おばちゃんフラメンコ苦労譚ー泣いても笑ってもあと10日胴を鍛える

本番が 刻々とちかづいてまいります。

うーん、一生懸命してきたつもりですが いかんせん、忙しい人の集まりのバタデコーラのクラス。

ヌメロはアレグリアスで 喜びなのですが、実際は、ソレアかシギリージャのよう。にこやかにおどる余裕がなかなか出ません。

1週間に一度のレッスンですし、休めば振り替えもありませんので それは大変。

エンサージョを先生が、してくださって、バックさんの生演奏で 練習は いたしますが、楽しむどころか あわあわして 普段しないような大ポカをやらかしたり、練習不足に悩んで べそカキ出しそうな 友人にいたく共感しつつ

冷汗で びっちょりです。

トレーニングして、バタに向かってはいますが、先生のおっしゃる高いところに まだまだ、手が届かす、本当にバタバタと字のごとく しております。

でも、最近は 何だか、吹っ切れてきた気分もあります。

泣いても笑っても本番はやってくる。自分の今できることしか できないので 当たり前ですが このまま突き進むしかないですね。

一生に一度でいいからと あこがれて させてもらった、バタデコーラ、一度とは言わずもう3回目で 作ってくれた衣装屋さんには もと、取れたんじゃない?ともいわれていますが、自分の体の一部のごとくには まだまだ 取りこめてはいない感じはあります。

でも、気が付いたのは やはり 鍛えるべきは クエルポ、胴体なんですね。

昔、スタジオの先輩が ”側腹筋よ”といっていたこともありますが、胴回りを鍛えるとやはり バタをける足も動き、胴で回しやすくもなる。

腹筋もですが 背筋もきっと側腹も一周あると余計、いいとおもいます。

スタジオでは 腹筋が 推奨されて していますが、筋肉の少ないおばちゃんとしては 改めて胴回りの再構築が 必要と思っています。

トレーニングの方法はなんでもいいですがとにかく胴回り。

社交ダンスなども 胴の動きが重要なときもあるので 全体どの踊りでも 必要なことかもしれません。

脂肪をとってメリハリをつけるとかいうことより とにかく、筋肉をほしいと思っています。

わたしは肋骨が丸めなので 筋肉つけると 胴回りが太くなって服のサイズは大きいままになってしまいトホホですが、それこそ背に腹は変えられないどころか、背も腹も変えなきゃと ことわざ崩し目標が必要です。あとすこし、本番まで

やるだけやってあとへも 鍛え続けていかなくてはと 自分に言って聞かせる次第です。先生にそこの二人と50代ひとまとめに注意されて 残念無念なものを 解消に向けて 胴です、胴。

胴を鍛えます。バタだけじゃなくシギリージャにもに いいはず。






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