まだ6月前なのに暑い日が続いています。
こんな時のGOODなお出かけ先
水族館にいってまいりました。
近場の池袋サンシャインシティにあるサンシャイン水族館です。
ここは開館した時に60回のてっぺんにある水族館といって
有名になったところです。
池袋の駅から徒歩で15分ほどかかり、ちょっと不便なところなせいもあって
最近はすいているようですが、
ここのところ、改装したり、”毒毒毒毒・・・・展”なる
面白い特別展開いたり、興味があってとても久しぶりに行ってきたのです。
特別展は思ったよりこじんまりしていましたが
インテリアも凝った展示で、自分としては楽しめました。
エラブウミヘビのひものが展示されていて触れるようになっていたのをみて
沖縄で食べたエラブー汁を思い出しました。これって食品なのですよ。
スカンクのにおいを体験できるという、コーナーは本物ではないのですが
調香師の方の特製の香りが嗅げます。
なんだか動物園のような、たい肥のような何とも言えないかおりでした。
そして本来の水族館、ずいぶんきれいになって、
南の国のお庭風の屋上ガーデンに天空を泳ぐアシカ君がいます。
ドーナツ型の水槽が高いところにあってその中をスイスイーと泳いで見下ろしています。
お昼寝するケージや深いプールもありそこでそばに寄ってきて写真も撮れます。
ショウタイムには日陰のミニシアターでアシカなどのパフォーマンスがあります。
暑くて大変な方は室内の売店の中からも見ることができます。
そして室内は涼しーい空間にたくさんのお魚や海生生物がいます。
いろいろなテーマに合わせて展示されているかわいい魚や生き物たちを、眺めながら、説明を見て知らないことをまなべたり、
大水槽にいるたくさんの魚たちやサメ、きれいに植えられたイソギンチャクやサンゴ。
もちろんニモのクマノミもたくさんの仲間がいます。
クラゲゾーンも素敵。トンネル状になっていたり、シャンデリアのように天井に水槽があったりなんだか海の中にいるようです。
大きなミズダコもお気に入りです。
レンズ状のなっているらしい水槽なので大きめにみえますが
実物もかなり大きいようです。
こっちもじっと見てますがあちらも見に来ているようです。
アマゾン河のあたりの奥のジャングル風のところにイグアナもいました。
カメやトカゲやかえるなどもけっこういますし、
屋上のオープンプレースにはコツメカワウソやペリカンペンギンも少しいます。
勝手にドアを開けて脱走する姫アリクイが数年前まではいて、
逃げてペンギンのところに隠れていたのが話題になったこともありましたが今回はいないようでした。
まだ改装が完全ではないようで夏や秋にもっと、いろいろできてくるらしいです。
cafeもお洒落なものができて快適にお茶ができます。
夏の暑い時のちょこっとクールダウンやデイトにもよさそう。
飼育係の方に”何かおきにいりがいました?”と
感じよく話しかけられ動物話で盛り上がりました。
大人でも子供でも楽しい水族館夏のお出かけにぴったりですね。
そして、入場料ですが、大人2000円とちょっとお高いのですが
倍の4000円支払うと年間フリーパスが購入できるのです。
水族館だけでなくサンシャインシティのいろいろなお店でお得なクーポンもついているし、特別展の割引もあります。
2回分で1年分ですからね。
しょっちゅう行ってお魚たちに覚えてもらいましょう。
お決まりのお土産ショップもかわいいグッズがたくさんです。
cafeでは”毒毒展”スペシャルのケーキもありましたよ。
今年は今までとは違った目的で池袋に通いそうです。