”ねえねえ、学校でねとはじまる 話をしっかり聞いてもらえる大人と子供に認識Ⓢてもらわないと 思春期の 本当に話をしてもらいたいころには してくれなくなりますよ。

今時の共稼ぎのご家庭が 本当に忙しいのはよくわかりますが、その中で こそだて しようと思ったのなら それなりの工夫をもってやってほしい。

家庭は子供を育てる最小の社会単位なのです。

学校は違うんです、学校は 勉強をまなぶところ、まあ いろいろな他人の存在に気付くことはできますが、群れの最小単位として 人間に生き方を教わるのは家庭でそばにいる大人なのです。

子供を育てるのは 思ってるより手がかかるものだし、決して天使なときばかりではない。でもそれを知ったうえで 対処できるように、大人はあるべきなのです。

私はもともと、自分が本好きだったこともあり、専業主婦でもあり、時間もあったので 読み聞かせはやまのようにしましたが、早くから自分でも見ててもらいました。字が読めないときは みるのでもいいんです。

こどもが 大人と過ごしていると 待ってもらわなければならないときは 多々あります。その時間をうまく 一人で 過ごしてもらえれば いいわけです。

福音館の”こどものとも”という、月刊の薄い、絵本があります。

これは とてもうすくて、持ち運びも便利、なおかつ,クオリティは とても高い物ばかり、2,3歳用からはじまって 小学生くらいでも喜ぶかがくのとも”や ”たくさんのふしぎ”などがあります。いま 全種類あるかどうかわかりませんが、値段もリーズナブルで 変にデフォルトされた漫画昔話的な物より、ずっと長く、読めます。

こういうものを 利用して ぜひカフェのつまらなそうな子供が いなくなるといいなと思います。

でも そのためには 小さいころからですよ。大きくなってあてがってたり、寝る前にだけの読み聞かせで 本の好きな子など育ちませんから。そこは わかっていてほしい。

まして、スマホを渡すのは 最も私は反対です。

まず、目が悪くなる、ブルーライトが成長期の子供の眼にどんな影響があるかもわからないし、電磁波だって あたれば いけないかもしれないんです。

学校で PCやタブレットを使うそうですが、あまり小さい子供の眼や脳へのブルーライトや電磁波の影響など誰も気にしていそうにないですね。

けれど、じっさい、高圧線の下に居住する子供には 白血病の発症リスクがあるといいます。

がっこうでもあびているのなら、なおさら、 何の害も考えられない紙の本で過ごせるようにしてやったら、どうでしょう。

そこへもっていく、大人の手間は将来への投資とおもっていったらどうでしょうか。

体を動かさずに何かに集中する癖もつくとおもいます。
自分が忙しいなら 子供にも なにか、楽しく忙しくしてもらうのが 一番です。
一人で 本を読んで 楽しめる子供は 一生の宝をもらったことにもなります。

 

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品よくサバイバルに子育て―何かが足りない子供たち食事は大丈夫?

春休みも終わって 子供たちは進級やら、新入学などで 環境が 違うところで

過ごしはじめていることでしょう。

新しいことは刺激があるし、 また それになれるのに 順応の訓練にもなるので 悪いことではないとおもいますが、 エネルギーは体も心も使って つかれます。

テンションも上がって、うまく下げられない子もいるかもしれません。

夜、良く寝られなかったり、なんだかぐずぐずいったり、大きい子なら 文句言いがちになったり、 反抗期がつよまったり。

大人としては 時期や年齢などを 大きく見て さりげなく対処してやりたい。

へんに気を使って うるさく聞いたりすることは逆高価な気がします。

できれば 食事に気を使ってほしいとおもいます。

きょうも(まあ、さいきんとても多い気がしますが、きのせいでしょうか)

何だか、ぐじゃぐじゃとお店の中で きょうだいでもめたり、 駅のコンコースで ”いやだ!と 頑張っていたり、スーパーの中でも 結構、お母さんともめてる子は 当たり前のように見かけます。

本人には訳があるとは思いますが、なんとなく 因縁つけたい気分になりがちなこが多いように感じるのは気のせいでしょうか。

最近の食生活では 中食や外食、また添加物の多い食品や 甘い飲み物や 繊維の少ない食事などで 子供がリンを多くとっているのではと 心配です。

リンは いろいろな食品に含まれていて 必要なものではありますが 多くとりすぎるとカルシウムと結合して カルシウムが 排泄されてしまうのです。

カルシウムは 骨を作るだけではなく ホルモンのバランスやなどにも 役目を持っているので 足りないと 気分が ささくれっだって来たりするのです。

少し前ですが、アメリカの 少年院の子供に カルシウムをきっちりとらせたら ドーパミンが良く出るようになって 荒れた子供が 落ち着いたということがあったと 読みました。

