最近も児童虐待の数が 増えていくばかりという報道が ありました。
少子化で 子供が増えないのが 人口減で大変だと騒ぐわりには 子育てが きっちりなされるようにかんがえている大人が あまり見当たらないようにも感じます。
少ないなら少ないで きっちり ちゃんとした大人を クオリティ高く育てないと
だめなのではないかなといつも思います。
なのに、教育に対する政府などの関心は 口ばかりですから やはり 親や保護者となる大人の 自覚が 必要です。
せっかく苦労して 作ったり(!)痛い目をみて この世につれてきた 子供が いい加減に育ったら なんだか もったいないとおもいませんか。
人間も生物ですから 生物学的にもよい子孫をのこして 種の繁栄に 参加するのは 本質的な ミッションです。
でも 他の生物よりは社会化されたので 全員が 無理やり子孫を作らなくてもよい 選べるほかの生物とは 違った 世界になっていると思います。
だからこそ、 できた子孫は 大事なんじゃないでしょうか。
先月あたりに NHKのもと 歌のお兄さんだった方が 出した 歌が お母さんに我慢を強いるといって 批判やら意見やら飛び交いました。
お父さんだからなる歌が出たりもしました。
でも、これは 根本的に おかしいですと私は感じます。
お母さんだから お父さんだから おかずを分けてあげるのとか、マニキュア我慢とか そういった レベルの話でしたが
なんで 子供と同じ土俵で 自分のしたいことができないと 不満に 思っていたのでは 親というよりきょうだいのようです。
よく、きょうだいで お兄さんだから譲ってとか言うあの感じです。
子育てなら もっと高台からみてほしい。
もし 子供が おかずをもっと欲しいからお母さんの頂戴と言ったら
その子にそのおかずが 必要かどうか 考えて決めるのが 育てる立場の かんがえかた。
もし、いま 必要なければ あなたは もう、しっかり食べているから これはいらないと思うから あげないわといってもいいでしょう。
いじわるーといわれても ちゃんとかんがえてのことなら
別にいじわるでもなんでも ないでしょう。
某芸能人の方の叱らない子育てを受けた お子さんでしたら いやだーと
なきわめくかもしれません。
そんな羽目になって 周りの大人が 不快に思ったり 親自身だって 腹を立ててしまって 虐待といわれる行為をしたくなってしまうかもしれない。
ですから 小さいいころからの 訓練が 大事なんです。
この世の中 すべてに思い通りに行くことばかりでは ないことは 生まれた瞬間から 始まっているのです。
ぜひ、冷静にかんがえて よく 行き届いた 訓練をしてあげてください。
レストランや電車やスーパーで泣きわめいても 子供にはなんの得なこともありません。
しつけに手を抜くということは いわゆるKY な人を育てていることに他ならないのです。
本人も周りも 楽しくなれない、態度のこどもを 叱るとかわいそうだからとか、まだ小さいからとか いうことをいっていることこそかわいそうな事態です。
子育ては きちんとした大人を 育てるミッション―使命または 仕事と考えて むきあって 行くことが 未来や 社会に貢献できることになるのです。
専業主婦だってちゃんとどころか おおきく社会に貢献できてます。
こんな大げさなことに かんがえたくなかったら 普通に かわいいよいこと暮らすのが 楽しいでしょうと 思ってください。
ちょっと 気を使って小さいうちに 大人の導きたいほうに 子供を 向ける癖をつけましょう。
やんちゃなこも 勿論いるでしょうけれど、大人の意思は きっちり 伝えること。
うちも下の女の子がとても やんちゃで 強い子でしたが かなりのエネルギーで こちらの 意思を伝えてきました。
でも 正しくできれば 本人が おとなになって らくに世間を渡れるし、そこに 気が付きます。
完成がいつかもわからないし、成果も認識できないかもしれないけど
まっすぐ、むきあって 生物だしと 腹を据えてもいいとおもいます。
今日は 友人の演奏するアマチュアオーケストラの 演奏会へ行ってきましたが
前の座席に 小学校低学年くらいの きちんとよそ行きを着た お嬢さんが スーツを決めた お父様らしい方につれられて はいってきました。
2時間ほどのコンサート中、ちょっと、疲れたらしくもそもそしたり、手を上に伸ばして しまって 大人が ちょっと、耳元に ささやいて優しく手をおさえて
そのあとは静かにちゃんと座っていました。
子供には 難解な弦楽合奏ですし、2時間は 結構長いのに うろうろすることもなく しつけの行き届いた ご家庭が 伺われました。
終っても 文句も言わないし、きっと なれているのでしょう。
子供でも そういう場面で 我慢ができます。
させるかさせないかという 大人側の問題なのです。
子育ては 大人が まず 自分の立ち位置を 確認しながら続けていかなければ ならないことと 心のメモに書いておくのが 必要ですね。