ちょこっとチープコーディネートのコツ―悩める素敵なあなたに

最近少し、減ってきたようですが 世の中には奥のファッション雑誌が あふれています。

いくつかのテイストに分かれていたり、年齢層向けのものや さまざまなものがありますが、どれも、あわせて 素敵になるには どこやらのなんとかとか、どこそこのなんちゃらとか 買ったり行ったり、忙しいし、お財布にも厳しい。

ほうっとながめるものと なっている人も多いんじゃないでしょうか。特に結構なお値段なので、銀行や美容院で 読んだりもしますし。

で、かといって 充分経済が 答えてくれたとして その通りに装えば、あれに載ってたあのかっこうに なるわけです。

私は、自分のテイストが結構特殊なので、雑誌はみませんし、流行にあまり左右されないで 好きな服を着ることにしています。

似合うかにあわないか かんがえたほうがいいのかもしれないんですが、まあ長くない、環境が許すなら好きな服を着たいという気持ちです。

でもこれだけは気を付けていること。それは 色合わせ。

自分の使いたい色を限定していくと 組み合わせもきいて 数少なくとも何通りも合わせることができてきます。

その時その時に 見つけたバーゲンの服などや 衝動買いにしても 組み合わせも効かず使いにくくてたまっていくばかり。

もしくは そんなに服には使いたくない使えないけれど 組み合わせを変えたいとき、古い服を生かしてずっと着たいとき。

やはり 色に気を付けていると結構つかいまわしがききますし、 変なことにもなりにくい。

小学生の通学の列に出あう ことがあるとお洒落なカラフルな ランドセルに目がいきます。

今時は昔のような、赤黒だけでなく各種いろいろの ものがでまわって 子供たちも好きな色を買ってもらっているようです。

でも ここで 問題が。ランドセルがきれいでかわいくて 良いのですが、着る服と合わせることは かんがえられていないかもしれない。

子供だから何でもいいやと思う方はいいですが、結構、きになります。

子供たちは服のほうも好きな色とかキャラとか来ている子がほとんどのようにみえます。

あわせているとはおもえない、いろいろなもの。

これが もし、 ランドセルをかわいい明るいピンクなら服は ピンク尽くしでは おかしいとおもいます。

色が活きませんね。色は 周りに少しあると引き立ちますがトーンの違う色では

ぶつかって きれいに見えません。

アブストラクトの絵のようになります。

もしピンクのランドセルをしょいたかったら、トップスは 何時もグレーや紺、もしくはトーンがあっていれば ベージュや オフホワイトなど。

つまり 地味目になりますね。

逆にピンクの服を着たいなら、ランドセルは 茶色や 紺、黒など。

大人でも同じです。ランドセルではないですが基本の色をきめて そこに合うものをかんがえていくとうまく合わせられます。

もうすでに古い服を持っている方は その中のよく着る色目を基本にしたらどうでしょう。

私は黒と紺が 多いのですが 紺に絞ろうとおもっています。

黒と紺は それ同志では 一番組み合わせが効かないいろなのです。

黒のジャケットに紺のズボンなどを合わせると 余り美しくないといわれています。

なので 紺に傾けるので 紺に合うものを 選んでいこうとおもっています。

その時の色選びも トーンに気を付けて。

赤なら赤でも黒に合う赤と紺に合う赤は違います。

トーンというのは色調のことで その色の中に含まれている色で 違いが出てきます。

例えば朱色は 黄みの含まれた赤なので、 そういう色にあってきます。

黒を合わせるのがイージーですが、黒でも 黄色味が強いものがあいます。

紺ならネイビーブルーより、藍色があいます。

このように色味をよくけんとうして 行くとすっきりした感じに仕上がります。

服のカットや流行も目立ちますがやはり最初に目に入ってくるのは 色なので 色は重要なポイントだとおもいます。

色の色調がわからないという方はスマホなどのゲームで ”色の達人”とか”色違い探し”、カラーゲーム”などをすると 色覚が鍛えられます。

商業ベースにのせられて やたら 服を買ってしまったりしないで、うまく持っているものを着まわしたり、それでもお洒落に見えたりできるように 工夫したいとおもっています。

ガラもの同志を組み合わせるのもご法度に近い。

水玉や花柄、縞やボーダー キャラクター柄も 魅力てきな柄物が たくさんあるし私も好きです。

ですが これらは柄同士で 組み合わせるのは 両方のインパクトが 亡くなる、もったいないこと。

ステキに組み合わせるのは ハイブランドのデザイナーレベルのむずかしさです。

なので 柄物は その中の自分が引き出したいいろを組み合わせると がらも引き立って落ち着きます。

これ 結構、気軽になさっている方がいらっしゃいますが せっかくの柄がもったいないなといつもおもいます。

できれば 片方無地で なおかつ引き立ててやってください。

その先小物や靴などがくわわるのは次の段階。

できれば あるものの色をとよくみて色ごとに仕分けたりしておくと 組み合わせやすいです。

古い物でも色合わせで 充分素敵になれますので お気に入り、いつまでも着てやってください。

着るもの考えるときにまず 色味を検討することをおすすめします。





糖質オフマルシェ常温館


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です