実際、私なども 年齢のためにローカーボにしていて たまに糖質をとりすぎると 何だか 文句勝ちになったり、家族と もめたりするように感じます。

連れ合いなども 糖質が多い時は 短気な感じで とげのある事を言ったりするときは そういえばなどということもあるようです。

リンだけでなく 腸内細菌も 気分にも作用していることもあるらしい。

とすると、腸内細菌は繊維質を多くとってやらないと しっかり働いてくれません。こどもたちは野菜などの繊維をとれているでしょうか。

小さいうちは好きなものを 子どもの求めに応じて食べさせてもよいという考え方もあるようですが、やはり、 小さいうちにきっちりと栄養を取らせて 精神的にも体でも健やかに気分よくすごさせて 良い成長をう流すのが大事とわたしはおもいます。このトピックは 以前も書いたことがあるとおもいますが、子供のこころと体が健康でいないと 今時の学校や友達関係などのストレスから自分も守れなくなってしまいそうです。

ぜひ、子供の食事は 好き嫌いより、栄養重視。

大人が 子供が食べるべきものをよく勉強してほしいとおもいます。

ありがたいことに 専業主婦でいられた私の子育てのころは 子供にも

”00に 栄養を取らせるのは 私の義務。出されたものは 何か特別のこと以外では 全部きっちり食べなさい”

といつも言っていました。

特別にジャンクフードだったり、外食や中食もあり得ますが、それ以外は 何としても 食べることというルールです。

ふたりとも食欲旺盛なひとたちでしたし、 小さいころから飲み物は水だったので、甘いものやジュースは好まなくなっていましたので、 その辺は らくでしたが水筒は 必ず必要で ジュースでごまかせないのが 大変でした。

でも おかげさまで、丈夫に人並みには 育ちました。

30過ぎましたが大きな病気もありません。運が良かったとも思いますが

できることはやればいいのです。

毎日の食事のせいで 泣き喚いているのかもしれなかったら、少しカルシウムを きにしたり、繊維質をきにしたりしてみてくださしい。
玄米や ブランパン、豆などもいいですし、カルシウム入りのお菓子や、 ジュースはひかえるとか。
寒天なども繊維質があります。
フルーツはいいですが甘すぎるものは いまいちかもしれません。
野菜も思っているよりたくさん取らせる必要があります。
食事に気を使うだけで
なにかが、変われば得だし、悪いことはないと思います。

学校では給食はきちんとえいようをかんがえてでますが、それ以外は 勉強を教えてくれるのが 学校というものです。

子供の体や精神のことは 近い大人が しっかり、気配りして 行くのが いいとおもいます。わけもなく、不機嫌でいても子供も楽しくないでしょう。

不安定で 鳴いたり怒ったりしがちだと 友達の間でも不利です。状況を落ち着いてみて判断できる 余裕のある気分の子供は 有利ではないでしょうか。

小さいことが以外と全体に影響を及ぼしていることもあるのです。




 





男子の育て方で社会が変わる―子育ては未来への重要プロジェクト

今までも 大人も含めて 男子についていくつか書いてきました。

世界中とりあえず ホモサピエンスの男子であれば 遺伝子は おなじでしょう。

もちろん、世界中 暴力夫や 独裁主義者や セクハラ男から変態から 虐待オヤジもいると思います。

でも 世界のいわゆる先進国といわれている国は 頭の良い対策を 講じて それらから 守ったり、なくすように心がける方法を いろいろ仕掛けたりしているようです。

なのに 日本は 国連から 注意されてしまいました。

国連から 児童虐待がひどいんじゃないのといわれてしまったのです。

恥ずかしい話です。

今日の新聞に 戦国時代の宣教師フロイスや 江戸や 明治に日本を訪れた 外国人が 日本の子育てが 体罰でないことに驚いた話が のっていました。

そして西洋の 法をまねて つくった日本の法律におやが しつけで 子供を 罰することが ゆるされる法律ができたそうです。

いまは 西欧では 勿論削除されているのに 日本では しつけと親が称します。

これは 法律以前n大人の劣化が原因と私は 思っています。

大人が凛としていた 時代には 言葉で きちんと 子供に しつけができたのではないでしょうか。

ちゃんと大人になっていないのに 子供を持った親が すぐ 手を出してしまうのは その親が 我慢の習慣を持っていないからではないでしょうか。

大人が しつけをきちんとうけて ちゃんとした大人になっていないので 子供にも うまく対処できないケース、自分が 虐待したくてしてしまうケースなど、おおくみられますね。

