スターバックス一味違うのはこんなところまで気配りがあるから

cafeはお好きですか。

私の最寄り駅には、スターバックス、タリーズ、ドトール、コメダ珈琲、星のコーヒー、など、私鉄の埼玉寄りにもかかわらず、多くのcafeがあります。

その中でもおきにいりはスターバックス。

バリスタといわれる店員さんになるにはとても大変な試験があるとか

なってからもインタビューを受けている方をちょくちょく、見かけます。

コーヒーを売るだけでなくお客様にかける声掛けというより、

感じのいいおしゃべりも他とは違うのでいつも感心しています。

外国の方が来ても英語はできる方が多いようで、注文もスムーズにでいているようです。

コーヒーはアメリカン好きな私にはちょっと重めですが、日替わりの本日のコーヒーは結構変わったコーヒーが飲めるし、ちょっとスイーツのサンプルがもらえたり、新しいドリンクのおためしが出されたり、いわゆる喫茶店的サービスもとてもいいので、ついつい、空いていれば行きたくなります。

そのほかでもなんだか気が利く方が多いんです。

お年寄りやこどもづれのかたへの気配りとかこぼしてしまった方へもさっさと手伝うし、新しいコーヒーを出したり、アメリカの店なのでもしかしたら

決まっているのかもしれませんがほかのコーヒーショップよりちょっと厳しく訓練されてる感がありますね。

ちょっと話が飛ぶ感じですが、私は化粧室を使うとトイレットペーパーが終わってしまって、付け替える羽目になることがとても多いのです。

それはいろいろなところの紙を替えました。レストランやホテルやよそのお宅はもちろん、空港やデパート飛行機の機内や、海外に至るまで。

そして、スターバックスですがちょっと他と違って感心したのです。

トイレットペーパーの最初の引き出し場所がきれいに折ってあったのです。

結構、ものによってはなかなか、引き出し場所がわからなくて紙を破いてしまったり、妙にたくさん出してしまったり、ちぎれてしまったり、厄介なことが多いこともあるのですが、スターバックスなら大丈夫ということに気が付いたのです。

もちろん、すべての店に化粧室がついているわけではないですが、

これは”一事が万事”で顧客が過ごしやすい時間を作るというコンセプトの表れと思うのは考えすぎでしょうか。

最近、おもてなし云々が流行って、日本はとても良いといわれていますが

そうでもないと、思う場面も多いこの頃です。

会社で決めていたとしても、例えばこんな端々までできるということは

そこのレベルがあらわれることと思いますし、

使う人が使いやすいよう考えられるということは

想像力がはたらくというだいじなところにつながるのではないでしょうか。

スターバックスにいったら、ちょっと見てみてください。

全店そうなっているかは知りませんが。

 






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