おばちゃんフラメンコ苦労譚―何でも補習は役に立つジムは大人の塾でした

マントンと親しんでかれこれ、数か月、マントン様に嫌われないように頑張っているつもりでございます。

はじめてのマントンなので 先生の御情けで振り付けは 比較的簡単だそうですが、やはり、初めてのタラントスのリズムとりもむずかしく なかなか、苦労なお稽古です。

ですが! 昨年の9月から始めたジム通い。

少しでもパフォーマンスの向上もねがって 健康志向に はげんでおりますが、

なんと、なんと 少しは効果があるような。

他人さまからは 相変わらずのへたっちかもしれませんが 自分的には 以前よりパソが入りやすい。

やはり、腹筋だの背筋だの、お尻の筋肉やら太ももやら 鍛えるクラスにも出ていますので 違いが表れたとおもわれます。

鍛えられたというよりも これらの筋肉の使い方が わかってきたとかこんなところの筋肉が 動かせることが分かったというほうが より感じていることに近い。

人間生まれるときは 部品は だいたいおなじで 生まれてくるわけで あと 成長する中で 体の動かし方を 覚えていくのだろうと思いますが、

この年まで ちゃんと動かせていなかったと 言うことがよーくわかりました。

とりあえずあるものが ちゃんと動くように動かせるように 励んでいきたい。

もうとっくに人生の折り返し過ぎていると おもえば 遅すぎるかもしれないけど

できるところまで やっていきたいですね。

学校の勉強の補習の塾があるように体の動かし方の補習をジムでしているのです。

どうでしょう、みなさま、もしフラメンコやその他のことでも パフォーマンスに問題が出て 向上がなかなか むずかしい時は もしかしたら 補習が必要かもしれませんよ。

体の動かし方の補習は ジムでできると思います。

でも やるならインストラクターの話をよくきいて 言われた通りにきっちり動かすどりょくは必ずで。

いい加減にてれてれ、やっても 効果は上がりません。

ぜひぜひ、しっかり指導とおりにうごくようにして 汗を流してください。

必ずや、いい効果が得られるとおもいます。

とくにフラメンコの場合、パソがいまいちと思うときは 足ではなく 体幹を鍛えるのがよいみたい。若い人なら足でもいいかもしれませんが

もう若くない自覚のある方、アラフィフ以上でしたら 足より体幹を鍛えて からだを上で支えた方が 足は楽に動くとおもいます。

いつも先生が 体上げて!ていうあれです。

スペインでもクエルポが大事といわれると 聞いたこともあります。

べースになるからだをきたえてこそ パフォーマンスは向上すると 信じております。

未開発の体に叱咤激励して 励まなくちゃ。




 







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