子供が少なくて 大変大変といっているのに 新聞の一面が その手の事件で 埋められてしまうようでは どうでしょう。

西洋では 子供は 大人になる前の生物として 昔は  しつけられていたと聞いています。

ある意味、それは本当で 育て方で どういうふうにもしあがると思います。

ですから 親でなくとも 誰でもいいですが そだてる人のしっかり度が必要です。

今の子のひどい状況は まず大人のクオリティを上げなくては 変わらないと思います。もう育ってしまった大人は むずかしいでしょう。

ですが 今子育て中の 方々、特に まだまだ、男子が社会で 権力を持ちがちな日本では 男子の育て方は 重要です。

甘やかして 勝手放題な大人を そだてると さきゆき 社会のクオリティが 落ちます。

未だに 海外では 男子が親切で 日本野女子は 海外に行って 驚くそうです。

わたしも、海外では 助けられることも多いし、ドアなど開くのが当たり前の世界です。

別にドアを開けてほしいわけではないですが 男子が 気が利くように育っていると感じるのです。

日本では ドアもあかないし、エレベーターでも男子が先に降りというようなことばかりですね。

最近は 若い人などは気の利く青年もいますが 大人は まずだめです。

子供もそうでしょう。男の子が 女の子に親切にはしないですね。

こういうことって 小さいころから習慣づければ刷り込まれるようです。

海外から来た人に日本人の男って不親切よねと 思われたら ちょっと淋しくないですか。

家で 子育てしている母親や あるいは 父親でも全くお金を稼ぎだすことはないですから 評価が なされない世の中です。

でも 自分の人生の時間を底に費やして きっちりした 大人を育てることに努力すれば 社会貢献度は たかいのです。

雑に育てて大人の質が落ちると社会の質も落ちます。

クオリティの高い大人を そだてる努力は 無駄にはなりません。

大人も 自分を しつけ続けなくては おもいます。

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品よくサバイバルに子育て―生き残り子育て必要な時代

のんびりした時代、すくなくともこんなにいろいろがスピーディな時代には

こそだては違ったものでしたでしょう。

時代時代で それぞれ危険や むずかしさはもちろんあったと思います。

古代でしたら、天候や温度、ほかの生物も充分に脅威でしたでしょうし、中世や戦国でもそれはそれで いろいろ大変でしたでしょう。

でも、昭和のはじめごろまでは 小学生くらいの年代の子供は 学校の後、外で あそんでいたものです。

家に帰って、うちで作られた食事をたべて 早く寝なさいと叱られるような生活。

ところが、便利で 清潔で とりあえず安全なこの現代の生活でも 学校から帰るのに 家に人がいないので お弁当を塾で たべたり、小さい子も毎日保育園に通わなければならないし、両親も働いて 毎日が忙しく、週末はみんなが つかれながらも 一緒に過ごして います。

そして外出するので 疲れた子供がだだを捏ねているのを見かけることが多いですね。

大人もつけれているのに気の毒です。

最近、たてられている建売の家は 庭や窓が少ないとおもいます。

みんなが夜寝に帰ってくるだけのような家だから 窓からの明かりもいらないし、庭で遊ばないから駐車場のほうが必要なのかもしれません。

ある意味、子供を育てることが むずかしい時代になっていると思います。

特に日本は 福祉が良くないので、親が家族の責任だけで 経済的にも時間的にも 必死にならなければできなさそうです。

この必死さの中でゆったりした子育ては できません。

最近、絵本は 寝るときに読み聞かせるためのものになっています。

このやり方では 読書の楽しみは 覚えられません。

自分で読まないし、寝ることを 目的として読み聞かせているのですから。

読書は 他者の経験や 感覚を共感できる貴重な 体験の場です。

そして想像力が働いて それこそ ヴィジュアルな ものが 頭の中に出来上がっていくのです。

その子が 作るその子だけの世界を持つと 全ての感覚に 訴えかけると思うのです。

こんな事一つが足りなくて 、いじめたりいじめられたり、学校の勉強も理解できない、数学でも国語力がひつようですから。

其のまま、大人になれば 想像力の欠落で 自分の子供を虐待する親もできてきます。

現在の日本の教育の中では 想像力が育っていきません。でも 生き残るためには 予測を立てるための想像力が必要なのです。

かんがえて、危険をよみとって身を守ったり、相手の感情に共感できれば コミュニケーションする能力が高まります。

絵本の読み聞かせが いけないとは言いませんが 読書が それだけでは 意味をなさないことはおぼえておいてください。

ぜひ 寝るときだけではなく ちゃんと向き合ってよみきかせ、 自分でも読むように仕向けましょう。字を教えるということではなく、何度も読んでもらったり、自分で触れることで 自分で読むようになります。

携帯を使って子どもの、機嫌を取らずに本を読む癖をつけるほうが 役に立ちます。

自分で本を読む子は 静かに読みますからね。落ち着いた時間を過ごさせるくせも必要です。

そして そういうことのできない落ち着きのない子だと自分のところのこどもについて 思われる方、食事は大丈夫ですか?

リンの多い出来合いやレトルトの食品、スナック菓子、ジュース、甘いものなどが 多くないですか?

リンの多い食品を多く摂取すると カルシウムが リンと結合して排泄されてしまいますので、気分を安定させるセロトニンの量に影響があるといわれています。

アメリカの少年院で 荒れる子供たちに カルシウムをきちんと与えるようにして気分が安定して 荒れるこ都が減ったという研究もあるようです。

それでなくても成長期には カルシウムが必要ですから 。

就寝時間はまもれていますか?

小学校低学年の子供は塾から9時や10時に帰るのを見かけることもあります。

そのあと何時に寝て何時に起きるのでしょう。

うちでは 子どもを塾に一度も通わせませんでした。

受験も 小学校だけで あとは 続く私立でしたから、在学中も塾には行っていませんし、中学時代も行かず、高校は 海外の高校に留学させたので やはり塾はありません。大学も同じです。

全ての方に 経済的な余裕が あるとは思いませんが、もし、今の日本の教育に疑問を持つ方には ぜひ英語会話だけいかせて 留学も視野に入れることをお勧めします。

朝から晩まで 学校やら塾やらで 暮らすことなく いろいろなことをできると思います。

そうして 世界をひろげて 想像力もつけて 社会に対抗できる力も付けて

生き残れる 人間にしたいとはおもいませんか?

