大人になると 一年過ぎるのがあっという間で おそろしいくらいですね。
すっかり寒くなってこの前、更新したのはまだ暑いといっていたころでした。
今時、よくあるわけありで 実家をたたむことになり、いろいろなことで てんてこ舞いの大忙しの秋を過ごし、今やっと少し落ち着いてきました。
そして あるあるの実家の猫が我が家へお引っ越しとなりました。
BIGでFATな猫それも2匹です。
もうすぐ、10日ほどになりますが トイレの場所と食事の場所をおぼえてもらうのと 本人たちの落ち着きのために 一部屋にこもってもらっていますが、
もともと、年寄りの飼っていた室内猫ですから 最初はおびえていましたが 最近、話しかけてきたりなでなで要求があるので あと一息で 解放にしようと思っています。
黒の虎と白地にマスク顔の彼らが 意外とごろごろにゃんこで うれしく 楽しみです。
この前の猫は 12歳で もらってきましたが 抱っこが大嫌いでしたので 抱っこなし。
できればネコは抱っこしたいものですから 今度はよろしく!という感じです。
リタイア家庭としては 突然に気まぐれに旅行などにも行きたいので ちょっと あたらしく迎えるのはひかえていたのですが こればかりは 仕方ないので。
親の遺産として 転がり込んできたなんて 長靴をはいた猫のようですからいい運命もぜひ持ってきてほしいですね。
白黒の子は はしるとぶよぶよんとお腹が 揺れるタイプで 抱っこは重そうですし、今までの子と違って ちゃんと爪も生えてますので トラブルもありましょうが やはり猫のいる暮らしは楽しみです。
天井裏で ガサガサ言ってる 連中!
バスターズきたからね!!
今までは 安いキャットフードを使っていたとかで まだ10歳前なのに 太ってしまっている黒白の子ですが うちでは ヒルズのシニアを 食べさせるので ここで健康に体重が落ちるといいなと思っています。
前の子は アメリカからの帰国ねこで hill’sを食べて太っていたので
いわゆる、健康デブという、ぽっちゃりでしたが 今度の子は 今一つ 気にはなっていますが
3階に屋上があり2階にトイレと食事が置いてあるので 上下移動で 運動になってほしいとおもいます。
虎のほうは 思い切り大柄で 太っているのでは ありませんでした。
オスなので 骨格から大きいようです。
どちらにしても きちんとした食事だけで 長生き楽しくできるようにしてやりたいですね。
この次は もっと年を取って旅行にも行けなくなったら 子猫を飼って 楽しもうかと思っていましたが まだまだ BIGIFATCATから 離れられない運命のようです。
久しぶりに ペットグッズなどのサイトなどを見ていると あまりの情報の多さに驚きますが 実際、信用のおけるものに行き着くのも大変そうです。
初めて 飼う方などは さぞかし大変と思いやられます。
獣医の先生のお話でもこれはどうかというものもありますし。
鵜呑み丸呑みなさらずに 正しい情報に 当たれるように 頑張ってください。
最近の猫フィラリアなどという話も まれなことと思います。
実際、日本は 予防薬ができてから 都会では 犬でもほとんど見られなくなっています。
地方のブリーダーなどから犬が ペットショップへ移動してきているので 時折、東京都内などでも見つかって 飼い主の方が 心配していますし、
福島などで野犬が増えると その辺で フィラリアが増えて その余波が来ることもあると思いますが、あくまでも犬フィラリアです。
猫は なくなったばあいの解剖などで 見つかるケースなどがほとんどと思われます。
決して皆無ではありませんが 実際に発症することは 少ないと思われます。
どちらかといえば 狂犬病には 必ず罹患しますので そちらの予防のほうが 必要なのではと思いますが、そちらの話はでませんね。
アメリカなどでは 野生のリスやそのほかも、狂犬病にかかるので 気を付けるように野外活動をする、ボーイスカウトやガールスカウトでも ちゃんと習うようです。
日本は今、狂犬病は 国内にはありませんが 全ての哺乳類が 罹患することを考えると、蝙蝠やそのほかの小動物が 船のコンテナなどで運ばれて来たりしますので 身近な猫も 伝染すれば 人への脅威となりますからね。
どちらにしても 今の日本では 室内で 猫を正しく世話することがいろいろな意味で安全で 良い方法と思えます。
さあ、うちの子たちも年内には開放して 家中遊びまわってもらいます。