さあ、タイトルが太った猫なのに、うちに残った方は ふとってなくなってきました。
片割れが強制移動させられピッタリマッチなお宅で 何の音さたもないと。
これはいいことと思います。きっと、一頭で何もストレスがなくなり、 ゆったりぽやんと暮らして可愛がられているのでしょう。
残ったシマも 何時もはまいあさ、ご飯ごはん、と 騒ぎ2頭分の2つのお皿に顔を突っ込んで 吐くほど食べていたのが ぱたっと 小食化しました。
へええ、ごはんですかー、ヘアボールじゃないほうなら欲しいかもね・・位の あっさりとした態度。
私へのよだれづけとか、ストーカーはあいかわらずですが、こちらも向きになって食事をしなくても 他にいないので 食べなくて済んでいるよう。
ちっとも太っていません。もらわれた方は そもそも、ぷんプくでしたし、引きこもりでぶよ度もアップ。
なんのことはない、本当に多頭飼いに向かない猫たちでした。
そもそも、ネコ科の動物は 余り群れないもののほうがおおいですし、家猫もそのタイプがいるのかもしれません。
トラブル解消,全部うまく収まって本当によかった。
皆様、ご存知でしょうか、猫は 交尾排卵なのです。
ですから、同じ母猫から生まれた子猫でも となりの黒と、野良のトラ猫、ご近所の アメショーとか 全員、違う父猫の子ということもあります。
なので、 もしかしたら、生まれた子猫の相性が悪いことっもあるかもしれません。
年が近い雄ネコを複数買う場合は 性格や相性を よく、チェックする必要がありそうです。
わたしはいままで、 複数で飼ったことがなく、まったく勉強になりました。
中の良い子同志だと、よく遊ぶし ほほえましいですよね、一緒に寝ていると食べちゃいたいようだし、インスタ映えだの、youtube向けだのできそうですが、
なかがわるいと、本当に大変でした。
普通、突然大人同士の猫を 合わせると威嚇しあったり、1週間くらいは避けることは 普通ですので、 様子を見ることは必要です。
でもやはり、年単位のトラブルは 考えるべきものだと思いました。
遅ればせながら平和がきて 良かったです。
猫を飼って、40年以上ですが、まだまだ 勉強することは出てくるものでした。