サバイバルにはいろいろな 要素が必要です。

親は余裕があったら、 多くの知識をもって子育てにあたり、 自分の時間の投資をとかんがえてしていくのが 結果、自分でもよかったと思える日が 来ると思います。

想像力の欠落した大人たちのせいで つらく短い人生を終えてしまった 子供たちに 本当に申し訳なかったと おわびしたい。

そんな意味でも 子育ての重要性があるのです。

まっとうな大人を作る作業です。






 

 

品よくサバイバルに子育て―さあ我が家の結果はどうか?

さあ、子育てについて昭和の子育てをした自分が いろいろ 書いてきてしまいましたが、結局どうなのかと 御思いの方もいらっしゃることでしょう。

実際は もうふたりの子供が 30を過ぎ 子育てをしているくらいの年になっています。

男子は イチバツで 再婚もし、今は わきあいあいとしていますし、女子は 海外の大学を 奨学金(大学のある国からの)で 卒業後 生涯続けたい仕事を見つけて 海外で  そのまま驀進中。

とりあえず,自立も果たし、こちらは子別れ成功と思っています。

子離れではなく子別れなのは 当家は プレデター式ですので 親子で 群れることなく自分の縄張りで 暮らすという意味でそうなります。

別に本物の野性の捕食動物のように はなれて もう付き合わないとかでは ありませんが 一応、それぞれのセカイにという感じですね。

別にIT長者に育った子などは いませんが 本人の世界がきちんと構築されていれば良しでしょう。

上の子は 早くから 手元から離してよその釜の飯を食べてもらったおかげで 反抗期のような ものには当たりませんでしたが、女子のほうは 高校の時にばっちりあたりましたが 大きくなると 勝手に収まりました。

それでも 母に会いたくないから家に帰りたくないとか 隠れて、バイトしたり、祖母からお小遣いもらって 隠れて携帯つくったり それなりの悪さで見つかって、携帯を 私に洗面所のシンクに沈められたりしましたし、 女子の 反抗期嵐は 超えてきました。

でも その間も 我が家の方針で許さないことは ゆるさない、妥協しない姿勢は 貫いたつもりです。

こちらが ふらふらすると きっちり 意思が伝えられませんからね。

基本、当家では 自立出来ない人は 当家のボスである父の言いつけに従うことになっていましたので、その辺は曲げないで 頑張りました。

わたしも主人とちゃんと話を合わせて 基本方針は 貫いてきました。

ここが 結局よかったのか、 女子からは 自分が子供を育てるときも同じようにするからという 言葉をもらいました。

とりあえず、大人になって 当家の方針が 良かったと思ってもらえたということらしいです。

ですから きちんと 筋をとおして 子供のためと 頑張って そだてるのは無駄にはなりません。どこのお宅もお家の方針を 貫いて その子のための子育て頑張ってほしいと思います。

そのために、親も 子供のために必要なことを よく考え 良いやり方を見つけてほしいです。

机の上の勉強ではなく生きるのに必要なサバイバルなこと。

コミニュケーションでも 自分を 大切にすることも 実生活に必要なことももちろんですし、教えなくてはならないことはたくさんあるのです。

日本は 今、女性を活躍と称して 忙しくさせる傾向にあって お母さんたちが余裕のないのが心配です。よゆうをもって 子供を育てれば 社会にも貢献できることになるのに。

別に全員子育てをしろということではなく、するならクオリティを高く持ってしたらいいのではということです。

世界が 平和で、今の文化が 維持されていれば、どこでもなんでも売ってるし、情報は簡単にてにはいるし、 コンビニだって通販だってありますが、ひとたび、 天変地異や 戦争がおきたら 何もなくなったら暮らしていける技術も必要ですし、まず、よく臨機応変に自分で 考えて行動する力も要りますよ。

もし、何かなくても 代わりのことを思いつかなければ そこからすすまないのですから。

さいきん、友人が 携帯がない時どうやって待ち合わせしてたか わかんないわ、どうしてたんだろうなどといいますので 思わず、時間と場所をきっちり決めて そこに時間通りに行けばいいだけでしょと 説教していまいました。

携帯を子守に使って電車の車内で 年配の方にひんしゅくを浴びたとかの ネットの記事もみかけます。

しているお母さんたちは しないならどうしたらいいのとか 行っていらっしゃいます。確かにそういうこともあるでしょう。

でも、昭和ごろだって携帯なんて なかったですが、じゃあ、昭和の子供は 電車の車内で 泣き喚いていたかと言ったらそうでもないでしょう。

その時はそれがなくても 子供を何とかしたのです。
うちの場合は 薄めの絵本を持って歩きました。それで すむように くせづけを するようにしていました。

わたしは 子供がスマホを見るのは反対です。目に悪いのが わかっているからです。おとなだって目に悪いのに。サバイバル的に言えば スマホがあってもなくても公共の交通機関では 静かにすることを 習慣付けさせることが 大事なんです。訓練の場とおもったらどうでしょう。

