実家からきて 秋には丸2年が過ぎるはずでしたが、
相変わらずの縄張り争いの 落ち着かない行動や、引きこもりに 突然の里子にだそうという、はなしがもちあがりました。
問題の太った若造のほうですが 、だいたい、若造といってももう10歳近いし、そうお簡単にはお婿いりさきはなさそうと、思っていたのですが、 急展開で 家族の知人が 受け入れて下さることになり、それも ちょうど当家は旅行中で シッターさんにお願いしているときでした。
勝手知ったるシッターさんに一緒にてつだっていただき、連れて行ってもらったそうです。
その後、もう一匹のほうが一人で おるすばんで、シッターさんのお世話になりました。
帰ってくるといつも なにやらにゃがにゃが、報告がたくさんあるんですが、今回も 長々とありました。
やつが いなくなったんすよ、とか言っているらしいのですが、 さほどおたおたしているようにも見えませんし、いつものリラックスなかんじ。
そして、もう、 ねんねの、猫部屋おしまいはなくなって 解放なので 勝手に夜を過ごさせてやれます。
ですが、 面白いことに、私たちが寝る話を始めるとそそくさと自分の部屋にあがていきます。
これは あいつ、悪さしてお家の人留守中にどこかに連れていかれたから
きをつけて いい子にしてないと 連れていかれちゃうぞと 思っているようなのです。
ちょっと インパクトはあったんですね。
まあ家の人が留守中に みんなで 駕籠におしこめて つれていけば 誘拐?と思っても不思議はないですよね。
あるいみ、本人も襟を正す気持ち(服着てないですけど)になれてよかったと思います。
後はいたって 平常に いつもどおり。
そして それこそ、婿にいった方は おこったり、シャーといったりせずべたべたへばりついたり、だっこしたり、爪切りもおとなしくさせるし、先住ウサギさんともしたしめるし、 トイレも食事も問題ないようなのです。
何でしょう!ならば はやく 行かせてやればよかったです。
うちで ひきこもっていた間がもったいなかったと思います。
この前飼っていた、20歳で 往生した猫も 12歳で 里子で うちに来たのですが、やはり、預かられていてその先の猫と折り合いがつかなかったとか。
やはり雄でした。
もしかしたら、猫の雄は一頭飼いのほうが 良いのかもしれません。
もちろん、性格などもありますが
猫も縄張り意識のある プレデターな動物。
獲物を確保する、縄張りを飼いネコでも主張します。
今では 室内飼いですが、むかしは 外に自由にでていって 縄張り争いをしていたものです。
なので 2頭の雄が一軒の家の中では むずかしいのかもしれません。ましてや、年頃も近ければ 争う相手としては 条件があってしまいます。
一緒に。飼ってほしいといわれていましたが、結局別れたほうが どちらも幸せなようです。
あちらの子もかまわれるのが大好きですから、新しいお宅で 飼い主さんの お相手を一気に引き受けて大満足でしょう。
こちらも 気分が落ち着いて いいぐあいで、 2頭とも長生きしてくれると思います。
長年、猫と親しむ機会も多く、かつ幾匹かも 全うするまで かいましたが
やはり 個性は 一頭一頭違い、 付き合ってみないとわからないものです。
そこが楽しいところでもありますが。
マニュアル通りにいかないのが 生物のいいところ。
撃ちのオヤジ猫氏が これから またなにか面白いことをしてくれるのが 楽しみです。
悪い子は 知らないおばさんに連れていかれちゃうぞは現実だったお話です。