たいそうな ことを言えるほど 知識もありませんが でも 本当に驚いたので
皆様にも 考えてほしいと思うのです。
原子力発電って すごそうな感じ。
ことばだけ読むと なにかすごく科学の最先端で 分子結合か何かを つかって エネルギーをだしているのではと ずっと 思っていました。
でも 実は違ったのです。
お湯沸かして その蒸気のいきおいでタービンまわして 物理的に 電気を発生させているのです。
いわゆる 自転車のライトで こいで車輪がまわると 明るくつくあれと同じことですよね。
それなのに、あとから出てしまう放射能まみれの 水やらカスやらを 処理出来ないのに お湯沸かすためだけに あの おおきな 施設もつくり、つかっているのですよね。
とても、少ない元手エネルギーで お湯が沸くそうです。
でも 世界中 安全性で心配で もっと クリーンなやりかたを 探しているのです。
チェルノブイリの事故より、おおきいという 福島の事故が 心配されていないのが心配です。
放射能除染といっても 放射性物質を移動させるだけで 放射線はで続けるのです。
この地震の多い国には やはり事故の時に 心配の少ないものを 考えてほしいおのです。
島国で 周りが全部海なのですから 波動のエネルギーとかはどうでしょう。
潮の満ち引きをつかった 潮力エネルギーも使えるのではないでしょうか。
北欧のほうでは 小さい川に小さい水車を付けて発電させているそうです。
地熱はできないのでしょうか。
ニュージーランドでは 地熱エネルギーを使っているようです。
確かに 二酸化炭素のことなどは問題ですが 放射能による遺伝子の異常は 心配です。
昔、宇宙戦艦ヤマトで 松本零士さんが
書いたときのことを思い出します。
ヤマトは放射能で 汚れてしまった地球を救うために 放射能除去装置を取りに
イスカンダルという星へ行くというストーリーでした。
こんな近い未来で 放射能汚染の心配をしなくてはならなくなるとは まったくおもっていませんでしたね。
古代の遺跡を調べた 学者の中で 過去に人類が 原子力を使って戦争をしたのではないかといっている人もいます。
人類の科学が進歩してきたといわれ 太陽系のほかの惑星にまで 到達できるというところまで来ても 放射能は制御できていないのです。
これからも この地球で人類が 暮らしていくために 皆が環境のことを考えて エネルギーのことを考えていきたいと思います。
イスカンダルからの助けはありませんもの。
自分たちで 考えなければならないのです。
有効利用できたレントゲンのように うまく とりあつかって 後始末に 困ることのない利用をできるようになってほしいと願ってやみません。
何か、もっとうまいやり方で エネルギーが作り出せますように。
お湯を沸かすだけでこの危険は 大変ですから。