こういうことが できていないので 小学校でも 据わっていられない子供が 増えるのではないでしょうか。

ちいさいころから、そのばでどうふるまうかを 教えるのは 親の仕事です。

お友達親子で 仲よくしているのは たのしいかもしれないけど、大きくなったら

学校や社会で 思うようにいかなくて楽しく過ごせなくなってしまうのは じぶんのそだてた 我が子です。

今は大変でも こどもたちが 進んで 行く道の先で 容易に進んでいけることを かんがえてした方が 結局親子双方のためになると思います。

このことを わかってくださる方が 品の良い生き残れる 大人を育ててくだされば 日本の未来が ひらけますよきっと。

どうせ そだてるなら 上等な 人を作ってみませんか。





おばちゃんフラメンコ苦労譚ー泣いても笑ってもあと10日胴を鍛える

本番が 刻々とちかづいてまいります。

うーん、一生懸命してきたつもりですが いかんせん、忙しい人の集まりのバタデコーラのクラス。

ヌメロはアレグリアスで 喜びなのですが、実際は、ソレアかシギリージャのよう。にこやかにおどる余裕がなかなか出ません。

1週間に一度のレッスンですし、休めば振り替えもありませんので それは大変。

エンサージョを先生が、してくださって、バックさんの生演奏で 練習は いたしますが、楽しむどころか あわあわして 普段しないような大ポカをやらかしたり、練習不足に悩んで べそカキ出しそうな 友人にいたく共感しつつ

冷汗で びっちょりです。

トレーニングして、バタに向かってはいますが、先生のおっしゃる高いところに まだまだ、手が届かす、本当にバタバタと字のごとく しております。

でも、最近は 何だか、吹っ切れてきた気分もあります。

泣いても笑っても本番はやってくる。自分の今できることしか できないので 当たり前ですが このまま突き進むしかないですね。

一生に一度でいいからと あこがれて させてもらった、バタデコーラ、一度とは言わずもう3回目で 作ってくれた衣装屋さんには もと、取れたんじゃない?ともいわれていますが、自分の体の一部のごとくには まだまだ 取りこめてはいない感じはあります。

でも、気が付いたのは やはり 鍛えるべきは クエルポ、胴体なんですね。

昔、スタジオの先輩が ”側腹筋よ”といっていたこともありますが、胴回りを鍛えるとやはり バタをける足も動き、胴で回しやすくもなる。

腹筋もですが 背筋もきっと側腹も一周あると余計、いいとおもいます。

スタジオでは 腹筋が 推奨されて していますが、筋肉の少ないおばちゃんとしては 改めて胴回りの再構築が 必要と思っています。

トレーニングの方法はなんでもいいですがとにかく胴回り。

社交ダンスなども 胴の動きが重要なときもあるので 全体どの踊りでも 必要なことかもしれません。

脂肪をとってメリハリをつけるとかいうことより とにかく、筋肉をほしいと思っています。

わたしは肋骨が丸めなので 筋肉つけると 胴回りが太くなって服のサイズは大きいままになってしまいトホホですが、それこそ背に腹は変えられないどころか、背も腹も変えなきゃと ことわざ崩し目標が必要です。あとすこし、本番まで

やるだけやってあとへも 鍛え続けていかなくてはと 自分に言って聞かせる次第です。先生にそこの二人と50代ひとまとめに注意されて 残念無念なものを 解消に向けて 胴です、胴。

胴を鍛えます。バタだけじゃなくシギリージャにもに いいはず。





スターバックスフード感想―今年もハロウィンフードがやってきた

子供が小さかった 一昔前は よく家で ハロウィンパーティーをしました。

幼稚園くらいのころは お菓子を食べてにぎにぎしく してたくらいでしたが

小学校高学年や中学生くらいのころは 仮装も本格化し、家の前に泊まった車からもののけ姫が 降りてきたり、ゲストの子供全員なりきり仮装に 食べ物を 用意するこちらも気合を入れて カボチャのケーキにチョコをまぜ、 この世のものとは 思えないような どす黒ケーキと イカ墨たっぷりパスタで みんな真っ黒な口にそめあげ マイケルジャクソンのスリラーを踊った挙句 怖いビデオを 何本もみて もりあがりましたっけ。

大人二人の最近では 飾りつけもしないし、特別食も用意しない怠慢ライフですが イベント好き日本人のせいか、商業主義のせいか 町にあふれるハロウィンには ぴったりはまって 楽しみます。

原宿なども当日は たいそう、盛り上がるとテレビなどでも報道されますね。

昨年のクルーズは ちょうどハロウィンだったので 一日、飾り付けといい、仮装といいとても盛り上がり、結構なハロウィンパーティでした。

今年は 満員で 予約が取れていません。

そこで、街の楽しみは まず 身近なスターバックスからと 新作フードの見学試食を楽しみました。

目を引く真っ黒な キッシュ。

キノコとミートのブラックキッシュという名前で トップのパプリカがアクセント。

竹炭とイカ墨で 色を付けているそうで イカ墨のうまみがたっぷりの コクのあるお味で、とてもとてもおいしいでした。

もう一つ、最近、力が入っているプリン系のパンプキンプリンがありましたが

人気らしく、いざと思うと品切れです。

もう一つ、ランチ系の サーモンとほうれん草のパスタのボックスは これも さわやかなドレッシングが いい具合で パスタも のびていず、おいしくいただけます。

チキン味のほうのファルファッレが好きなのですが サーモンのほうが もっと好きということで rewardで 頂いたクーポンを使って おいしくいただきました。

ほかにも パンプキンのスコーンとかもありますが やはりハロウィンふうなのは キッシュが 一番ですね。

お味がいいので しばらく会ってくれると嬉しいのですが。

スタバは甘いものが多いので できれば しょっぱ系のふーどが 増えるといいなといつも持っています。

スコーンも甘くなく、チーズ味とか、いつもほしい 茹で卵が希望です。

低糖ダイエットが流行っていますから ほしい人の需要はありそうですし。

また何か、新しく開拓してくれるのが楽しみです。





新入学一年生ランドセルの選び方―可愛くしたいのはどっち?子供?ランドセル?

