太った猫と暮らす―ニャーベルヒーロー登場換毛期

汗をかかない、犬猫は季節の変わり目に 換毛期があって 毛皮の質がかわります。

夏になれば少しは涼しく、冬は暖かくなるわけで、日本犬の柴やシェパードなどは 太ももの後ろに毛玉ができたりして 嫌がって取るのが 大変だったのを覚えています。

猫は その点、自分で お手入れしますので、短毛種はそんなにブラッシングの必要性はありませんが、飲みこんだ 毛が固まってヘアーボールになって 吐き気を催したりもします。

嫌いでないなら、ブラッシンングしてやればいいのですが、うちの用になれてる方でも 余り、好まないし、抜け毛が 部屋中に舞うので、なかなか、とかしてやることはありません。

毛玉も出来にくい子とできやすい子もあって、今までの猫たちはそんなに、げぼに、困ることはなかったのですが、今は、トラのほうがはきやすくて、大変です。

ニャーベルヒーローのおうときゃっとと なることがマイブームで 芸名が は着た げぼたろうです。

食べて直ぐの時に こんもりとはいてしまうのと、しばらくたった液状のものとがありますが、 こんもりはともかく、液状は 吐き気も激しく、止まればいいのに本猫も混乱してはきながら移動するので 悲惨なことになります。

抑えてなだめようとしたこともありましたが、 誤嚥して、むせてしまい、怖いことになったこともあるので、それもできません。

もともと、胃腸が弱いのかもしれませんし、それにしても 泊まって落ち着いてしてくれれば 紙などで受けることが できるのに。

友人から 毛玉対応のおやつがあると聞いて 買ってみたのですが、 小さい包装の ドライフード風のものは たべましたが、 使い方として10粒と会ったのに、2つぶたべたら、 もういいというし、 チュールのジェリーのものは、においをかいだだけでなめもしません。

ペトロモルトに至っては チューブを見ただけで 逃げ出すし、ややこしい猫です。

結局、サイエンスダイエットの毛玉コントロールを 今食べている、シニアフードに混ぜてみることにしました。

1.8kgにたいして 600gを混ぜてみています。

食べるのは変わらず喜んで 食べるので 問題なし。ですが、嘔吐キャットに対する 効果はまだ様子見です。

もう一名の幻の東京ワカランチンネスは 相変わらずこそこそと かくれていて時々 見かけるとおお猫だったんだというくらい。

夜の9時ころになぜか リビングにつながる階段の上の見えないところにおりてきて

姿に合わない かそけきこえで にゃあにゃあと 鳴いたりします。

何を求めているのかは よくわからないのですが、 出会うと急に、動きが

マトリックスのごときスローモーションになり、 なで倒してやると大喜びで ごろごろと 猫に変身いたします。

しっぽをつかまれて もっともっとと もだえたり。

でもこちらが手を止めるとそそっと、 現実に戻って すすっと 物陰に消えていくのです。もう一年たったのにわからない 生物です。

雄2匹なせいか、 これが ふつうなのか、 もう今では よくわからない謎のれんちゅうです。

白黒のほうはいまだに トイレが突然、不明になる 若年性自主認知症の発作をおこすし、まだまだ、理解に時間が かかりそうです。

ニャーベルヒーローの流行は 早く終わってほしいです。

来週はお留守番なので シッターさんとよろしくやってご機嫌になるでしょう。

くれぐれも パーティにならないこを祈ります。






 


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