我が家では 大昔のことになってしまった ランドセル選び。

といっても私立だったので 全員黒だったのですが。

自分のころは 昭和の40年代くらいで 男の子は 黒、女の子は赤というのが

、決まりごとのようになっていて 祖父母から送られたらしいランドセルを使用していました。

子供が気に入るだの気に入らないだの言わせてもらえない時代です。

最近はランドセル事情も グランマグランパ事情も変わって 欲しいものを子供は のぞみますし、買ってあげたい大人が 待ち受けているようです。

まちには 様々な色合いの カラフルなランドセルが それはそれは たくさん展示されています。

横浜に行ったときには 専門店も見かけました。

子供が少なくなっているのに大変なことです。

そこで 、価格もけっして 安価ではなく まして 6年間使い続けるランドセル。

途中で買い替えることなど ほとんどないので、 選ぶのは 新入学の時だけです。

通学している子供を見ていると、 私立は 学校の定めがあるところが多く、制服にそくした色合い。

私立の中でも私服のところもありますが、それでも 立教女学院のように 学校の紋章のついたものを使ったり、地味目の ものが多いようです。

ですが、普通の公立の小学校の子供たち。

それはそれはいろいろな色のランドセル。

それにほとんどの子供が 派手な 黄色い帽子を かぶっています。

帽子は 作業着風の青のところもありますし、地方ではヘルメットというところもあります。

色具合でいえば ヘルメットは白ですから いいにしてもあの 黄色い帽子は いくら交通安全といっても どうなのでしょう。

洋服というものは コーディネイトという 組み合わせを考えなければ 素敵に着こなせません。

TPOを考えるのも その辺のところです。

黄色い帽子は交通安全で 仕方ないかもしれませんので今回はあまり考えずにおいておきます。それ以外の服装というでかんがえてみましょう。

勿論和服は和服で かんがえねばならない組み合わせの 法則がありますが、こちらは 今では 通常着ではないので 通常は 洋服をきています。

そして、子供たちは洋服を着て人生のほとんどの時間を過ごしてゆきますので 洋服の着方を 覚えなければならないのです。

よく、子供の服は 動きやすく清潔の保てることのできるものであればよいとか

昔は言われていました。

ですが、そんな昭和でも 外出や冠婚葬祭時、または 通学でも 心ある親は 服装に気を配り、その気を配る習慣が 子供に伝わるように教育していたように思います。

服装で 人を判断してはいけないとも言いますが、実際はまずそこから判断してしまうでしょう。

そして、ごく一般的な組み合わせや センスのある色合いなどが ふつうかどうかの上に組み合わさって判断基準となっていきます。

そのことを 子供たちが覚えるために 普段の服装の組み合わせや 色合いなどを考えるのが 必要なのです。

勿論、美術教育などで 色彩感覚を付けると思うかもしれませんが、今の受験勉強の中で、美大をめざしでもしない限り そこに重点など置かれません。

そして、動きやすいとか、あらえるとか好きだとかで 服を着る習慣がついてしまいます。

実際、中高の間もそんな恰好で 過ごすとセンスは どうなるのか、しぜん流行を雑誌や 芸能人の服装とかで、追って 似合うものもルールもわからなくなるでしょう。

それでもいいなら別にいいとは思います。

けれど、 グローバルには 服装は 相手を最初に判断する際の大きな判断基準。

世界に打って出るなら 似合ったセンスの良いと思われる服装のほうが 得なことは 想像がつきます。

で、なぜランドセルからそこに来るのか。

ランドセルを選ぶのにも それが利用できるからです。

何しろ、6歳くらいから12歳まで毎日、夏も冬もしょって通学するわけですから、

通学ファッションとして 占める位置は大きいのです。

日本は 四季がありますので、 服装もほとんどは 季節に合わせて色が少しずつ変わります。その服装にずっと合うランドセルの色にするのか、それとも、本人の好みなどを入れてまったく ランドセルだけが とんでもなく目立つ色合いにするのかということが一つ。

前者であれば 黒もしくは 茶色、などでしょう。大人が かんがえればそうなります。

ランドセルが紫やピンクや黄色、水色などを選べば、もうランドセルは それは目立ちます。

でも 大人目線で見ると、その、大きな分量の色のランドセルについ合うものを

私などは考えてしまいます。

可愛いランドセルね!もいいでしょう。

それが例えば水色なら しょっている本人の服装は 紺を基調にしたリ、グレイでもきれい。トーンのあった青でもなんか なるかもしれませんが、水色のランドセルにピンクや 黒の服、または 黄色や赤や緑だったら どんな感じでしょう。

それでもいい方は どうぞ。でも決して今、その組み合わせでは センスがいい感じはしないと思います。

水色が好きだからといって ランドセル水色にしたら、服装の色に制約が 出るということを 子供にぜひおしえてほしい。

大人のハンドバッグの様には 変えられないランドセルです。

そしてまだ小さい6歳ころから大人と近いくらいの12歳くらいまで しょわなくてはならないことも考えましょう。

服装や体形も変わりますから新入生のときの好みだけで 決定していい物かよくよく検討してほしいと思います。

黒や茶のランドセルの場合は ほとんどの色の服装で、おかしなことにはなりにくい。赤ですと、中が紺などを着るときれいですが、それもインパクトがあるので 可愛く合わせるには 技が要ります。

そうやって、例をあげて おしえながら 通学服から 洋服を着こなす技を教えていけば後は 本人の好みなどを うまく導いてセンスの良い人に向けていけるのではないでしょうか。

写真に撮って眺めてみてもいいかもしれません。大人でもあまりにおかしい色合わせは あまりセンスが良いとはされませんし、訓練は早い方がいいとおもいます。

日本では子供は アメリカンカジュアルか大人のものをそのまま 小さくしただけの 服が多いようですが、子供の服は やはり子供にあったものがかわいらしく子供を引き立てます。

ヨーロッパ王室の子供たちの服装を見ればわかるとおもいます。

ずっとジーパンにTシャツやトレーナーやフリース、または ひっ借りやすい流行のチュールのついたスパッツやスカートなど 前者はまだしも後者等は危険なものです。

子供もいずれ大人になるということをよく考えて 着るということの教育もぜひしてほしいとおもいます。

洋服を着るようになってから 100年は立っているはずなのに まだまだ世界のまえで 恥ずかしい日本人の服装は政治家から庶民まで 多くあります。

勿論、世界中センスがいいとは言いませんが、先進国を名乗るなら服くらい着こなせるほうが 良いと思います。

可愛いランドセルではなく、センスのあるお子さんねと 思われてほしいものです。大人、よろしくお願いいたします。






50代最後にダイエット挑戦-クルーズでダイエット?!

最近、はやりの傾向にあるクルーズをご存知でしょうか。

巨大な豪華客船の高級ホテルのような船室に滞在しながらあちこちの寄港地をめぐるというような 旅行なのですが、数年前からはまっていて、先日もとっぷりはまってきました。

女子にとっては 勿論掃除などはいらないし、3食にアフターヌーンティまである、ご飯のことなど考えずにいればいいという、 女子パラダイスな環境なのです。

朝起きたら、まず、最低限、着るものを考慮するのが 一番の大事なことみたいな 生活です。

夜は 毎日、結婚披露宴のようなフルコースディナーが食べ放題。

メニュー上の選択しいくつでもたのめます。

昼朝は 豪華な、バイキング。スイーツもずらっと並びます。

ほかに、ソフトクリームバーも食べ放題、ピザもハンバーガーも好きなだけ食べられます。

ダイエット人種には 悪夢化とおもいきや、悲しいことにもう年を取ると若いころの様には たくさん、いただけません。

なので とても選んで食事をするようになります。

いろいろなもの食べたいですからね。

それだけでなく、また 遊びもや催しも豊富で 朝はやくから

深夜まで もりだくさん、体を動かす系も ズンバのフィットネスやラインダンス社交ダンスから、盆踊り、よさこい、デッキウォークもできるし、プールもジムも無料でつかえます。

そのうえ、本当に大きな船で 長さが 288mくらいあるので、 あちこちのラウンジやレストラン、自分の部屋などへ行き来しているだけで 一日1万ぽ以上毎日

あるきます。

14階建ての上にさらに18階まで ラウンジやディスコがあるので 行きは エレヴェーターをつきますが、帰りは カーペットをしきつめた階段を とことこおりてきます。

リタイア家庭なので おもいきって16日間いきました。寄港地は あわせて 6か所ほどですが日本国内となれたところなので 自分で歩いて観光しますので それもぐるぐる歩き回りますから、とんでもなくあるきます。

以前は 毎日、デザートをたべたり、 炭水化物も控えめながら、食べてしまったので 結構帰ってくると後からしっかりふくらんでしまいました。

今回は 目標もあるので 、できるだけ炭水化物も控え、バッグに秘密兵器”賢者の食卓”とサラシアのサプリを入れて持ち歩きどうしてもの時は 使用していました。

食事がおいしい船なので 朝のクロワッサンがバターで 作られている、焼き立てで どうしても食べたかったり、夜のディナーのデザートが ウェイターのどうしてものお勧めで 断れなかったり、数々の誘惑案件に対処するのは たいへんでしたので、 ぜったい太ったなーと思っていたのですが、

ウェイターの強いお勧めチョコ―レートジャーニーのケーキ

今朝 計ってみたら 着衣で 60.2kg。行く前が 62.2kgでしたから

驚きの痩せていたでした。

まあ、忙しくあせまみれで 踊りまくりましたし、足が棒になるまで 歩きましたし、賢者様のお助けもあったことでしょう。

そして

食材も洋食が多いので 炭水化物が 少なかったのかもしれません。

まさかのクルーズ痩せに 感動でした。

実際スタッフに言わせると、忙しくてよく歩くので 食事を変な時間にたくさん食べても太りにくいとか。

これで、ジムやら、プールなどにもっと いってたらもっと効果あったかもしれません。実は夏休みなのでプールはおこちゃまで 一杯で 遠慮したのです。

そのほかに,この船は大浴場もあるし、お金かけるならスパもあるし、

きをつければ クルーズダイエットが可能なのが わかりました。

いいですよね、楽しんで、おいしいもの食べて やせられたら。

気を付けさえすれば 可能という、新しい境地を見つけた 2週間強でした。

へたに、トレーニングジムの痩せプログラムにお金をかけるより、ずっと 良いと思えます。

オキシトシンもたくさんでそう。

やすいクルーズ見つけて クルーズダイエットいたしましょう。

ドレスシーンもたくさんなので、そちらもたのしめます。

でも、食べ物は選んで あと歩いて動くのは 必須です。





品よくサバイバルに子育て―教育を他人まかせにしては損です

通常には子供に教育を施すのに いまはいくつかの選択肢があります。

そこが悩ましいところで、 外で 働く女性は 自分で 家で 育てられない時間、保育園にいれますし、時間があれば 幼稚園のほうに 入れるほうが 良いのかどうか かんがえます。

一般の働き方では 日本では 帰りが遅いので 保育園に行き、小学校に上がってからは 学校、学童という流れが多いと思います。

政府も、幼児教育の無償加を うたったりしていますが、この子供の少ないご時世に幼児教育の無償では少しの補助にしかならないようです。

けれど、 ここで かんがえてください、子供を産んだ以上、いい育て方をしたいと思老いませんか?

しっかり育ってほしくはないですか?

保育園もよいかもしれないけれど、結局,保育園は託児所に近いものではないでしょうか。

家でしっかり主婦をする云々ということをいっているわけではないのです。

なんといえばいいのか難しいのですが、 日本の保育園や幼稚園や、小学校にしても どれだけ 本気に子供を見てくれるのかと ふと思うのです。

皆さん、頑張ってしてくださっていますが、お仕事でしてくださっているわけです。

別に親でなくてもいいけれど、生命をかけるほど真剣に誰か大人が 子供の育ちに気を使ってほしいということなのです。

特に、学校では しつけはしません。だって学校は 勉強を習うのが 本来の目的、親が できない専門的な 教え方をしてくれるところと 私は考えます。

で、じゃあ、人間としての大事なことは どうするか、 ちかい大人が せきにんもって 教えるべきなのです。

私は製造者責任と おもっています。

遺伝子のなせることもあるでしょう、でも此の世に 一人人間を製作して出したわけですから 一応、成人になったとみなすまでは 責任もって 育てたいと思います。

正式には今は成人は 18歳になってしまいました。

モンテッソーリの考え方では 20代の前半、22から24,5歳になれば 一応、大人になったと思える成長を遂げるそうです。

まあ、長いようで 意外と短い時間です。

その間に、悔いなく首尾よく育て上げる責任を 大事にしたいと思います。

そして、成人したら 独り立ちしてもらう。

それまでに よくよくかんがえて てきぱき育てていかないと 大変です。

うかうかしていられないのです。

育てることを 他人の手に全部任せてしまわないように 自分の管理下にちゃんとおいておきましょう。

うちでは 高校から海外留学を いれたので 男子は 3年以上、女子もそれに近い間、手元からはなしました。

でも できるだけの情報は とりました。

でも しょっちゅう会いに行ったりはしていません。

クリスマスなどに戻ることはありましたが、 ホームステイや 寮等の環境の中で みていてくれている大人との連絡は密にして、本人とは そのころは ファックスや急ぎの時は電話でした。

今のようにスカイプなどはありませんし、インターネットで メイルも簡単にやり取りできる時代では なかったので。

でも、幸か不幸か、大学卒業後の人生を二人の子供が両方とも、自分たちで 切り開いていってくれています。

それぞれで自分の人生を 決め、歩み、仕事を得ています。

海外に出したことで よその大人に 任せたことにはなりますが 高校に入るまでは 主婦でしたし、きっちり みていたと思います。

べったりになるのではなく、 みるべきことは見る、管理すべきことは管理するのが 身近な大人のしごと。

子供は子供で 大人ではないのです。

勿論権利はありますが その権利は 義務にともなうもの。

メンターとしての大人のまえで修行しているときには まだ 大人ではないのです。

そのことを踏まえて 丁寧に育てていくことをお勧めします。

こどもは 世界に一人の個人です。

その個人をよくよく、保育園の先生や 学校の先生にしっかり、見極めてもらうのは 無理なはなしです。

一番近い大人が 良い導き手になる責任を負いましょう。

この大任をせおうことで得ることもあります。

この子供の少ない時代に、生まれてきた次の世代を きっちり 育て上げること以外、未来の起訴を作る方法はないとは 思えてしまうのです。

上品な人=我慢のできる人

という簡単なたとえを書いてあるのを見たことがあります。

我慢は なれていれば つらい我慢には ならない。もしくは我慢することにすらならないかもしれません。

品のある人になる訓練が 小さいころから できた子供は それだけらくな人生がおくれるはずと思います。

賢い大人もまたしかりです。